黎の軌跡2のダンジョン攻略を進めつつ、地球防衛軍6購入してクリアしました。
面白かったけど、みんなタイムリープもの好きね。
とはいえ黎の軌跡2のタイムリープと、地球防衛軍6のタイムリープを一緒にしてしまうと色々と語弊があるかもしれませんが。
黎は完全ご都合主義のタイムリープで、地球防衛軍6は敵側が勝つまで無理矢理タイムリープをさせられる、という絶望的なリープ。
そういう構成なので、敵側はパワーアップしているがステージの半分は5をプレイする感じ。
タイムリープのカラクリが判明するまで、何度も同じステージをプレイすることになり少し苦痛でした。特に最初の再会ステージ。まぁアレがあるからこそ後半にかけて燃えるわけですが。
敵側が有利になるようタイムリープを繰り返してるわけで、もちろん繰り返す度に見たことのない敵が登場する。強い、というか厄介。ひと工夫しないと倒せない。
お陰で安定のeasyモードにも関わらず3回くらい詰みそうになるという体たらく。
強い武器が欲しいので後半はなるべくnormalモードでプレイしていたけど、ドロップする武器の内容ってeasyとnormalでそんなに変わらなくない?という感想。
最終ステージの2つ前くらいでノーマル10回くらいプレイしたけど、ほとんど武器の内容は変わらん。
兵科は相変わらずレンジャー1択。いち歩兵が戦況を左右している、というところにカタルシスがあるような気がする。
今回はR3押し込みダッシュがしやすくなり、手持ち武器も1種類増えて5よりも扱いやすかった。
フィールドに海が登場し、入ると攻撃ができなくなるのが地味にイラつく。上見て攻撃しながら移動してるといつの間にか海に入ってしまい、攻撃も回避もできず死にかける、という場面が何度もあった。
5みたいに1日中のめり込んでプレイする、ということはなかったけど、6はストーリー的に楽しめました。絶望しかなかった未来が少しずつ良い方向に変わって行くという点で。
80点。
ゾンビ嫌いの自分にとって、ゾンビが出てこないFPSは大変貴重なのでまた新作でたら買おうと思います。