無知の涙

おじさんの独り言

龍が如く5 クリア

2019年07月31日 | ゲーム

□ストーリー

桐生、冴島、秋山、品田の4人は導かれるままにそれぞれ東京・神室町の地を踏んだ。

近江連合の8代目を狙う、渡瀬に勝矢も神室町入りを果たしていた。

今回の一連の絵を描いた人物を誘き出す為に、桐生、冴島、渡瀬、勝矢の4人は神室町ヒルズの屋上で死闘を繰り広げる。

最後に生き残った者は必ずこの場に現れるであろう黒幕を暴き、この一連の騒動のカタを付けると誓い合い。

しかし最後の勝者はいなかった。狡猾な黒幕の手により、4人全員狙撃されてしまう。

辛くも一命を取り留めた4人であったが、時間はそれぞれに回復する間を与えてはくれない。

時は無情に流れ、朴の夢、澤村遥の夢を叶える日本ドームでのコンサート当日。

ステージに立つ遥を客席から狙う狙撃手。

神室町では神室町ヒルズが何者かに占拠されてしまうという事件が起きていた。

その神室町に突如として現れ、街中で無差別にマシンガンを乱射する謎の勢力。

東城会本部を占拠し、会長の座で待ち構える真の黒幕。

それぞれの大切なものを賭けた最後の戦いが始まる。

 

というわけで、クリアしました。
プレイ時間、80時間ちょいとけっこう掛かった。

面白かったなぁ。
次どうなるんだろう?と絶えず気になる展開で、グイグイ引き込まれました。2度目のプレイでしたが。

それぞれのラストバトルも用意されてて、なんだかヒーロー物を観ているような熱い展開。品田も良かったけど、秋山が最高。

とは言え、最後の方はちょっと煩雑なストーリー展開と言わざる得ない部分もある。
ビルの屋上で決闘するのはいいけど、ここまで回りくどいやり方をしてきた相手なんだから真っ向勝負なんてするわけないじゃん。

勝矢はなぜ真相に辿り着く先見の明を持ちながら、隣のビルに敵が現れるくらいの事を考えられなかったのか不思議でならない。同じ高さのビルが周辺に全くないならまだ分かるけど。これは確かPS3でプレイした当時も不自然すぎて萎えた記憶。

そして真の黒幕がどう考えても力不足で物足りないし。最後にプレイヤーをアッと驚かせる為にはそこまでの過程で何かしらの絡みがないと成立しない。プレイヤーを最後まで話に引き込むためにそれまで黒幕だと思われた自分はどんどん死んでゆく。結果、最後に残ったのは「え?こいつ?」と思わざるを得ない小物になってしまう。見てる側の裏をかき続ける事に終始してしまうと、こういう展開が多くなる。

でもそれらを補って余りあるラストの怒涛の展開は感動してしまった。

随所で入る氷室京介の歌もストーリーをグッと引き立たせて、ほんとイイ味だしてました。作品の雰囲気にも合ってましたし。2極みではほんとガッカリしてしまったので、これは良かった。

レースゲーム、FPS、ダンスゲーム、育成ゲーム、野球ゲームとそれぞれ本格的とは言えないかもしれないけど、遊びの幅もかなり広いし、ストーリーも良し、音楽良しでちょっと個人的な龍が如くランキングが揺らぎそう。

あんまりにも綺麗さっぱりと内容を忘れているので、これではいかん!と一応メモのつもりで文章に残したので、今回はしばらーく、3年くらいは内容忘れないと思います。たぶん。

まだ未プレイの方はおススメです。

  

 

 

 


HGシナンジュ&ユニコーン

2019年07月30日 | ガンプラ会

最近、O工房長長官がお友達の製作依頼を引き受けてこられる。

それでなくても在庫が増えてゆくばかりで少しでも作って減らさないとならない状況なのであるが、元来面倒見が良く大変責任感が強い方なので、決して依頼された製作にも手を抜かない。

戦艦大和

RGザク(全塗装)

RGシャアザク(全塗装)

HGユニコーン←NEW

HGシナンジュ←NEW

といわけでユニコーン&シナンジュ

けっこう珍しいユニコーンモードのユニコーン。

HGはユニコーン→デストロイの変形が出来ないので、購入時にどちらのモードか選ぶ必要があり、だいたいはデストロイ買ってしまう。

パール系の塗装に墨入れ。

こうしてみるとユニコーンモードもなかなかハイデザイン。

 

そしてシナンジュ。これが力作。

塗装はガイアのプレミアメタリックレッド「深紅」ベース。良い色。

僕が購入した塗料ということだが、いつどこで買ったのかサッパリ覚えてない。

なにより特筆すべきは、エンブレム回りの金色。

HGはこの金色の部分は全てシールですが、これはきちんと塗ってます。

1回説明聞いたけど、僕には何がなにやらサッパリ。

なんか1回金を全面に吹いて、拭き取るとかなんとか。

これあげちゃうのかよ・・・。

さすがにこれをお友達に渡すのは勿体ないとご本人も思い始めたようで、渡す用にもう1個作ろうかと本気で悩んでおられました。

 

 


1/6000 新型デスラー艦

2019年07月29日 | ガンプラ会
5月に作り始めた新型デスラー艦。
 


当時物のプラモデル。プレミア付いてたりするのもチラホラ見かける。

因みにこれは1500円。なかなか高い。

考えてみればロボット系以外のプラモ作るの初めてかも。
 
作ってみて、つくずく工作面の大変さを思い知らされた。






 
 
基本的にパーツは半割りなので、合わせ目消しが主作業。
ガンプラではほぼ使わない240番のヤスリがガンガン減る。
 
 
 
ガイドテープ使っても上手く真っすぐ彫れず、失敗してはヤスリ掛けの日々・・・。
 
曲線が絡むところなんて泣きたなってくる。
 
 
 
ようやく完成。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
黒下地でなるべく彫り周辺は黒を残したかったけど、青をけっこう暗い色にしてしまったので、塗装したばかりだと境目がいまいち判別できず、思ったようにはいきませんでした。
 
しばらく戦艦はお腹いっぱいです。
 
 





 

伊豆栄さんの鰻

2019年07月26日 | 日常
土用の丑の日ということで、お昼は奮発して伊豆栄さんの鰻を購入。

今日、明日と日本橋三越B1Fでお弁当の出張販売されているので、そちらで購入。


ぱっかーん。

美味い。美味すぎる。
甘辛いタレと肉厚な鰻とごはんという、最強な組み合わせ。
3つは食べられる。買えないけど。

油田でも掘り当てたら毎日でも食べたい味。
明日も買うか。


最恐心霊番組?

2019年07月25日 | テレビや映画

あたりからセミの声が聞こえ始め、うっすら日も差すようになって、ようやく夏がやって来そうな今日この頃。

夏と言えば、稲川淳二、稲川淳二といえば心霊。

というわけでこの時期になるとタイトルのようなTV番組がちらほら放映されて、ついつい観てしまう。

44歳ににして未だに全く霊感のような第六感的な特殊スキルとは無縁な人生。
 
数年前にここは絶対に出ますよ!という曰くつきのトイレに夜中の2時に大便をしに行って、何事もなく帰ってくるという、第六感どころか五感ですら危うい状況。
 
夜中の2時なんかに大便をモヨおすこと自体ちょっと「何かに呼ばれてるというのか?」感があって、いよいよ目覚めの時なのかと恐怖とワクワクでいろいろ大変でしたが、ただスッキリして帰ってきただけという。幽霊も、あ、コイツはダメなアレだな、と思った事でしょう。というか、幽霊とは言え人のウ〇コなんて見たくないだろうけど。
 
とうぜん怖い気持ちもあるし、是が非でも見たい!というわけではないけれど、霊感が強ければ虫の知らせとか、枕元に立ちつ立たれつみたいな、大切な人と最後にちゃんと会えたりするのかなと、その恐怖を補って余りある恩恵もありそうで、この齢にして未だに興味しんしん。
 
精神、肉体、魂、三位一体とされているはずの、魂だけだこの物質世界に顕れるというのはどういう状態なのかというのも興味深い。ニワトリ卵論で、魂が先なのか、精神が先なのか、肉体が先なのか少しは分かるかもしれない。
 
そういう知ったところでどうにもならないような理屈的な部分に興味を持っているから第六感がちっとも目覚めないような気もしないでもない。
 
だいぶ話は逸れたが、昨日テレ東でその最恐映像なんたらが放映されていたので、録画して夜中に見ましたが、なんというか年々この手の心霊映像というのは怖くなくなってるというのか、はたまたパターン化し過ぎてこちらに耐性がついてしまったのか。
 
なぜ必ずカメラが反転した瞬間とかに映るのだろうか。幽霊全員が堅実なバイトみたいな感じで、その出パターンを意識してるなら分かるけど、まさかそんな事はないだろうし。
 
いや別に扉を開けた瞬間にすぐ目の前に立っていてもいいじゃん。廃病院入った瞬間にすぐいてもいいじゃん。足を引っ張られた時点で足元に何かがいてもいいじゃない。
 
なんで「そう思わせてか~ら~の~!」みたいなタイミングで全幽霊がビビらせにきてんのか謎で謎で、そっちが気になってしまって内容が入ってこない。
 
あまりに人が怖がるツボを得すぎている。人が作った作品を見ている気がしてならない。
 
純粋にその霊のサービス精神が旺盛なのだとしたら、サービス残業も甚だしい。何の代価も払ってもらえてないんだから、安らかに成仏して欲しい。そういうつもりはなく何か目的があるなら、それこそそんなサービスしている場合ではない。
 
なに永遠の18歳的なノリで半永久的に幽霊としていられるの?この世界に存在するには決められたエネルギー量がある。時間が立つごとにそのエネルギーは減り、いつかは必ず0になる。宇宙だってそう。にも関わらず肉体が消滅してなお半永久的にそうしていられるエネルギーは一体どこからやってきて、どこへ行くのだろうか。もう時間そのものが介在していないとしか思えない。時間が介在してない何かしらがこの形而下の世界にいられるの?謎すぎる。頭が悪い。いや頭が痛い。
 
それはさておき、紹介される動画の中にはもう露骨に人の手で作ったものだと分かるのもあるし、本当に年々怖くなくなっていってる気がする。あの「本当にあった心霊ビデオ」みたいなのが、ここらへんの疑似動画を蔓延させた戦犯な気がする。
 
前から言っているけど、何気ない学校の帰り道とかにカメラ回してる時点でもう不自然だから。何か予兆的な事が起こったのでカメラや動画で撮りはじめた、というならまだ分かる。
 
女性だけで夜釣りに来て、幽霊に全員海へ引きずり込まれました、みたいな動画もあったけど、夜釣りに来ているのに釣れてない状況をライト照らしてわざわざ動画撮るかね。釣れた時点で撮りはじめるなら分かるけど。
 
はっきりと人です感も強すぎる。完全に肉体があるようにしか見えない。そうならアンデッドとかそういう方向に話が変わってくる。
 
動画なら海外のユーチューブでよく見る影が動いているとかの方が信ぴょう性高い気がして、何やらゾクッとしてしまう。
 
監視カメラのような定点カメラに映り込むのも本物っぽくて怖い気がする。
 
いちいちビビらないといけないタレントさんも大変なので、そういう怪しい動画は紹介せずに、実際にそういう現象が起こると言われてる場所へ夜中に行って、実際に何か起こるかとかそういうロケ的なやつの方が見てて100倍ドキドキするので、そういう番組が見たいです。