HGダブルオーガンダム完成しました。
GNドライブと腕間接部分は蛍光緑で塗ってみましたが、上手くいかなかった。
塗装難しい。
スミ入れとツヤ消しも施してみました。
HGダブルオーガンダム完成しました。
GNドライブと腕間接部分は蛍光緑で塗ってみましたが、上手くいかなかった。
塗装難しい。
スミ入れとツヤ消しも施してみました。
ガンダム00の劇場版をDVDで観ました。
素晴らしい内容でした。イオリア・シュヘンベルグの過去のシーンで、ガンダム00という作品にようやく近づけたような気がします。
終始一切ブレることのないテーマは、見方によっては矛盾と歪みを生み出しているように感じてしまうが、この劇場版で出した答えによって、それらのものはこの作品が描いたラストシーンのように浄化されてしまった。
(ただ「解り合えた」と口にだしてしまうのは如何なものかと思ったけど。そんな言葉なくても伝わってくる)
戦闘シーンもすごい迫力で、終盤は画面から全く目が離せない。良い意味でこれまでのガンダムにはなかったスケールの戦闘シーン、悪く言うとガンダムらしくない。まぁ敵が敵なので。映画館で観てみたかった。
こういうエンディングがきちんと描けるということは、ストーリーもキャラも大切にしている証拠だと思います。ブレまくりの中身なしなどこぞのアニメにも見習ってほしいものです。
また買ってしまった。
やめられない止まらない。
てそんなスナック菓子でも食うようなノリで買うものじゃない。
でも豊洲ららぽーとの文教堂に行ったら、欲しかったガンプラが勢揃いしていたので、まぁ買っちまいますよね。
一緒に仕事しているI野くんが明言を吐いた。「ガンプラは一期一会ですよね」
まさしくそう思う。この前まで売っていたガンプラが、買う時に売り切れているということが、けっこうある。特に秋葉原のヨドバシ。だからある時に買う、これ大事。結果、積みプラが増えてゆくのはもう宿命だと思う。
だれに対してこんな回りくどい言い訳をしているのかサッパリ分からないけど、それでは今回買ったガンプラ。
まずHGのダブルオー。1000円。しかもGN粒子塗装失敗用に2箱も買ってしまうという、我ながら恐ろしい行為に及んだ。
そしてHGダブルオーライザー。これでも1800円とか。これは1箱のみ。
もうHGダブルオー系は箱からカッコ良すぎます。
最後にナイトガンダム。ビルドファイターズで見て以来、捜し求めていた。ようやく見つかった。
文教堂さんはガンプラ量としては決して多くないが、痒い所に手が届くというか、押さえるポイントを押さえているというか、なかなか素晴らしい店。ベアッガイも普通に売っていたし。
もう少し交通の便が良いと行きやすいのだけれど。
スパロボZ再生篇に出てくる機体の中で一番のお気に入りになったダブルオーライザー。いやもう、その強さにオッサン心がときめきメモリアル。「俺達が、ガンダムだ!」にはシビれた。
スパロボでお気に入りになると、その作品を観てみたくなる。観てみたくなると言いつつ、実際はめんどくさくて見てないのだが、00だけは観ようと決心し、早1年。
めんどくさいと言うと語弊があるが、意外とロボットアニメ、それもリアルロボット系は作品ごとに色々なテーマが詰め込まれていて、ある種の難解さがあるので、見るのに覚悟がいる。少し程度の興味では重たくて。特にガンダムは話数も多いし、なかなか手が出ない。
そんなわけで、とりあえずTVエディションを借りました。簡単に言うと総集編ですね。
うーん、やっぱりTV版をきちんと見るべきかな、という感想。なかなか面白かったので。
戦争をなくす為に武力介入をするという、けっこうデカい矛盾を抱えて主人公達が戦ってゆくのだが、その行為に対する答えがボヤけてるような。
戦争を根絶する為に、武力を武力で排除するというのは、謂わば人間が人間を裁くような、かなり大それた恐れ多い行為である。神の領域と言っても良いだろう。そんなものが本当にいるとするなら、ということだが、実際には神はいないし、それが問題なのだ。
どれほどの大義名分を掲げても所詮は人間でしかなく、主人公たちが行っている行為は人殺しでしかない。主人公たちが正義というのならば、主人公たちの武力を排除する存在もまた正義となり、戦闘を繰り返してゆくだけ。死は憎しみを生み、憎しみは争いを生む。そもそもすべては1つであるが故の連鎖。それは彼らも分かっているような気がするが。
途中から次第に彼らも変わり始めるのだが、最終的にその思想に対して払われた犠牲の代償が、そこまで価値があるように思えなかった。
映画版に続いているようなので、そこで描かれるのかも知れませんが。
個人的な話ですが、どちらかと言えば圧倒的な力で武力介入をする側に挑んでゆく物語を見たかったです。
ダブルオーライザーはやはりカッコよく、また歴代ガンダムの中でも1位か2位を争うイケメン。
テレビエディション2のダブルオーガンダム初出撃のシーンは素晴らしい。ツインドライブが安定せずに動かないダブルオー。そこにアヘッドが迫る。動かないダブルオーにコクピットの刹那が語りかける。「動いてくれダブルオー、ここにはオーガンダムと、エクシアと、俺がいる!」エクシアのエくらいでUVERの「儚くも永久のカナシ」が流れ始め、ダブルオーが赤く輝き、起動に成功する。ほとばしるGN粒子がアヘッドの弾丸を防ぐ。
これは鳥肌が立ちました。この場面だけの為にテレビエディション2買おうかと思うくらいです。
とりあえずHGのダブルオーを作りたい。
ガンプラを作る人は皆、ガンプラを見ると買ってしまう病みたいなのにかかるのだろうか。
HGのダブルオー目当てだったのだが何故か売り切れていたので、また買ってしまった。ただでさえ積みプラ処理し切れてないのに。
まずHGのハイニュー。飾ってあった完成品のデキが良くて思わず買ってしまった。
お次はHGガンタンク。ガンタンクは前から欲しいと思っていたが、MGはキャタピラがエライことになっていたので、とりあえずHGをば。
次がズゴックE。これこそまさに予定外の予想外。ジオンのMS何か作りたいな、と思って見てたら発見。オレンジ色のバックパックは少々いただけないが、全体的にメカメカしくてカッコいい。確か0080に出てるかと思いますが、動いてるところは観たことがないです。
まずズゴックEから作ろうかと。