タイトルどおりラップ調の曲に合わせて先行するお手本通りにボタンを押して行く。
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水曜日くらいに政府から送付されたマスクが届いた。
いちいち文句言いたかないのだけど、やっぱりちょっと小さい。
マスクが小さいというより顔面が巨大なので、残念ながらちょっと合わない。
口を完全に覆えば鼻がちょっと出るし、鼻の頭まで覆えば下口が出そうになるし。
あ、2枚あるんだから1枚を鼻にして、もう1枚を口にしてなんだこの生き物。
今年の冬もどうせマスク不足になるだろうから両親に使ってもらうことにしました。
ついつい見かけると買ってしまうビックリマン。
これはあれですね、子供のころに満足に買えずに1人っ子の金持ちが投げ捨てたビックリマンをゴミ籠から漁って食っていたという過去がプロレタリアのイデオロギーをフォーメーションし、もたらされたエビデンスによるカスタマーサイドが起こすリアクションですな。
自粛で頭がおかしくなっているわけではありません。
子供の頃に絶対ゲームをやってはいかん!という親御さんの下で育ってきた人は、成人になって自由を手にした瞬間にその反動でどっぷりゲームにハマってしまう傾向が強いというが、成績表が国語以外ほぼ1という強烈なスコアをたたき出し、鬼のような形相でファミコン取り上げられたのに平気で夜な夜な部屋でこっそりゲームを満喫してたにも関わらず44歳になってもまだゲームに熱中するというのはどういう環境が由来した結果なのだろう。
そう、で、ビックリマン。
いま天使限定の総選挙みたいなのをやっていて、おそらく出てくるシールは全て天使。
闇があるから光があるように、悪魔がいるから天使が輝くのですよ?あの悪魔の総大将だって元は天使じゃない。
悪魔の出ないビックリマンシールなんて誰が買うのか。俺が買います。天使ばんざい。
1つ80円。118カロリー。
通勤して歩いていれば300カロリーくらいすぐ消費するから、3つまでは実質カロリー0。
頼む!ヤマト爆神!でろぉぉ!
ヘッドロココ。
裏面を見てみると、なんと1位。
幸七フェザーでプロテクトされた聖火鳥型ロココが天使だらけの総選挙1位に!高飛速で魔炎突破し栄光の金メダル獲得!
ちょ、なに言ってるかわかんないすけど、ロココ1位かぁ。
知ってるロココと絵が違うけど、絵は当時のままにして欲しかった・・・。復刻とは書いてないから仕方ないけども。
ヤマト爆神でるまでいくつ買うことになるのか。
3章のマイラ終盤。
2章のボス、ヘルコンドル戦は偶然なのか必然なのか、ちょうどコンドルが2Fの足場の高さに出現してくれて1発クリア。
おそらく後者で、大弓を設置した高さに出現する仕様になっているのだろう。1Fの塀あたりに設置したとしてもそうなるのだろうか。
この2章は全編、生きるものにとって必ず訪れる死を受け入れるべきなのか、抗うべきなのかという少々重いテーマの元に進行してゆく。ドラクエはキャラデザ的になんとなくユルい雰囲気があるけれど、残酷なくらい重いテーマをプレイヤーに突き付けることがままある。
この章クリア時に住民たちが辿り着いた答えには大いに賛同します。このコロナ禍においてはより深く同意する。
町も2階建てにしたし、シスター可愛いし、自分が見つけてせっせと担いで運んできた病人たちに愛着もあるし、またしても次へ進むのが躊躇われる状況。メルキドの時よりも進みたくない・・・。
2階の床レベルが低すぎて、1階がミッドガルのスラムみたいになってしまったので、もう少し高い位置に造り直してみようか等々、現実から逃避をし始めていたが、緊急事態宣言も解除されたし、いいから速やかに次へ進みなさい。
そうして次に向かわされたのがマイラ。温泉から南へ4歩、東へ4歩で妖精の笛だったっけ。
さすがに第3章ともなると難易度が上がり、敵も序盤から強くなり、素材収集もすんなりと行かない。
リムルダールで聞いた話だと最終的にラダトームまで行くみたいだし、まだ最終ステージというわけではないだろうが、最終ステージかな?と思ってしまうくらい素材がないし、そこかしこで唐突に中ボスとのバトルが始まってしまう。
ちょちょ一旦タンマ。最初から全力で殺しにきてますけど、木と葉がぜんぜん見当たらないんですけど。
木がないと素材収集BOXが作れないし、葉がないと回復薬が作れない。
最初の旅の扉の先で株を見つけて種から栽培して木はなんとか最低限の確保ができたが、葉は本当にない。最初の方でチョロッと見つけただけ。
これまでのエリアなら命の木の実で凌げていたが、今回は普通にそこら辺を強ザコがウロウロしているから、命の木の実だけでは無理よ。
ギガンテスはいるわ、トロルはいるわでフィールドはもう大騒ぎさ。
いやトロルはまだ分かるけど、ギガンテスさんアレフガルドにいましたっけ?
薬がぜんぜん作れないと分かっていたなら序盤に作った薬は一切使わずに温存しておいたのだが。ギリギリでキメつば使って拠点に帰ればいいだけだし。なにこれ詰んだ?
この章から住民も戦闘パーティに加わってくれるので、戦闘は彼らに任せて、自分はダメージ食らわないように偉そうに高みの見物を決め込むしかない。
お前変わったよな、前はそんなんじゃなかっただろ作戦。
でも素材集めの時はすごく住民が邪魔。足場作りたいところボサッと立たれちゃうし、たびたび足場に登れずはぐれてしまい、いちいち迎えにいかないとならないし。
はぐれたままにしてキメ翼で拠点帰っても戻ってこないし、迎えに行かない限りずっとそのはぐれた場所にいる。一生。
もしや、あのはぐれメタルは君たちの生まれ変わりなのかな?
薬はサソリがドロップする事を発見し、なんとか進めていくと、バトルがメインのステージだけあって大砲が作成可能になった。
これであの強敵たちに近づかずに攻撃ができる。2頭身キャラであのデカさの敵にヒット&ウェイが通用する気がしない。素人め!間合いが遠いわ!状態になるのが見え見え。
住民を囮にして戦わせている間に、遠くから砲撃で沈める!戦いは勝てば良いのだよ・・・。
そこはかとなく死亡フラグ感が漂っていなくもないが、ほかに作戦はないのだ。
いざトロルを目の前にし、作戦通り住民たちが戦闘を始めたのを確認して、砲撃位置まで遠ざかる。
が、住民たちも一斉についてくる。ついてきてるというか、もはや追ってきている。その後をとうぜんトロルも付いてくる。
貴様らぁぁぁ。戦え!ついてくんな!ほら、いけよ!
まさに最低を絵にかいた地獄絵図となり、もうメチャクチャ。作戦は失敗でした。
大砲は固定式で首振り機能もないので、あまり戦闘向きではないが、鉱物系の素材取集には打ってつけ。1撃で山が20ブロックくらい壊れるので、破壊しまくりの鉱物取り放題。武器は損耗しないし、弾数の制限もない。
山をトンネル状に掘ってしまえば、山登りで住民たちを置いてきぼりにする事もない。
狂ったように大砲を打ちまくり、気が付くと周辺の山々は穴だらけ。こうして人間は自然を破壊してゆくのか・・。
マイラ編も終盤に差し掛かり魔法武器も作れるようになり、いよいよボス戦の準備。今回のボスは最初の旅の扉の先にいた溶岩魔人。
1回倒したけどそれと別に氷河魔人もいるようで、それと力を合わせて謂わば完全体になって襲ってくるらしい。
それに対抗するために編み出された対決戦兵器が車。
なんで?
急に車。しかも車から何かを発射できるとかではなく、ただその車で敵めがけて突っ込むという、近代と原始が奇妙に交錯した謎の兵器。
その名も、超激突マシーン。
名前からして嫌な予感しかしないんですが、誰かがが乗るの?遠隔操作で敵にぶつけるとかじゃないの?
え?俺が乗るの?
それじゃ俺がただ超激突するマシーンじゃない。
これまで大砲作って、炎や冷気魔法のような道具も編み出して、最後にこれかよ。これまでの技術のカケラも見えないけれど。なんか車から炎とか氷とか発射できるような案はなかったのかい?
それと同時に迎撃戦が始まったので、超激突マシーンの試乗を行ってみたが、その名に違わず加速つけて敵に突っ込んでいくだけのマシーン。
あんまり遠くから加速しても勢い足らずに敵の前で失速してしまい、・・・的なね!状態で、すかさず逃げないとタコ殴りにされるし、近づきすぎても十分な加速が出ずに上手くいかない。
バトルの舞台はどこなんだろう。いつも通りこの拠点前なのか。障害物がないならいいけど、加速つけると方向転換できないから障害物だらけだと、どうにもならんぜよ。
ハナコの爆弾処理というコントでかかっていたドゥワナアゲーンクローズマイアイズとかいう洋楽が気になって調べていたらこの作品に辿り着いた。
そんな経緯でこの作品と出会う人いんの?
というわけで、アルマゲンドン。近くの中古屋さんで1000円だったので買っちゃいました。
題名は何度か見聞きし、ストーリーもなんとなく知っていたけど、なんだかすごい映画でした
もう常にピンチ&ピンチ。
次どうなるの?嘘だろ!マジかよ!え?じゃあ次どうなるの?の連続でアッという間に時間が過ぎ去ってしまった。
バカの感想。
エンディングが全編ほぼ娘の結婚式で、え?そっちなの?てなった。
いやきっと犠牲になった英霊たちのことはエンドロール後に触れるだろうとおもっていたら、それも無く。
愛する人たちをメソメソ悲しませたくてハリー達は命を賭したわけじゃないから幸せお花畑ウエディングエンドで良いんだけど、まったく犠牲になった人たちについて触れないで終わってしまうのも寂しい気がした。あの軽薄で勇敢なロシア人もどうなったのか。
あと、あの主題歌は正にハリーが核ボタンを押そうとする際に流れるのだろうと思って泣く準備をしてましたが、ぜんぜん違くて泣くタイミングを逃してしまった。
変な先入観は映画をつまらなくするだけだと改めて思わされました。
コロナもそうだけど、我々の住む星がいかに不確かな場所なのかということを再認識したというか。
ただ生命が生存できるいくつかの条件が揃っていたというだけで、少しその条件から外れてしまえばアッという間に崩れてゆく。積み上げてきた年月に比べればということだが。貯金は貯める時は時間かかるが切り崩すのはアッという間というあの現象。
普段から船に乗って孤独な海上で暮らすことが多い屈強な海の男たちだからこそ、たった12日間であそこまで順応できたという設定なのだろうか。10Gなんて前もって体験していても耐えられん。
掘削して内部から爆発させるのはいいけど、その物質が何で出来ているのか、星に取りついたはいいけど全く刃が通らないという可能性はないの?と思ってハラハラしてましたが、NASAくらになるとだいたい想定できるのだろうか。対火星掘削用で作っているドリルだし、ある程度の硬さは想定しているのだろうけど。
と思ったら実際にそこらへんの問題が出てきた。やっぱ硬いよな。みっちゃん未知未知なわけだし。ドリルだって無限に持っていけるわけではないのだし、考えれば考えるほどゾワゾワしてくる。こういう作品はあまり深く考えずに観るべきなのだろうけど。
映画館で観たかったな、と思いました。