無知の涙

おじさんの独り言

ご家族を呼んで頂けますか

2008年09月30日 | 日常

結局、相方に朝の5時まで爆睡されたので、
ほとんど眠れなかった。

1時間ほど眠って、起きてみると、
何やら左目に違和感が。

あれ?またモノモライ?

スパン短かっ。
1ヶ月おきになるものかね。

自慢げにHさんに見せてみると、

「病院行けよ」

と一喝。

この建物に入ってる病院へ行ってみました。
受付のオネーサンに、

「目が腫れたので、診てもらえますか」と言うと、

「うちの眼科は予約制なんですよ」

予約制?
眼科って予約すんの?

けっこう目って突発的なモンだし、
そろそろ目が痛くなりそうだから予約しておこう
っつーノリじゃないよね。

まぁ、予約制っつうんだから、予約するしかあるまい。

「じゃあ、予約してください。今日とか入れますか?」と尋ねると、

「あ、今日、眼科の先生お休みでした」とオネーサン。

はぁ?
南の島のハメハメハ大王か。
予約ないと出勤しねーんだ、そりゃスゲェ。

さっさと病院をあとに。
その旨をHさんに言うと、
ほかの病院もいろいろ探してくれました。

閉院してたり、休みだったり、
スッタリモンダリでようやく近場で1件発見。

行ってみました。

すげー緊張する。
歯医者に限らず、病院系は全部コワイ。
変なプレッシャーを感じる。

受付してさっそく診てもらうことに。

「はい、じゃあ、この機械に顔を乗せて」と先生。

なにやらゴッツイ機械にアゴを乗せて、
僕の左目に向かって光がバンバン当たる。

そして、先生の一言。
「うーーーん」

コウエーよ!
先生の「うーん」ご家族を呼んで頂けますか
の展開だよ。

で、診断結果。
「目は異常ないね、ただ

え・・・?た、ただ?

「バイキンが入っただけでしょう」

なんだ、そっちの「ただ」か。

あーべむい

 

 


同級生の消息をネット検索で調べてみる

2008年09月30日 | 日常

今日は夜勤。

そのまま昼も働かされるので、
なるべく仮眠を取れという所長の指示のもと、
一人専属で増員されたのですが、
その人が何故か僕よりも先に寝てしまったので、
ぜんぜん寝れないんですけど。

取り急ぎの仕事もないし、
3:00過ぎたので現場も比較的落ち着いて来た様子。

ねみー。

何かしてないと寝てしまいそうなので、
眞鍋かをりブログを携帯で読んでいると、

コレだ!!!

と思う遊び発見。

『中学のとき嫌いだったヤツの名前をネットで検索して、

 消息を確かめるYO』


っつー遊び。

コウエーよ。
夜中の3時にそんなことしてるヤツ。


でもやる。
オモシロそうだから。

と言っても、差し当たり嫌いだったヤツっていない。
いたとしても、中学の時の同級生の名前を完全に記憶してないよ。

なので、フルネーム分かる人から。

そういえば高校に入って、何故か引きこもりになったMは何してんだろう。
検索。
なんかイモ堀りの爺さんが出てきた。
これは違うだろ。

んじゃアイツは。
検索。ポチッとな。

映画監督。○○年製作「地下室のうめき」

うわははは。

地下室のうめき。

どんな内容だ。
中学卒業してから何があったんだ。
しかし、残念ながら年代が合わない。

あとフルネームを正確に知ってるヤツ。
あ、あいつ。
一人の女性を巡って、かなりドロドロな関係になったヤツ
検索。

会社○○○取締役。

え、まさか。同性同名でしょ。
しかしプロフィール欄を見ていると、
1975年生まれ、同じ出身地。

え・・・。
会社PRの動画がある。
見てみると、そこには確かに知ってる顔が!

まままマジ?マージマハール?(意味不明)
うそっ!アイツが取締役?
なに取り締まってんだ?

動画にはその本人が快活そうに喋ってる。

うわっ、イタっ!イタタ!
リアルダメージだよ。
いつもギリギリでいたいから。

画面の向こうで喋ってるソイツの額に「肉」って書いてやろうと思ったけど、
虚しいし、何より会社のPCなのでヤメ。

ううぅぅうぅううううう。

地下室のうめき

あーねむっ













1円パチンコ旋風

2008年09月29日 | パチンコ

赤坂見附駅前のエスパスが、

「今日から1円パチンコやってます」

と宣伝してた。

へぇ、天下のエスパスがねぇ、
と複雑な気持ち。

未だに僕は1円パチンコの立ち位置が解らない。
打つ人いんの?と率直に思う。

まぁ、集客あるからワザワザ、
フルスペックスペースを潰してまでコーナー作るワケで、
それなりに人気なのだとは思うけど。

やはり、それだけ世間のパチンコ離れが進んでるってコトか。

でも1円パチンコって言っても、
内容はフルスペックと同じ仕様でしょ?

機械自体をイジッたら、その瞬間に違法。
営業停止ですから。
ゲーセンは良いんですけどね。

ただ、球を借りる値段が1/4なので、
4倍打てますよ、と。

ただ、勝っても1/4ですよ?と。

いや、等価なんて有り得ん。

0.6円くらいのモノだと思う。
高くても0.8円くらい?
ちょっと相場が分からないけど。

じゃなきゃ店側がこんなに積極的に設置するワケない。
そもそも還元する気なんかないんだから。

ローリスク・ノーリターンである。

いやぁ、少しでもフルスペックより

釘良い、
当たりやすい、
連チャンしやすい


ならまだ分かるけど、ねぇ。

機種はもう古くなって、
不思議と当たらなくなってる面々だし。

釘悪いしね。
ちょっと見た事あるけど、
1円パチンコでさえ回収しようとしてるのに青ざめた

まぁ、結局のところ打ちたい人は打てば良いし、
打ちたくない人は打たなきゃいい、
ってコトなんでしょうけど。

 


巨人の星2

2008年09月28日 | テレビや映画
最近、朝っぱらから

「巨人の星2」

がTVでやってるので、見てます。

くだらないニュースを見てるよりは、よっぽど楽しい。

かなり有名な作品ですが、
僕はこれが初見。
僕が子供の頃はもう放映してなかったと思います。

しかしスゴイですね。
熱い。
熱すぎる。

ヒューマが恋をするのですが、
この女性が不治の病。

で、死んでしまう。

野球がマトモに出来なくなるくらいに愛した人の死。
その死に顔を見たヒューマは、
「うわぁああ」と言いながら駆け出す。
バックスバーニーくらいの
猛烈ダッシュで外に出て、木にゴチンゴチン額を打ちつける。

当然ヒューマ流血。

で、またも猛ダッシュ。
今度はヒューマくらいの背丈がある木を両手で掴んで、泣きながらブンブンと左右に揺さぶる。

で、また猛烈ダッシュ。

泣き叫びながら走ってるから、ヒューマぜんっぜん前見てない。

山から滑り落ちてしまう。

グルグル回転しながら、
ずいぶん長く転げ落ちる。
やがて地面にビターン。
ピクリともしないヒューマ。

え?死んだ?

と思ってると、
ムクムクと起きだし、
山蔭に沈む夕日に向かって叫んだりしてる。

すげー。
あんだけワンパクして、
なんともないヒューマもスゴイが、
なによりも描写がスゴイ。

やっぱ昭和アニメ。
こういう場面で外に出す苦悩を表現させるとスゴイ。
平成アニメは内側に向かう心理描写はかなり鋭いですが、こういう鬼気迫る錯乱的に外側へ爆発させる描写はあまりないですね。

これも時代?