無知の涙

おじさんの独り言

ヘタレ作戦~カクカクカクカク~

2008年04月30日 | パチンコ

ネタはありますが、書く時間がないッス。。 

ちょっと遅めですが、先週の日曜の話
 

先週の日曜日は休みでした。
爆睡しようと思いましたが、
先週も休めてるので、昼くらいに起床

すぐにホールへ行こうかと思いましたが、
どーせ混んでてシトフタは空いてないだろうし
無駄打ちするくらいなら確実に空いてる夜から打とうよ、と。

以後、ヘタレ作戦と呼称します。

でヱヴァDVDを観賞しながら待つこと19時。

ヘタレ作戦スタート。

いつもの3円交換の店へ行くと、まだ空いてない。

まだ早かった。

そんで回らないアクエリへ。
5000円でヤメ。
さっそく無駄打ち。

既に作戦失敗の様相。

しかしココでシトフタに3台の空きが。
7回当たり、421回転に着席。
回らない。
5000円で来なければヤメよう

2500円投資したトコで、
保留4からミサトCB→「・・・・・」→135で暴走。

あんまり嬉しくない。
と、言うのも、ここんところ初当たり暴走だと単発ばっかり

ホゲーっと打っていると、
シンジ擬似×1
おおっ!
確変中の確確演出なので、当れば確確
カクカクカクカク・・・・

三機殲滅→「勝てるかもね」→零→弐→初 で当り!
嬉しい期待ハズレで暴走から
確変GETだぜ!!

その後もカクカク演出が豊富で、5連荘!!
釘悪くて通常時はヤバそうなので時短後ヤメ。

この時点で
+16500円♪

が、追撃戦に弱いヘタレパチンカー。
シトフタ3台、
ヒロミ郷、

ですっかり負け越し。

-7000円。

ダメだコリャ。


ダイジェスト③

2008年04月30日 | エヴァ系

(更に前回からの続き)

ヤシマ作戦スタートである。


「ヤシマ作戦発動。陽電子砲狙撃準備。第一次接続開始!」



「各発電設備は全力運転を維持、出力変換まであと0.7。」
「電力供給システムに問題なし」
「周波数変換容量、6500万キロワットに増大」
「全インバータ装置、異常なし」
「第一次遮断システムは順次作動中」
「第一から第八〇三管区まで、送電回路開け」
「電圧安定、系統周波数は50ヘルツを維持」

「第二次接続!!」
「新御殿場変電所、導入を開始」
「新裾野変電所、導入を開始」
「続いて、新湯河原予備変電所、導入を開始」
「電圧変動幅は問題なし」

「第三次接続!」
「了解。全電力、二子山増設変電所へ」
「電力伝送電圧は最高電圧を維持」
「全冷却システムは最高出力で運転中」
「超伝導電力貯蔵システム群、充填率78.6%!」
「超伝導変圧器を投入、通電を開始」
「インジゲータを確認。異常なし」
「フライホイール回転開始」
「西日本からの周波数変換電力は、最大値をキープ!」

 

日本中の電力が初号機の持つ陽電子砲に集まり始める。




一方-----
使徒ラミエルに初号機の狙撃を感づかせない為に、
ネルフの迎撃兵器による陽動作戦が始まっていた。

 

もちろんATフィールドを持つ使徒には全く通用しない。

  

ラミエルの荷粒子砲により、ことごとく激破されていく兵器。

「第三第一攻撃システム、蒸発!!!!」

悟られるわよ。間髪入れないで。次っ!!!」
ミサトの攻撃指令が続く。

「第二砲台、被弾!!!!」
「第八VLS群、蒸発!!」
「第四対地システム、攻撃開始!」
「第6ミサイル陣地、壊滅!」
「第5射撃管制装置、システムダウン!」
「深沢第一監視モニター、ブラックアウト!」
「続いて、第七砲台攻撃開始!!!」

 

一斉攻撃である。
日本中の電気が初号機に集まるまで、決しては悟られるわけにはいかない。
電力が集まる前に初号機が悟られた時点で全てが終わる。


電気供給の方も、過度な出力の為にトラブルが相次ぐ。

「電圧稼働指数、0.019パーセントへ」
「事故回路遮断!」

「電力低下は、許容数値内」
「系統保護回路作動中。復帰運転を開始」
「第四次接続、問題なし」

「最終安全装置、解除!!」


「送電損失、増大」


「撃鉄を起こせ!!!!!」

「射撃○○、最終入力を開始」
「地球自転及び及び重力の誤差修正プラス0.0009」
「射撃は、目標を自動追尾中」
「陽電子砲、全真空チャンバーに異常なし」
「照準器、調整完了」
「○○は、○○方向を維持」
「陽電子稼働中、発射点まであと0.2、0.1」



そして、ようやくその時を迎える。



「第五次最終接続!!!!!!」
「全エネルギー、超高電圧放電システムへ!!」

発射準備完了である。



狙いを定める。
だがシンジの心は今もなお迷っていた。

 
シンジの呼吸が乱れる。

綾波ほどの覚悟もない。
 上手くエヴァを操縦する自信もない。
 理由も分からずただ動かせてただけだっ!
 
 
 人類を守る?


こんな実感も湧かない大事な事を…

何で僕なんだ…


その迷いの中、自動標準が重なる。
「13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1」
「発射!!」



トリガー引くシンジ。

まさに一閃。
放たれた陽電子がラミエルをATフィールドごと貫く。



断末魔の叫びとも取れる奇怪な音と共に、ラミエルから血のような飛沫があがる。

「やったか!!!!」


誰もが勝利を確信した。

だが、無常にもラミエルは致命傷を負っていなかった。

「外した!?」
「まさか、このタイミングで!!」


愕然とする中、ラミエルの攻撃が更に追い討ちをかける。



「目標に、高エネルギー反応!!!」



反撃。
それ即ち最悪の事態を意味する。

  

更に禍々しい形状に変化したラミエルから、人類の希望を奪う光が放たれる。

 

加粒子砲を受け、山が溶けてゆく。
その山にはもちろんエヴァ初号機がいる。


爆発に飲まれるシンジ。


全てが破壊されてゆく。

 

つづく

 


焼肉ラプソディ

2008年04月28日 | 

土曜日は友達と新宿へ行ってきました。

焼肉食べ放題。

友達が段取りしてくれたので、
僕はホイホイ付いてゆくだけ。

っつーか、混んでましたねぇ
ビックリしました。

大学生の新入生コンペ?
  &
 GW突入


というイベントがモッサリ期間の所為か、
若人たちが狂ったように歌舞伎町に集結してました。

とーぜん焼肉屋も若人たちで大賑わい

予約してなきゃ完全に入れませんでした。

メニューは食べ放題に飲み放題
をつけることも出来ますが、
もう既に店の中は半パニック状態でしたので、
飲み放題はやめました。
たぶん一杯飲むのに相当時間かかるでしょう。

なので酒は個別に頼んだのですが、
やはり焼肉屋の運命か、
焼酎が○月ジ○ロとかしかない。

焼酎はロックで嗜みたい僕にはキツイ。

でもせっかく友達が選んでくれた店なので、
とりあえずSA○ANとかいう焼酎を注文。

で、肝心の食べ放題ですが、
なななんと食べ放題なのに、
ノルマあり。

ノルマとして出される焼肉を一通り食べつくさないと
自分の好きな肉を食べれない設定。

あ、あった!!そんなんあった!!

前に日本橋で焼肉食べ放題行ったときも、
そんな縛りがあった!!!

そして試合開始、じゃない、食事開始

出されるメニューは食べ放題として頼めるはずの
メニュー全部

多いなっ!

食べ放題というより、
食べさせられ放題じゃない?

挑戦なら受けますよ、と。

そして次々と出される肉たち。

片っ端から片付けてゆく。男2人。
食べる為だけに食べる。
食事というより、格闘に近い感じでした。

なんだか目の前にニンジンをブラ下げられたに似てる。

1時間後にようやくメニューを食べつくしました。

へへへ、これからカルビ系しか頼まん
覚悟しておけ!!!

「じゃあカルビ3人前」
と僕が頼むと、

肉1種類につき3切れまでですと店員。

うおおおおぉい!!!

3切れってなんだよ!

店員に3回キレていいって事ですか?

仕方がないので、
カルビと他のモノを頼んでいると、

「頼める肉は3種類までです」

ぬぉおおおい!!!

3×3で9!!!

9枚しか頼めねぇじゃんっっ!!!
悲しいね!!!

いい大人が若人たちの前で、
肉の枚数でガタガタ騒ぎたくなかったので
表面的には店員には平静を装ってましたが、
もうハラワタが焼肉状態

「いや、それを食べたらまた頼めますよと店員。







 
 



り 



ま 



え 



だ 



去ってゆく店員。

くそう、特別ルールじゃないだろうな。
なんだか地方でトランプしてる感じになってきた。
無駄なシバリ多すぎ。

というワケで、
みなさんも焼肉食べる時は
事前にチェックしましょう!!

 


ダイジェスト②

2008年04月28日 | エヴァ系

(前回からの続きです)



刻々とラミエルの穿孔が進む。

それはヤシマ作戦スタートの時間が迫っている事も意味している。

そんな中、ヱヴァ初号機専属パイロットである碇シンジは葛藤を続けていた


集合時間になっても姿を現さないシンジを葛城ミサトが迎えに行く。

「シンジ君?集合時間はとっくに過ぎてるのよ。・・・あなた自分で決めてここに残ったんでしょ?
 だったら自分の仕事をきちんとしなさい」

その厳しい言葉にシンジは反応する。
振り返りミサトを見つめるその目は非難の色に満ちていた

「恐いんですよ。エヴァに乗るのが。ミサトさん達はいいですよ。いつも安全な地下本部にいて、
 命令してるだけなんですから・・・。僕だけが恐い目に遭って!」


「ミサトさん達はずるいですよ!」

 

その言葉を聞いたミサトの表情が変わる。


「……ちょっち付き合って」

そう言うとミサトはシンジ手を引っ張り、エレベータに乗り込む。

そのエレベーターはネルフ本部の最下層に到着した

「15年前、セカンドインパクトで人類の半分が失われたわ……
 今、使徒がサードインパクトを引き起こせば今度こそ人は滅ぶ。1人残らずね」

「聞きましたよその話は何度も……」怪訝そうな表情で答えるシンジ。

「わたし達が、ネルフ本部レベルトリプルEへの使徒侵入を許すと、ここは自動的に自爆するようになっているの。
 例え使徒と差し違えてでも、サードインパクトを未然に防ぐ。 その覚悟を持って、ここにいる全員が働いているわ」

そしてその禁断であるEEEのロックがミサトによって解除される。


セントラルドグマ。
そう書かれた部屋の中を見て驚愕するシンジ。


「・・・これって、まさか・・・ヱヴァ?」

シンジの眼前に現れた磔にされ、不気味に光る白い巨人。

これはヱヴァか?というシンジの問いにミサトが答える。

「違うわ。この星の生命の始まりでもあり、終息の要ともなる第2の使徒、リリスよ」

「リリス……」

「そう、サードインパクトのトリガーとも言われているわ。
このリリスを守り、エヴァで戦う。それはあなたしかできない事なの。
わたし達は、あなたとエヴァに人類の未来を託しているの

それでもシンジには分からない事があった。
それはシンジがヱヴァに乗ってから、ずっと抱いていた思いでもあった。


「そんな辛い事・・・・・なんで僕なんですか?」


「理由はないわ。」

「その運命があなただったってだけ。
 ただし、シンジ君一人が命をかけて戦っているわけじゃない。みんな一緒よ」

その言葉を聞いて、シンジはもう一度ヱヴァに
乗ることを決意する。



いよいと作戦開始の時が迫る。
シンジ、レイ両パイロットに作戦の説明が行われる。

砲手の担当は初号機パイロット碇シンジ。零号機パイロットの綾波レイは防御を担当。

一撃必殺でなくてはならない作戦である。
調整が不充分な零号機よりも、修復中ながらも初号機の方が精度の高い狙撃を期待できる、という理由からの担当分けであった。

より具体的な説明が赤城リツコ博士より行われる。

「いい、シンジ君。陽電子は地球の自転、地場、重力の影響を受け、直進しません。その誤差を修正するのを忘れないで。
 正確にコア一点のみを貫くのよ」

「どこがコアかなんてわからないですよ」
シンジの疑問は当然であった。
肉眼で見る限りは、コアらしいものが全く見当たらない。

「大丈夫。目標内部は攻撃形態中だけ実体化する部分があるの。そこがコアと推測されるわ。
 狙撃位置の特定と射撃誘導の諸元は、全てこちらで入力するから、   あなたはテキスト通りにやって、
 最後に真ん中のマークが揃ったタイミングでスイッチを押せばいいの。後は機械がやってくれるわ。
 ただし、狙撃用・・・の最終放電集束ポイントは一点のみ。
 故に初号機は狙撃位置から移動できません」

「逃げられないって事ですか」
あの凶悪なロングレンジの加粒子砲を目の前に、逃げてはいけないと言われているのである。

「そう」

「じゃあ、もし外れて敵が撃ち返してきたら……」

「今は余計な事を考えないで。一撃で撃破する事だけを考えなさい」

外す=死を意味していた。

そのやりとりを聞いていたレイがリツコに問いかける。

「わたしは……わたしは初号機を守ればいいのね」

「そうよ」

「わかりました」

「時間よ。二人とも着替えて」

 





プラグスーツに着替える2人。

シンジは力なくレイに問いかける。
「これで・・・これで、死ぬかもしれないね」

それを聞いたレイはシンジに言う。

「いいえ、あなたは死なないわ。わたしが守るもの」

 

着替えが終わり、出撃準備に入る2人。

眼前に拡がっているはずの街は停電の為に暗い。

ヤシマ作戦の準備に従事している車両が灯す光だけが何かの象形文字のような形を取り、ゆらゆらと動いていた。



そんな中でシンジはレイに問いかける。

「綾波は、なぜエヴァに乗るの」

「絆だから」

「絆?」

「そう……絆」

「父さんとの?」

「みんなとの」

「強いんだな……綾波は」

「わたしには他に何もないもの」



「何もない」というレイの言葉を聞いて、どう答えて良いのか分からないシンジは沈黙する。

そんなシンジの迷いを断ち切るようにレイが言う。

「時間よ、行きましょう」

レイは立ち上がり、そっと呟いた。


「さよなら」


 

つづく
(ダイジェストじゃなくなってきた・・・・)


 


ダイジェスト

2008年04月27日 | エヴァ系

ヱヴァンゲリヲン新劇場版DVD観ました。

と言ってもTV版で言うところの、
「レイ心の向こうに」ぐらいから

映画館で4回も観てしまったので、さすがにDVDだと迫力が足りない気がしてしまうが内容は何度見返しても素晴らしい。

興味の無い方にはアレですが、ざっくりダイジェストで紹介しちゃいたいと思います

場面は第6の使徒が登場する所から(TV版ではラミエル。順位は第5)。



第4の使徒、第5の使徒を辛くも撃退したネルフ。

束の間の安息の中、第6の使徒が第3新東京市に迫る。


「未確認飛行物体の分析を完了。パターン青。使徒と確認」


出撃するシンジ。

初号機の出撃に呼応するかのように、突如としてラミエルの形状が変化する。

 

「目標内部に高エネルギー反応!!」

「なんですってッ!!!」
早すぎる使徒の迎撃に驚愕するミサト。



ラミエルの加粒子砲が初号機に直撃する。


強制的に回収される初号機。瞬殺。

初号機の回収と共にラミエルの攻撃も止まる。

初号機、シンジ共に大きなダメージを受ける。

「パイロット確認。心音微弱。」
「プラグスーツの生命維持機能を最大!!心臓マッサージ!!」
「パルス確認!!!」
「プラグを強制排出!!」
「LCL緊急排水!」
「はい!!」


「救護処置、急いでっ!!!!!!」



文字通り手も足も出なかったのである。


無傷のラミエルはネルフ本部へ直接攻撃を仕掛けるべく、地表の穿孔を開始する。

 

作戦会議。

一定距離内に入った敵を瞬時に感知し、大火力で排除する第5の使徒

エヴァで敵に接触し、エヴァのATフィールドで使徒のATフィールドを中和しつつ近接攻撃を行うというこれまでのセオリーが通用しない。

第5使徒のATフィールドを中和せずに破壊するには、国連軍最強の兵器N2爆雷をネルフごと破壊するほどの火力が必要である。

それをどうやって射程距離まで運ぶかの問題もある。

ラミエルの穿孔が地下要塞であるネルフ本部に到達するまで、あと10時間14分しかない。

マヤ「まさに八方ふさがりですね」
マコト「白旗でも揚げますか?」
ミサト「そうねー、でもその前に、ちょっちやっておきたい事もあるの。確か戦自研の極秘資料、諜報部にあったわよね」


突如として街に流れる停電の知らせ。

 

リツコ「しかしまた無茶な作戦を立てたものね。葛城作戦部長さん」
ミサト「無茶とはまた失礼ね。残り9時間で実現可能。おまけに最も確実なものよ」

ヤシマ作戦。
ミサトが提案した作戦呼称名。

日本中の電力を戦自研が極秘に試作開発中であった大出力陽電子自走砲に集め、第5の使徒に察知されない超長距離から射撃するというもの。

ヤシマ作戦に向けて着々と作戦準備が進む中、先の戦いで負傷したシンジがようやく病室で目を覚ます。



そこには綾波レイの姿があった。

「綾波?ずっとここに?」

しかしレイはシンジの身を心配して目覚めを待っていた訳ではない。作戦内容を伝える為だ。

「明日、午前0時より発動されるヤシマ作戦のスケジュールを伝えます。
 碇・綾波両パイロットは本日1930、第二ターミナルに集合。
 2000、初号機、及び零号機に附随し、移動開始。
 2005、発進。同30、二子山第二要塞に到着。以降は別命あるまで待機。
 明日、日付変更と共に、作戦行動開始」

今のシンジには冷たすぎる接し方であったが、レイは気にも留めずに続ける。


「食事」と言って配膳台を運ぶレイ。

「食べたくない」とシンジ。

「90分後に出発よ」

「またアレに乗れっていうのか」

「そうよ」

「もう嫌だ、もうあんな恐い思いしたくない。恐くて恐くて、もう逃げる事もできないんだ・・・」

俯き、脅えるシンジにレイが問いかける。

「エヴァが恐いの?」


「じゃ、寝てたら?」

冷たく言い放つレイに、シンジは驚く。「ッ..寝てたらって……」

「初号機にはわたしが乗る」そう言って出口へと向かうレイ。

「……綾波!」

呼び止めるシンジの声に一切反応することなく、レイは病室を出る。

 

「さよなら」





つづく