昨日は休み。
ラスボス手前で急に飽きて、中断したままだった龍が如く4をクリアすることに。
最後は主役の4人それぞれ倒すべき相手とのバトル。
秋山VS新井
冴島VS城戸
桐生VS堂島大吾
谷村VS警視庁副総監
それぞれの想いをぶつけ合うラストバトルは熱かった。
冴島VS城戸の組み合わせはよく分からんが。
そうしてこの長く深い因縁は、真の黒幕であった警視庁副総監の宗像が自決するという形で幕を降ろした。
で、肝心の桐生は東城会に戻ったのだろうか?なんかアヤフヤで終わってしまったような。
と言いますか、桐生が東城会の頭にならないなら、なんで堂島大吾は桐生にブッ飛ばされたのか。ラストバトルで二人が戦った動機がよく分からなくなる。
そもそも桐生が最初から東城会の4代目を放棄してなけりゃ、こんなに血が流れることも無かっただろうに。
シリーズ3
シリーズ4
をプレイして、それがすごい気になった。
桐生が中途半端すぎる。
関わるなら関わる。
関わらないなら、一切もう関わらない。
どっちつかずで離れたり、首を突っ込んだり。
堂島大吾の苦労を思う。
まぁこれで桐生シリーズは終わりで良いかと。
その変わり桐生以外の主役が誕生したので、秋山、谷村というキャラで続編やって欲しい。
冴島はいいや。パワーキャラのバトルはつまらん。
谷村なんて逸材だと思うけど。いろいろ問題ある警視庁みたいだし。宗像ひとり死んだくらいで終わらないでしょう。伊達さんとコンビで警視庁の闇を暴く。
3と違って今回はサブストーリーもコンプリートしたし、純粋なゲームとしての楽しさは、さすがの安定感でした。
次は「龍が如く見参!」に挑みます。
言い訳ばかりのダメな僕だけど~♪
というわけで、アマゾンから届きました。
なんとブルーレイデスク!
ディスク!
え?なんで!?
ブルーレイデッキ持ってないじゃん!
友達に頼んでもらったので、
さっそく電話をかける。
「ブルーレイで来てるけど、俺デッキないよ?」
「は?PS3持ってんでしょ?」
知ってた。
アメリカン的なジョークですよ、hahaha。
夏に公開された、
仮面ライダーW FOREVER
AtoZ 運命のガイアメモリ
長っ。
最近、長いタイトル流行ってんの?
えーと、まずまず簡単に内容を説明します。
*ネタバレしてますので、これから観る方は飛ばして下さい。
財団Xにより製作されていた謎のガイアメモリを
輸送していたヘリが、突如何者かに強襲される。
財団X側はヘリを自爆させるが、
ガイアメモリは風都の街へバラ撒かれてしまう。
それから間もなく、過去に倒したはずの
ドーパントたちが風都を襲撃する。
訳が分からずも各個迎撃するWとアクセル。
その前に国際特務調査機関のマリア
と名乗る女が現れる。
マリアから今回の事件が大道克巳他4名の、凶悪なテロリストたちによって起こされた事を聞かされる。
財団Xが輸送していた謎のガイアメモリはT2ガイアメモリと呼ばれ、スロット処置なしで人体へ侵入し、マキシマムドライブの攻撃でもメモリブレイクできない最新型。
そのガイアメモリは手に取った人間の体に無条件で入り込んでしまう。
それがAからZまでの26個が風都の街にバラ撒かれてしまったのだ。
T2ガイアメモリを探す事を決意する翔太郎だったが、その一方でフィリップはマリアに母親であるシュラウドの面影を感じて戸惑っていた。
日頃の探偵業を活かし、順調にT2メモリを回収してゆく翔太郎だったが、その前に大道克巳の仲間たちが立ちはだかる。
それぞれがヒート、メタル、ルナというWと同じT2メモリで変身し、かなり高い能力を誇る。
3対1という圧倒的不利の状況で、徐々に追い込まれてゆくWだったが、そこに突然出現したサイクロンのT2メモリで変身した何者かに救われる。
フィリップは星の本棚に入る。
キーワードは、
大道克己
傭兵
そこに翔太郎が「低音」のキーワードを加える。
導かれた答えは「死体」
かつてミュージアムと財団Xの投資対象の座を争っていたNEVER。
ただのテロリストではない、死者の兵士。
それがNEVER。
そしてついに翔太郎たちの前に大道克巳が現れる。
ロストドライバーを持ち、EのT2メモリで変身する。
仮面ライダーEternal。
Extremeで対抗するが、Eternalの力の前に敗れてしまう。
更にEternalはT2メモリ以前の全てのガイアメモリの機能を停止させてしまう。
Wもアクセルも変身できなくなってしまったのだ。
そして、いよいよNEVERがその真の目的を果たす為に動き出す。
NEVER、いや大道克美の目的は風都の住民全てを自分たちと同じNEVERにすることであった。
フィリップはマリアによっておびき出され、大道克美により捕獲されてしまう。
フィリップも奪われ、変身も出来ない翔太郎の前に現れた「切り札」とは?
はい、というわけで、
全然チョロっとではない内容紹介ですみません。
7割は書いてしまいました。
以前にもブログで書いた、夏に上映された仮面ライダーWの映画です。
やっぱ面白い。
この映画は仮面ライダーJOKERのカッコ良さ一択。
なんでこんなにカッコいいのか。
翔太郎もJOKERになると、いつものハーフボイルドが消えて、完全にハードボイルドになりきってるような。
マキシマム・ドライブがライダーパンチとライダーキックというシンプルなのも良い。
そもそもWは二つの能力の相乗効果で強くなるのだが、JOKER自体は別にコレと言った能力はない。
耐久性、身体能力が少し向上する程度。
だが、それがいい。
翔太郎の相棒を思う心。
それがJOKERを強くさせている。
まぁ他にも色々と良い。
アクセルもカッコイイし、
SOPHIAのヴォーカルである松岡さん演じる大道克巳も良い悪役。
「さあ、お前の罪を数えろ」のセリフに「今さら数え切れるかっ!」という切り返しは鳥肌が立った。
須藤元気のオカマ役も楽しい。
文字通り、元気なオカマ。
けっこう全体的にシリアスな展開で、このキャラが笑いパートを全部かっさらってる感じ。
一瞬、本物なんじゃないかと訝しんでしまう。
「イケメンで強い!嫌いじゃないわ!」のセリフ連呼は笑った。
初回限定だと3枚組みになっていて、1枚がまるまるメイキング。
JOKERの変身ポーズを桐山くんが考えてるとこや、管田くんが本気で泣いてるとことか、とにかくファンは絶対にこのメイキングは見た方が良いかと思います。
地元に到着して、少し迷う。
このまま帰ってドラマをみるべきか。
パチンコを打ちに行くべきか。
大切なことはきっと君が教えてくれる
VS
パチンコ
どっちもあまりソソらないけど、
ドラマ観た方がまだマシに思えて帰宅。
今回はちゃんと最初から観られる。
大切なことはぜんぶ君が教えてくれた、
というタイトルが正解でした。
大切なことはきっと君が教えてくれるって、
ひどいタイトルだな。
他力本願の人たちが集まっちゃった感じ。
しかし長いタイトル。
愛のままにわがままに
僕は君だけを傷つけない
くらい長い。
略すと大君教。
宗教みたい。
で、ドラマが始まる。
なんか主役の男がレベルアップして、
心の中で1人ツッコミを覚えた。
(えぇ~、なにこの状況~)みたいな感じで。
前回はただ驚くだけだったのに。
そして開始15分でギブアップ。
ドロ沼化してゆくのが目に見える。
恋愛ドロドロ系は苦手でげす。
牡丹なんたらっていうドラマでトラウマになった。
つーか、月9ってこんな感じだっけ?
中学生くらいまでしか見てないけど、
もっと明るいというか王道的な感じだったような。
さぁ、検索を始めよう。
月9
歴代
調べてみたら、
教師びんびん物語1・2
愛し合ってるかい
東京ラブストーリー
しか見てなかった。
もっと見てたような気がしたけど。
最近は月9っていうと、
キムタクヤってイメージ。
大君教はいろいろ苦戦するのではないでしょうか。
昼のニュース見てたら、
今年の花粉量が10倍とのこと。
えぇっ・・・。
じゅ、じゅ、10倍!?
簡単に10倍みたいッすねーって
アホみたいに言ってくれちゃってるけど、
10倍ってスゲーことなんじゃないの?
そんなクイズダービーの倍率ドン!
みたいな軽いノリで言って欲しくない。
花粉症の鬼としては。
何に対して10倍なのか意味不明だけど、
界王拳10倍て言ったらスゲーもん。
去年の花粉量に対して今年10倍みたいっすねー、
て言ってるのだとしたら、オソロシイコトデスヨ。
致死量だよ。
いっそ殺してくれぇっ、てなるよ。
もう目視で花粉が見えるレベルだろ。
あの花粉症の人に対する嫌がらせCMレベル。
杉の木が風に揺られて、
そっから黄色い花粉がブァッサバサ飛び立つ。
きぃやぁぁぁあああ!!
ほんとアレ訴えていいと思う。
著しく精神的苦痛を与えられる。
たまにその花粉の中に自分が投入されるのを想像して、
きぃやぁぁぁああ!!ってなるし。
そんでその今年の花粉10倍増量のお知らせの後に、
「でも今はこんな治療法もあるんですよ~」とアナウンサー。
なんかスギの花粉のエキスを舌の裏に垂らして、
スギに対する免疫力を高めて、治療するとか。
希望の光!
いい!それすごくいい!
なんか簡単そうだし。
病院行くよ。すぐにでも。
そのエキスさえ貰えれば家でもできそうだし。
アナウンサー「ただこれは3年後くらいになるそうです」
は?
それをさいそに言ってくらはい。
あれ?なんか鼻水でてきた。
年末に実家へ帰った際に、
親父がボケ防止の一環ということで、
携帯メールを始めるとのこと。
死んでも親父なんかにアドレスを教えたくなかったが、
仕方ないので教えることに。
僕も年のせいか丸くなった。
そんで、そんなことなど忘れていた昨日、
初親父からのメール受信。
「甘利のみ偽ないようにたまにわいいか」
ひどい。
コレひどい。
復活の呪文みたいになってる。
なんかドッと疲れた。
メールの内容を聞く為に、
本人に電話して確認しなければならないなんて、
全くメールの意味がない。
あまりに不毛だ。
しばらく解読して、なんとなく分かった。
あまり飲みすぎないように。
たまにはいいか。
的なことだろう。
でも「飲みすぎ」の「すぎ」を「偽」て、なんで?
「ぎ」で偽にはなるけど。
たまにはいいか、て???
なんで急に納得しちゃったの?
いいならメールすんなよッ!
いちおう念のため断っておきますが、
見た限りまだボケてません。
働いてるし。