スパイダーマンクリアしました。
とあるホームセンターで見つけたもの。
なに次郎さんですか・・・。
鬼滅と聞けばなんでも買うと思ってるのだろうけれど、さすがにこれは。
あのチェックの服を着てなかったら気づかない自信がある。火傷痕もオシャレ前髪にしか見えないし。
最終巻読んで自分の中の鬼滅ブームはすっかり去ってしまった感があるけど、巷では依然として人気あるようなのでファンなら買うのかな?
絶賛スパイダーマンをプレイ中ですが、疲れた。
NYにウィルス撒かれてからというもの、もう街中が敵だらけ。倒しても倒してもいなくならんし、ザコでも強いし、休みの日に5時間やり続けてもう発狂しそうになった。これでボランティアとか泣かせる。
いちいちザコなんか相手にせず無視してしまえば良いのだろうが、ゲームやってる時だけ妙に神経質でどうも気になってしまう。このマメさをもう少し私生活や仕事に活かせるといいですね。
それでは次のニュース。
そんなわけで疲弊しきってしまい、息抜きに他のゲームやろうとゲームSHOPへ。息抜きでやってるゲームの息抜きにゲームをやるという。
鬼武者のリマスター買おうかと思ってたのだが、思いもよらないソフトを発見。
探偵 神宮寺三郎。プリズム オブ アイズ。
新作、というか、PS4で出てるの知らんかった・・。しかも新品で4400円という安さ。
新作3作に加えて、ガラケー時代に配信されてた短編が色々と収録されてる。
さっそく新作プレイしてみましたが、短い。短すぎて、はれ?へ?は?ってなった。ゼロべんたい的に短い。
2時間でクリアしてしまった。謎説き要素もあるにはあるけど、難易度が低い。簡単すぎてちょっと馬鹿にされてる感が否めず、イラっとしてしまった。
あと2本新作残ってるけど、同じような感じなんだろう。他の短編はぜんぶガラケーでプレイ済み。4400円。
神宮寺といえばJAZZ。JAZZYなBGMに新宿の舞台が良く合う。そしてなにより作品が醸しているハードボイルドな雰囲気とよく合う。その感じが今作ではあまり感じられず残念。
絵柄もちょっと今風になった?
禁煙禁煙騒がれている中、タバコを吸うコマンドは健在。ここでは吸えないとタバコ吸わないパターンもあるけど。
賛否あるけど、久しぶりに神宮寺が見られて良かったです。
久しぶりに長編やりたいなぁ。
PS2で出た、「イノセント・ブラック」と「カインド オブ ブルー」が本当に名作。JAZZが素晴らしい。なんならこの2作をPS4でリメイクでもぜんぜん良いです。
良いものは後世に残していかないと。
森さんの発言でなんだかエライ騒ぎになってますが、個人的にバヌアツの地震の方が気になる。あそこらへんが揺れるとけっこうな確率で日本も揺れるので・・。
しかしまぁお粗末というか、なぜわざわざ女性限定という感じにしちゃうのか謎すぎる。まぁいよいよ昭和の感覚を引きずってるような人たちは駆逐されてゆくのだろう。
自分なんか引き摺っているというより、まだ昭和にいるような感じですが。時の流れに身を任せ、置いて行かれる。
というわけで、またまた発売された「昭和50年男」。
今回のテーマは「好敵手」ということで、この頃の様々なジャンルのライバルが取り上げられてます。
ドラクエ&ファイナルファンタジー。
どっちと言われると、なかなか難しい。
小学生の頃は間違いなくドラクエ派でしたが、中学二年くらいの第一中二病期(ややこしい)あたりになるとFFに手を出し始める。小難しそうな方が大人っぽいから。
ドラゴンボールよりもジョジョだぜ的な。
他にも「コロコロ」&「ボンボン」とか、「週刊プロレス」&「週刊ゴング」とか。雑誌が売れてたんですねぇ。
こんなのも
BOOWY&ブルーハーツ。
なぜこの組み合わせなのか。この頃の音楽で未だに根強いファンが多い伝説の2バンドという事なのだろうけど、この2組を並べられると戸惑ってしまう。未だにどっちも普通に通勤で聴いてるくらい好きだけど。
ブルーハーツ&ジュンスカとかならまだ分かる。
BOOWY&・・・で迷ってしまう。当時あの形態、あの路線で同じくらい張ってたバンドってある?バービーはちょっと違うし、バクチクは少し後だし、TMもちょっと違うし、プリプリは女性だし、ジギー?ちょっと違う。
ジャンル云々よりもシンプルな4人バンド形態であの頃に同じくらい売れたという事でこの2組なのかなと納得。
個人的には「昭和50年女」なんてのも出てたら絶対に買ってしまうと思うけど、そんなタイトル付けたらアレがもうコレです。
やるゲームないなぁと思ってたところ、そいえばゴツマ借りた時に一緒にスパイダーマンも借りたっけと思い出し、プレイしてみることに。
特撮好きなくせにマーベル系はアイアンマン以外ほぼ知らない。
あ、スパイダーマン3は面白かった。ああいうストーリー好きです。
このゲームけっこう評判良く、テレビでプレイしているのを見たような記憶がある。
わりとガチ目なアクション。ステルス&アサシン的な要素もあり。
さっそくプレイ開始。まずド肝を抜かれるのが、移動手段。
スパイダーマンといえば手から出る蜘蛛の糸。あの糸を使ってビル群を華麗に滑空してゆく姿は誰しも1度は目にしていることだろう。
まさにあの移動がゲーム内で再現されてる。浮遊感がすごい。NYのビル群を縦横無尽に駆け抜けてゆく。初ゲーム酔いするかと思った。すぐ慣れたけど。
表示されるポイントからポイントにも瞬間的に移動できるし、ビルを垂直に走って昇ることもできる。
一瞬イース9が頭に浮かんだけど、イース9よりも自由度高い。イース9は滑空なので上昇ができなかったが、スパイダーマンの糸で移動するやつは振り子運動なので上昇もしていける。
バトルはけっこう複雑。バトルに関してはデビルメイクライに似たものを感じる。
ボタン操作全部覚えて上手くやればかなりスタイリッシュに戦える。
でも覚えられないんだな、これが。
□が攻撃、連打でコンボ、〇が回避、△が糸で敵に向かったり、引き寄せたり、×ジャンプ。
〇→×でロング回避。
R1が糸放出、L1R1で糸を使って物を投げる、
□で攻撃してすかさず〇入力で敵の背後を取れる。
壁に向かって〇→□で三角飛び攻撃。
□ホールドで敵を打ち上げ。さらに△ホールドで敵を叩きつけて周囲の敵ノックバック。
これだけでもまだ一部。まだまだ攻撃バリエーションがある。もう覚えられん。
基本的に1対多数なので、攻撃の基本は敵を打ち上げてそのまま空中で仕留める。
地面で戦ってると攻撃中に必ず他の敵の攻撃を喰らってしまうので。
空中で戦っていても狙撃してくるので、警告音と赤い反応が出たら回避。ジャストで回避できれば少しスローになる?必殺技が使えるゲージが増える。
メインのストーリーを進めていくスタイルだが、寄り道的なサブクエストもある。
移動してると警察の事件発生の無線が入ってきて、事件を解決したり。
ギャングの拠点を潰したり。鳩を追っかけてみたり。
経験値でレベルが上がり、レベルが上がるとスキルポイントが貰えて、技の強化ができる。
スーツも強化できるっぽいけど、どのスーツがどう優れているのかサッパリわからない。
たぶんストーリー進めていくうちにどのスーツも1度は着用しないといけなくなる場面が出てきそうな気がする。
そんな感じでしばらく時間が潰せそうです。