もうこっち系に手を出し始めるとキリがない。と思いながらも、ついつい安いやつを見つけると買ってしまう。安いと言っても定価に比べてという意味で、一般的なお野菜が安いのよ~的な意味での安いではありません・・
今回買ってしまったのが、こちらのΞガンダム。パッと見漢数字の三に見えるが、ギリシャのクスィという文字。ν(ニュー)ガンダムの後継機という位置付けらしく、νの次のΞが付けられたとか。
閃光のハサウェイに登場する主役機ですが、閃ハサは映像化されおらず、小説のみ。なので、Ξやペーネロペーが動いているのを見られるのは今の所ゲームだけ。にも関わらず最近ペーネロペーの海外プラモが欲しかったり、このΞも気になるしで困ったものである。
埃で汚れるのが嫌なのであまり開封しませんが、今回は速攻で開封。思っていたよりイケメンでなく、MGのガンダムver1.0並みの面長でちょっと残念。
Ξもペーネロペーもサイズがデカイ。ZZからMSが大型化し始めて、閃ハサでピークを迎え、作品順序的には次作となるF91で一気に小型化。やはり小型化が技術の行き着く先ですね。MSがデカくなり過ぎても良い事なんて何もないように思える。だが、それがいい。
ちょっと前のHGCEインパルスを作った記事で、デカいバックパックに対してグチグチ言ってた男の言葉とは思えない。こっちの方がよほどデカい。ペーネロペーに関してはもうアホかと。FFユニットがデカすぎて、もう手がまっすぐ前に出ないだろと。だが、それがいい。
ペーネロペー 全長28mだった記憶
基本的にロボットはシンプルであればあるほどカッコいいと思うクチですが、OGに出てくるペルゼインリヒカイトとか、天突グレンラガンとか、ああいうゲテモノ系も割と好きなので、ペーネロペーくらい突き抜けてくれると好き。