クリスマスの夜に

なんだか１２月初めくらいが一番クリスマス感がある。

火曜日は原宿、木曜日は銀座で火鍋、金曜日は渋谷でブリシャブ。

今年は忘年会も盛んなようで、久しぶりに店の予約に四苦八苦。

２４日、２５日も仕事。

ゲームできねぇ！プラモもできねぇ！

１１月くらいに新しく入ってきて一緒に仕事してるISくん。バイオハザードが大好き。

年末になんのゲームやろうかなぁと話していると、最近古いバイオがリメイク？リマスター？されたようで、２と３は絶対にプレイした方がイイっすよ！などと意味不明な供述を繰り返しており困ったものである。

申し訳ないけどゾンビ系がダメなの。メシ食ってるときに思い出すから。

なんでみんなそんなにゾンビ好きなの。肉とか納豆食べてるときにゾンビのグチャグチャを思い出したりしないのかしらん。

それほどグチャグチャしてないから大丈夫ですよ！とのことなので、騙されたつもりでウインターセールされてた3を見てみる。

ゲームを選択すると紹介動画が流れるのだが、グチャグチャじゃん！予想のほか予想どおりのグチャグチャ。騙されたよ！

なんか体がグチャグチャでその体に目があるよ！モロ画像じゃない。薄目で見れば良かった。

あーもう肉くえないわ。クリスマスなのに。

アホか。これがグチャグチャじゃないなら、何をグチャグチャというのか。

わがままボディくらい意味分からん。誰のわがままなの？俺の？

そんなクリスマスでした。

映画SLAM DUNK

ネタバレ含みますので、これなら鑑賞される方はご注意ください。

だいぶ昔になりますが原作は全て読んでいて、テレビアニメはほぼ観てません。

原作のラストで描かれた山王戦を、宮城リョータにスポットを当て、描いている。

試合のポイントポイントでリョータの回想が差し込まれ、彼の生い立ち、バスケに対する想いなどが明かされる。

最強山王。それは亡き兄の目標であると同時に、己の目標でもあり、そして壁であった。

兄ではなく自分が生きて申し訳ないと母宛に綴ったその手で弾くバスケットボールが壁を突破したとき、過去をも追いこし、未来へと繋がってゆく。

こう書いてしまうと、リョータだけにスポットが当たってるような感じですが、そんなことはなく、他の４人もそれぞれの見せ場できちんと回想を踏まえてスポットが当たっています。

テレビアニメは原作を読んでるときの 自分の「間」とアニメの「間」がかけ離れすぎていて視聴できなかったけれど、映画はそこらへん気にならなかったです。

ただ、回想のたびに試合の流れがブツ切りになるので、少々もどかしさはある。

全体的にクオリティ高くて、2時間アッという間に過ぎ去ってしまいました。SLAM DUNK好きな人は楽しめるかと思います。

PS4 スパロボOGMD

プレステストアの歳末セールでスパロボOGのMDが3000円ちょいだったので購入。

スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション▪ムーンデュエラーズ

長い。

プレステ２のOGをプレイして、本家のスパロボより面白いじゃん！と大興奮。

アルトアイゼンが出てるからくらいの気持ちだったけど、とんでもなかった。

プレステ３で出たOG２も購入したけど、どうもそちらは合わず。

現在に至る。

まぁたまにはマッタリとシュミレーションゲームも良いのでは。

スパロボ３０は積んだままですがね。

現在ステージ１２。

ステージ１２とは思えないほど既にキャラが渋滞してる。

出撃枠が少なく、半分も出撃させられませんけど▪▪▪

機体もキャラも優劣がまだよく分からないので、自然と強そうな見た目を選びがち。

思いがけずペルゼイン▪リヒカイトも早々に参戦し、もうこれはレギュラー固定。

コトブキヤのプラモ買ったなぁ。見た目と技が好きすぎる。

つーか改めて見ると、特殊能力強すぎる。間違いなく主力。

なんてタラタラ書いてる間にステージ２０。

本家のスパロボに比べてけっこう色々とシビア。

特に命中率。真っ先に標準値を改造しないとロクに当たらない。

地形適応もシビアなので確認しないと痛い目に合う。

本家の方の主力機体は空中A、宇宙Aが当たり前でSなのかどうか確認するくらい。

版権スパロボでは余りまくるAアダプターだが、貴重なパーツだったということを再認識した。

SRポイントではなく、ただのステージクリア条件でしかない敵のHPを40000まで減らせ、が達成できずに危うく詰むトコだった。

必中使わないと誰も当てられない。序盤だからまだSPも少ないし、まともに削れるのダイゼンガーくらいしかいないし。

スパロボで詰むなんて、第4次のオルドナポセイダルの絶望を思い出してしまった。

単純に火力不足。早々に武器を改造したいが、そんな余裕なし。まず標準値、次に運動性。

武器は後回しと思っていたけど、これは早々に全滅プレイしないとダメか。

途中で難易度変えられないのがツラい。

龍が如く極 クリア

サッカーってすごいな。これだけの人達が日本代表の姿に夢を見るのだから、たいしたもんだ。

そんなことを思ったり思わなかったりしつつ、プレステPLUSでダウンロードした龍が如く極をクリアしました。

１３章あるけど、１章進めるのに１時間もかからないので、進める気になるとアッと言う間に終わってしまう。

麻雀やってる時間の方が長かったような。

キャラ死にすぎ。

当時は続編の展開は考えてなかったのか、というレベルで主要キャラが死んで行く。

それだからこそ密度の高いストーリーには仕上がってますが。

あと敵が強いというか、体力バカのような強化はヤメて欲しい。バトルが無駄に長引く。

ただのストーカーと化した真島の兄さんは、もうAランクまで上げてウンザリしたので放置。

そこら辺の普通に絡んでくるヤカラたちとのエンカウント多すぎ。

普通に絡んでくるって意味分からんけど。

まぁそこらへんは気になりましたが、相変わらず楽しいゲームでした。

当時プレステ２でプレイした時はビックリした。

まだ普通に歌舞伎町ウロついてた年頃でもあったし、そんな馴染みの場所がゲームの中でリアルに再現され、そこを自由に探索できるという、とんでもないゲームが出てきたなと。

そんな頃を懐かしく思い出しながらプレイできました。

クリスマスにピッタリなゲーム

地球防衛軍６をクリアして、さて次は何をプレイしたものか。

最近気になってるのは、スターオーシャン６、あとなんだっけ。

タイトルすら忘れるようなゲームを気になってると言っていいのか疑問。

そして気になりながら買わないゲームはたぶん買わないのだろう。

ふと気がつくともう11月も後半、もう12月が頭半分くらい出てきてる。

12月といえば、もうアレしかない。クリスマス。街もすっかりギンギラギラギラパラダイムな様相。

どんな思想？パラダイスな。

そんな華やかなクリスマスにピッタリなゲームといえば、龍が如く。

そんな発想しかないから万年ひとりでクリスマスに鳥を食して寝るだけの生活なのか。

それはともかくクリスマスといえば龍が如くと言い張る理由。

何故か龍が如くの舞台はクリスマスの時期が多い。真夏が舞台だったのって３くらいじゃないだろうか。

そんなわけでこの時季になると龍が如くがプレイしたくなる。

プレイステーションPLUSに入ってるので、シリーズ６までは無料で遊べる。

５にしようか、２にしようか、どっちもけっこう最近プレイしたからあんまり気が乗らない。

そういえば龍が如く無印の極みはプレイしてないな。

２極の後にプレイしようとしたけど、面倒になってやめた記憶。

まあ無料だし、久々にやってますか。

という程度のノリでしたが、これがなかなか面白い。

すっかりストーリーを忘れてるのが大きい。それに加えて極なのでシステム自体は新しい。ケンカのスタイルも4種類切り替えられるし、強化できる幅も広がってる。

いまいち分かりづらかった錦山が豹変した経緯もちゃんと描かれているし、かなり新鮮な感じでプレイできている。

と言いつつ雀荘に入り浸りまくって、あまりストーリー進んでませんが。

やっぱり龍が如くは桐生一馬でしょう。と個人的には思う。７の春日も良い主人公ではあったけど、「龍」が如くではないよね。

８はもういいかな、と思ってたけど、桐生ちゃんとダブル主人公みたいなので、また買いそうな気もする。プレステ4で出るのであれば。