町中にファーストガンダムの広告が登場したので、なんの広告かと思ったら、パチンコの宣伝。
今さらパチンコガンダムですか。
メーカーはサンキョー。携帯サイトでスペック調べてみたら、いわゆるMAXタイプ。なんか知らんがSTが150回転とか。150回のSTってなんだよ。そんなんよく通ったな。
だが、150回と定めた以上は、もちろんその150回転をスルーする時が来るわけで。そりゃST70なんか余裕のヨッちゃんでスルーするわけだよ。
まぁ出たら1回は打ってみようと思います、たぶん。
町中にファーストガンダムの広告が登場したので、なんの広告かと思ったら、パチンコの宣伝。
今さらパチンコガンダムですか。
メーカーはサンキョー。携帯サイトでスペック調べてみたら、いわゆるMAXタイプ。なんか知らんがSTが150回転とか。150回のSTってなんだよ。そんなんよく通ったな。
だが、150回と定めた以上は、もちろんその150回転をスルーする時が来るわけで。そりゃST70なんか余裕のヨッちゃんでスルーするわけだよ。
まぁ出たら1回は打ってみようと思います、たぶん。
少し間が空いてしまいしたが、ガンプラ会のつづきです。
まずA~Oまである基盤を袋から取り出す。それから図面を見る。どこから組み立てるかは自由であるが、慎重に行きたい僕は図面の最初から組み立てる事に。
最初は胸部。ニッパーで慎重に部品を切り取るが、まぁこれが細かい。鼻の穴にスッポリ入ってしまいそうである。この細かく切り取られた1つひとつの部品が、ほぼ接着剤不要で組みあがっていくのだから、その精巧さに思わず嘆息をもらす。
最初はこれがどこの部位になるのか、何がなにやら分からず組み立てて行くと、あら不思議。本当にそれらしい形になってゆく。これが恐らくプラモの面白さであり、熱狂的なプラモファンを掴んで離さない要因なのであろう。
だが、楽しさを感じるのも束の間、ヤツが襲いかかってくる。そう睡魔である。これは僕の集中力がニワトリ並に短いとかいうわけでなく、昨日からほとんど寝ずに参加しているからである。
寝そうになるとガンダムのDVDを見たり、そんなこんなで作り始めてから3時間が経過。13:30から作り始めたので、もう16:30。その時の状態がこれ。
お分かりいただけたであろうか。K課長はシールドとコアファイターが完成し、足に取り掛かり始めたくらいの状態。図面屋Oさんはさすがに早い。既に内部の骨格部分が完成している。O所長の進捗状況は不明。
そこから更に2時間後の18:30。ここで今回は終了。
もう無理。実は前日からほとんど寝ずに強行参加しているので、後半はとにかく睡魔との格闘であった。
いちおう形にはなったかと。
ガンプラ会の途中でしたが、先週の火曜日にガンダムユニコーンのエピソード6「宇宙と地球と」を観てきました。サブタイトルの読み方はガンダムファンなら読めると思いますが「そらとほしと」です。
フル・フロンタルの介入で地球連邦軍艦隊の追撃を逃れた《ネェル・アーガマ》は、『袖付き』との共同戦線をやむなく受け入れる。
そんななか、ミネバはフル・フロンタルにその真意を問う。その口から語られる未来にバナージは戦慄する。そしてついに『ラプラスの箱』が最後の座標を示し、争奪戦は最終局面を迎える。
さすがに1エピソード追加しただけあって、濃い内容になっておりました。戦闘は冒頭だけでしたが、素晴らしい動きでした。あとビーム攪乱幕の表現が良かった。次第に登場人物たちが己の立場でなく、1人の人間として感情を出すようになってきていて、ラストへの期待も高まってきます。
さぁ、明日このエピソード6が発売されるので、すぐに買います。というか、今晩買います。
ガンダムカフェでのしばしの休息を終え、最終目的地であるO所長宅へ向かう。僕は途中で別行動を取り、O所長宅近くのレンタル屋でガンダムのテレビ版を借りに行く。
とにかく今日はガンダムに始まり、ガンダムに終わるという、まさに体からガンダム臭が漂うくらいトコトンまでガンダム漬けになるのだ。
そうしてレンタルしたガンダムのDVDを流し、いよいよガンプラいきまーす状態。
ここでそれぞれ作成するプラモを紹介します。
まず写真左側がK課長。これぞ王道たる初代ガンダム。MGのバージョン2。これは店で組み上がった状態を見たけど、すごく良かった。
写真右側が図面屋Oさん。こちらもスタンダードにグフ。渋い。
そして写真奥がO所長。なんとガンダムではなく、エルガイムMarkⅡ。日頃からヘウ゛ィメタル好きを豪語しているだけあります。
最後は僕。ユニコーンガンダムです。ビームマグナムがカッコ良すぎました。
値段は3800円くらいでしたか。
このメンバーの中で一番プラモを作ってるのは図面屋Oさん。最後に作ったのは2年前だとか。
次はO所長。4年前に以前の現場を離れる際に戦艦のプラモをプレゼントされ、塗装込みで4日かけて作ったそうです。
次はK課長。最後の作品がいつなのかは不明だが、場数はかなりすごいらしい。
最後はやはり僕。二十歳の頃にガンダムデスサイズヘルカスタムを作ったきり。子供の頃もさほどプラモには傾倒しなかった。
当時全くガンプラが手に入らなかったのもその理由の一つであるが、日曜の早朝から必死に並んで手に入れ、セメダインで指と指がくっつきそうになりつつ、泣きながら汚い塗装を施し、完成したデキはやっぱり残念という、まことに報われない作業であった。しかも動かないし、さらに壊れやすい。
もちろんそれは己の怠慢でしかなく、意志と努力次第でガンプラ技術の向上は可能なのであるということは、プラモ狂四朗を読んでいて分かった。だが僕にはその意志がなく、努力もしなかった。だってメンドイんだもの。金かかるし。
そしてそんな僕が無謀にも4人の中で一番複雑かつ一番箱のデカいガンプラに挑戦したのである。
箱を開けて、まずパーツの大きさにビックリ。
うーん。早くも挫折の二文字が脳裏をよぎるが、負けるわけにはいかない。初めてニッパーも買ったし、ヤスリも買った。僕はもう無力な子供ではないのだ。
さらにつづく
無事にプラモデルを入手したので、お昼ごはんを兼ねて秋葉原にあるという「ガンダムカフェ」へ行ってみることに。
昭和口と反対側の駅入り口らへんにガンダムカフェはありました。入ってみると、いきなり上部にガンダム出現。
けっこうデカい。1/10スケールでしょうか。
連邦軍の制服を来た女性に案内され、4人席へ着席。メニューは当然ガンダムにちなんだものになっています。
僕が注文したのは、シャアザクカレー。激辛です。辛さを抑えるためのミノフスキー粒子(チーズ)が別売りされていました。
うーん、ノリかなんかでモノアイのラインを表現しないと、なんだか分からないと思うけど。
所長はアッガイカレー。
図面屋Oさんはアムロのパイロットランチ。どうせならアムロが実際に食べてたようなプレートにした方が感じ出ると思います。これじゃただのランチだ。
K課長はシャアザクのチキンライスを頼んでましたが、撮りそこないました。
カフェ内には大型ディスプレイが設置されていて、シャア専用オービスの宣伝や、ユニコーンガンダムのエピソード6の宣伝やらが流れてました。
どうせならもう少し本格的にマニアックにすれば良いのに、というのが感想。アントニオ猪木酒場みたいに。コアなガンダムファンには少し物足りないかもしれません。
次回はいよいよガンプラ作りです。
つづく