いよいよ公開まで、あと1ヶ月。
エヴァンゲリヲン新劇場版「破」
実写ドラゴンボールを見に行った際にチラシが配布されていたので、
何枚が貰って来ました。
予告編も見ました。
うん、やはりエヴァってスゴイ。
今回の「破」から展開が風雲急を告げ、
テレビ版とかなり変わるというのは前から言われてました。
どれだけ変わるのかが「破」のポイントかと思います。
気になるポイント①使徒の数
前回の「序」で既に使徒の数がテレビと比べて減っている。
第6使徒ラミエルを倒す前にゲンドウが「あと8体」、
と言っているので、使徒はあと13体?
テレビ版では17使徒(渚カヲル)までいる。
と、同時に使徒のナンバーがズレているのも気になる。
まず第3の使徒。
テレビでは第3の使徒がサキエルだったが、
新劇場版ではサキエルが第4の使徒。
第1使徒がアダム・第2使徒がリリスである、
アダム?
と公式に設定されたハズなので、
そうなると新劇場での第3使徒って?
↑で、月にいたこの巨大な物は何??
カヲルが月にいるので、これがエヴァ6号機なのか?
(今回は月が1つのキーポイントかも知れません。)
そして、未だに使徒の名前が付かないのも謎。
第●の使徒という形でしか表現されていないのだ。
気になるポイント②名前の変更と新キャラ
チラシをよく読んでみると、
惣流・アスカ・ラングレーの名前が変更されていることに気づく。
今回は式波・アスカ・ラングレー
そして今回から出てくる新キャラ。
エヴァ仮設5号機のパイロット。
真希波・マリ・イラストリアス
これで、綾波、式波、真希波。
エヴァ女性操縦者は全て波揃い。
これはエヴァ好きならすぐに分かるだろうけど、
庵野監督が空母や戦艦好きなので、
登場人物の名前にはよく空母や戦艦の名前が付けられるのである。
綾波→綾波
式波→敷波
真希波→巻波
でも惣流だって、空母の蒼龍でしょ?
今回は駆逐艦で揃えたのでしょうか?
それとも何か別の意味があるのだろうか。
他にも気になることは沢山ありますが、
考え出すと止まらないので、このへんで。