その1
玄関のチャイム。
ボタンを押してもピンポンと鳴らない。
電池を取り替えても鳴らない。
そういえば、家にいたはずなのに
「お留守だった」と言われたことが2度ほどあったなあ。
じゃあ年末からすでに鳴らなくなっていたのかなあ。
田舎なのでどこの家も玄関にカギをかけません。
日常の郵便や宅配便はドアをあけて「こんちわーっ」と来ます。
そうでなくても車が来ればたいてい気づくし。
チャイム鳴らなくてもさほど困らなかったわけです。
遅ればせながら「故障中」の貼り紙をしました。
その2
ファクス付き電話、のファクス部分。
受信したものが半分しかプリントされなかったり、
文字が詰まって読めなかったり。
わたしはファクスをほとんど使わないので
壊れててもいいんですけどね。
Mは毎日のように使っています。
なのに不具合が起こると決まってわたしが直すことになる。
べつにキカイに強いからではなく、
わたし以外の人は説明書を読むのを面倒がるからです。
使用中のインクリボンがまだ半分残ってて、
もったいないけど取り替えたら、ひとまず改善されました。
これ、ほんとに直ったのかなあ。
修理に出すと、電話ごと持って行くことになるから困ります。
多機能というのも、こういうときは不便だと思う。