閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

これから読む本

2008-01-31 14:05:17 | 日々

…机の上および周辺に積んである本。

「終戦のローレライ」福井晴敏
若旦那のおすすめ。1巻目のドイツ語を目にして
ちょっとくじけそうになっている。

「夜の鳥」トールモー・ハウゲン
北欧の人の本がここにあるのは珍しい。
トーベ・ヤンソンの「島暮らしの記録」と一緒に
クリスマスにもらいました。

「風の影」カルロス・ルイス・サフォン
アカネちゃん教えてくれてありがとう。

「フラッタ・リンツ・ライフ」森博嗣
とりあえず入手しておくだけで満足するという
数少ない本のひとつ。

「Spook Country」 William Gibson
ずいぶん大型の本だ。小説なのに。
ペーパーバック出るまで待てばよかった。
いや翻訳出るまで待てばよかった…。


「魍魎の匣」の映画を見そびれているのですが、
(むしろ「スウィーニー・トッド」を先に見たいっ!

そういえばあれはどうなってたんだっけ?と再読を始めてしまい、
結局「姑獲鳥」からたどり直して「塗仏」に入ったところ。
「塗仏」は舞台のいくつかを実際に知っていますので…
うーん、臨場感がある、っていうんだろうか、こういうの。
その「山」はよく行くスーパーの駐車場の裏にあるのよ。

 

コメント
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