昨年春に人からいただいた鉢物のクレマチスを、あまり期待もせず地植えして、どうかなと思っていたら、冬を越してから急に勢いよく伸び始め、つぼみがたくさんついた。
今朝、「テッセン? なんか咲いてるよ」とMが言うので、見たらほんとに咲いていました。
クレマチスを植えるのはこれで3回目。過去2回は、日あたりが悪すぎて咲かず、そのうちジャスミンなどに埋もれて見失ってしまった。
今の場所も大きな木の下だけれど、全体にせいせいと明るいのでいいらしい。もらったときよりはるかにのびのびとして健康そうだ。
つる植物は、支柱もいるし、こまめな管理が必要なので、怠惰なガーデナーにはクレマチスひと株でじゅうぶんだ。本当は大好きな白花ハンショウヅルを植えたいところだけれど、あれは繊細な上に気難しくて、そう簡単に居ついてくれそうにない。
カラタネオガタマも咲き始め。
種から育てたこの木も、もう2メートルを超える高さに。
芝生にはコメツブツメクサ。
肥料のやり方を間違えたらしく、パンジーが巨大化している。
一番人気の栗の木ハイツのシジュウカラさんち。
下を通ると、チャーチャーチャーとヒナの声が聞こえる。
入口から親鳥が顔をのぞかせている。巣立ちまで、あと何日?
本日の「いいね!」
FOLI (there is no movement without rhythm)
「FOLI」は西アフリカに住むマリンケ族の言葉で「リズム」のこと。音楽だけでなく、暮らしのすべてがFOLIだ。ギニア東部のバロ村にて。
(これ前にもシェアした気がするのですが、見つけられないので、再度)
おまけ。
警察学校に入学するところから始まって、だんだん昇進して、上がりは警察署長…っていうすごろくでした。「退職まであと少し…今まで歩んできた警察人生をもう一度振り返ってみる。20マス戻る」(笑)