ほろほろと散り始めている木もあるけれど、急に気温が下がったから、もうしばらく楽しめるでしょう。
なんだ、やっぱり撮るんじゃないかー。
(ははは)
山桜は背が高く、花にはまったく手が届かない。
真下へ行っても逆光で見えないので、遠くから眺めるだけ。
染井吉野が人気があるのは、枝が横に張り、低い位置で花を見せてくれるからでしょうか。
山桜の一種。まっ白い花と、いまだけの新芽のゴールド。
これからコナラの薄緑の葉もいっせいに開き、山はふわふわとした春の配色になっていく。
レンギョウといえば、長くすーっと伸びた枝に一列に並ぶ黄色い花。しかし、この「長くすーっと」の管理がどうしてもうまくいかず、変な方向に行っては隣の木に突っこんだり、道にはみ出たりと暴れ放題なので、わが家ではレンギョウはあまり優遇されない。
ざっくり刈りこんだ短い枝に、花と葉が半々になったところも意外と悪くないですが。
芝生のキランソウ。
って、いったいどこが芝生なのやら。
春の景色だねえ。
庭につくしが生えるのはあまりほめられたことではないけど、2本だけだから、いいか。
(ぼーっと黄色いのが問題児のレンギョウくん。その左の、何かちょっと怖いトピアリーに見えないこともないキンモクセイの根元では、ひそかにシイタケ栽培中)
今年も会えたムスカリ三姉妹。
本日の「いいね!」
虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
えっと、虚構新聞? じゃないの? と思ったら、そうか、4月1日ですか。
嘘であって欲しいようなニュースがあふれているので、なんとなくエイプリル・フールどころではないような…。
閑猫は毎年「誕生日献金」と称して、ここ数年はユニセフと国境なき医師団に、すこしばかりの寄付をさせていただいていますが、今年は追加でUNHCR(国連高等難民弁務官事務所)にも。一日も早く必要なところに届きますように。