雨もまた良し。
本日2杯目はカフェインレスで。
水分は多めにとるようにと言われているのですが、水ばかりではすぐ飽きるので…
朝食後に、コーヒー。これは必須。エスプレッソ用ではない普通の粉をビアレッティで薄く淹れるという超自己流。300mlを保温マグにいれておき、2時間くらいかけて飲む。
コーヒーがなくなった頃、紙パックのトマトジュース(無塩)を1本。肌寒いような日は小鍋で温めて、上等の胡椒をちらっと振って、ふーふー飲むのも美味しいです。
昼食後に、紅茶を2杯。2杯目は、2煎目。紅茶って2煎目はないものと思っていたけれど、大きめのリーフならけっこう飲めることを発見したので。
3時か4時ごろ、梅ジュースなどほんのり甘いものを、お天気次第でアイスかホットで。標準の半分以下に薄く作るのがコツ。なぜここで甘い飲みものかというと、わが家は夕食が早いので、この時間帯に甘いお菓子を食べないようにするため、です。
夕食後は、ノンカフェインのほうじ茶か、最近気に入っている黒豆茶。これも2煎目は、自分の机に持っていって、寝る前までちょっとずつ飲んでいる。
うーん、こうして書いてみると、なんとなく、飲みすぎかなあ(笑)
で、ノンカフェインのコーヒーというのは、たまにしか登場しないのだけれど、これは仕事中の眠気ざましと気分転換のため。
暗示にかかりやすい閑猫は、カフェインが入っていてもいなくても、ブラックコーヒーを飲むと頭がすっきりする…ような気がするのですよ。
晴れるとたちまち初夏のようなお天気。
山桜の枝には青い実がたくさんついている。
ヒトは食べられなくても、花が咲いて実のなる木はいいな。
昨秋はどんぐりが豊作で、庭にもいっぱい落ちたけれど、それが大量に発芽していて、みつけるたびに抜かねばならない。うっかり見過ごして1年もたつと、ちょっとやそっとでは引き抜けないほど根が深く伸びてしまう。
本日のコマティキ。
バケツでお水。
すごくまじめな顔して飲んでます。
朝からずーっとお外にいたコマ吉。午後に帰ってきて、バッタリ。
何をして遊んでいたのか、手足が薄黒い。
それを自分でなめるってェのも、あんまりキレイとは言えないのだが…。
(なにしろ拭いてやろうとすると猛ダッシュで逃げる。タオルやティッシュに手を伸ばしただけでも察して逃げるンですよ)
本日の「いいね!」…というか、なんというか。
Early tourists visiting the Pyramids and the ruins of Ancient Egypt, 1860-1930
ピラミッドに登る100年前の観光客たち。
さすがに現在は登れなくなっているようですが。
日本で古墳や寺社仏閣がいまでも敬意をもって扱われているのに比べると、エジプト人にとって遺跡は観光資源としての意味しかないのかな。
もうひとつは、メモ。
Why Billy The Kid Is The Most Infamous Gunslinger Of The Wild West
ビリー・ザ・キッドの真実。
日本でいえば幕末から明治初期の人。といえば「唐人お吉」なんかもそうですが、実在した(といわれる)人物を元に、いろんな話が作られていく。情報が少ないぶん、噂に尾ひれがつき、あっちがふくらみ、こっちが削られ、みんなが喜ぶようなストーリーが形成されていく。
これが、さらに100年、200年前のことだったら、写真だって存在しないし、真相を追求しようとする人もいなくて、「伝説」がそのまま「昔話」になって伝承されていく。でも、現代では、なかなかそうはいかない。一方、都市伝説になるほど新しくもない。
というわけで、この「幕末から明治初期」にあたる時期、いろいろと興味深い。