今年のサンタさんは、ヒマラヤ山脈を越えてネパール経由で来たようです。
フェルトのキャットハウス!
染料のにおいが抜けるまで、デッキで風にあてているところ。突然あらわれたアートな物体に、猫どもはまだちょっと警戒気味…(笑)
ウール100%なので、きなちゃんだったら大喜びで噛みちぎってしまうだろうな。クレコマは、どうでしょうか。
空き箱にはすぐ入る!
こちらは、自分にプレゼント(?)のカメラストラップ。
これまで、端っこのぴらぴらの始末がよくわからなかったので、今回は「ニコン巻き」と呼ばれる結び方を動画で見ながらやってみたら、ばっちりうまくできました。
(カメラはニコンじゃないですけどね)
基本的には動画を見るより、文字を読んで理解するほうが早いし好きだけど、言葉だけではどうしても伝えきれないことってあるもので、YouTube もときには役に立つ。
昔のアメリカのクリスマスソング集(これ好き)を聴いていて、おや?と思った。
「ジングルベル」って、べつにクリスマス限定の歌というわけではないんだ。
歌詞も「一頭立ての橇」となっていて、夜ではないし、サンタもトナカイも出てこないことに、いまごろ気づいて驚いている。
わたしの頭ん中には、「橇の鈴」から「走れトロイカ」へつながるルートと、「サンタクロース」につながるルートがあります。若者が自慢の馬に橇を引かせ、女の子たちがきゃあきゃあ言って乗せてもらったり…という「冬のレジャー」のシーンはなかなか思い浮かばない。