閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ハンガー

2020-05-10 16:57:05 | 日々

いちめんのなのはな、ではなくて、タピアン。
バーベナというのは、どれも特に風情がある花ではないけれど、中でもこの紫のタピアンは、非常に優秀なグラウンドカバー。ただし直射日光が大好きなので、木の陰に植えるとどんどん逃げて行ってしまう。


アイリス。この色が、うちのカメラではどうしても出ない。もっと赤みの入った紫なのに。
スマートフォンのカメラではいくらかましな色に撮れる。くやしい。(←何故?)


自分の目で見たものだけを信じればいいんだよ。

いんたーねっとには、さまざまな「役に立つ情報」があふれている。
世界中の人が、ありとあらゆる分野で、方法やレシピやコツや秘訣を、記事で、動画で、惜しげもなく披露している。
人間は、そうやって他人と知恵を共有することに、本能的な喜びを感じるようにできているんだろう。
スカーフのちょっと変わった結び方とか、クリップの意外な使い方とか、見ると「ほう」と思い、「こんどやってみよう」と思うけれど、たいていはすぐ忘れてしまう。ココナッツの上手な剥き方なんて、おそらく一生試す機会がなさそうだし、そのときになったらなったで、また調べればいいことだし。
その中で、めずらしく実際にやってみて、感心したものがひとつ。それは、

これです。タネも仕掛けもない、百円ショップのハンガー。
何にするかというと、

 

うちには分厚いペーパーバック本がたくさんあって、ご存じのようにペーパーバックというのは、読むときしっかり両手で持っていないとパタンと閉じてしまうという、困った性質を持っている。
ただ読むだけの本ならそれでいいけれど、たびたび辞書をひいたりパソコンを使ったりしながら読むときは、とても厄介なのです。
いま読んでいる箇所を開いたままにしておきたいのだけれど、ふつうのペーパーウェイトを2つ3つ載せたくらいでははじかれてしまう。レンガでも載せればなんとかなる。でもそれでは文字が読めない。
辞書をひくという作業も、片手では難しいものだから、開いた本のページをひじで押さえながらやっているが、ちょっと油断すると、シャコ貝のようにパクッと閉じられてしまい、またそこを探すのに手間がかかったり。
なんとかならんかと思っていたときに、とあるネット情報で知ったのが、ハンガー。
使い方は、じつに簡単。


ほらね。
こうするだけで、どんな手ごわいペーパーバックも、信じられないほどおとなしくなるんです。
嘘だと思ったらやってみてください。

 

小さい本でもOK。
要らないときは、もちろんハンガーとして使えば良い。
誰が思いついたんでしょう。素晴らしい。

 

本日のクレコマ。

あ、クレ兄ちゃんだ。

 

かくれておどかそっと。

 

きたきた。

 

「なにしてんの?」「べつに」

 

猫にはいい遊び場。

 

本日の「いいね!」


ヒョーゴスラビア全図

なんかすごいことになってますね。東に大阪民国、西にトットリスタン(笑)

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本日のクレボーイ

2020-05-08 22:36:05 | 日々

そういえば、もうクレも5歳になりました。
好きなたべものは、おかかふりかけ。
趣味は、モグラ釣りと、地質学研究。
トイレの場所は誰も知らない。

 

上から見ると、ちょっと太ったかなあ。まるまるしてるね。

 

さんちゃんとは仲良し。真鈴とも仲良し。
コマ吉は、ちょっとうるさい。きなこちゃんは、うーん、あんまりよくわからないかな。
お外でひとりで過ごすのが好きだけど、もう遠出はしなくなった。
帰ってくると、「ほよよ?」と独特な柔らかい声で鳴いて、かろやかに2階にあがってくる。

畑で草とりをしていると、クレがゆっくりやってきて、ごろごろいいながら「よいしょ」と膝にあがりこみ、落ち着いてしまう。この子は小さいときからこうだ。
すると、どこで見ていたか、すぐにコマ吉もきて、「あ、クレ兄ちゃん、ずるーい」と、こちらは背後から「しゅたっ!」と肩に飛び乗る。
どちらも来てくれるのは嬉しいんですけど、抱っこにおんぶ、これではまったく仕事にならない、どころか身動きとれません。
そのうち、上からと下から手を出して叩き合いを始め、「こらーっ、もう、やめーっ!」と2匹とも放り出された。




 

こうやって半分ずつあっためたり冷やしたりすると、白黒がくっきりするんだよ。
(ほんと?)

 

朝起きると、ベッドの上がこうなっていることがよくある。2匹あわせて10kgオーバー。

 

その寝方、可愛くて困るぞ。

 

トレードマークの白ミトンは、いまも変わらず。

 

これは昨夜の満月。雲間から。
良いほうのカメラよりもスマートフォンのほうがましに写るのがなんとなく悔しい。

先日TVで、人がスマートフォンで写真を撮っているところを見て、そうか、ああやって持つのか!と初めて知り、あとで真似してみたら、どうしてもそんなふうには持てないし、シャッターも押せない。おかしいなあ。見たのは夢だったかしら。

 

本日の「いいね!」(なのかどうか)

AI搭載「自走式印鑑」、実用化に「謎の壁」

またまた虚構新聞から。
ふと思ったんですけど、日本ではハンコを押すところ、海外ではサインでしょう? そうすると、日本なら三文判で済むような書類でも、サインは本人が行かなきゃならないわけだから、よけい大変なのでは。それとも、誰でもかわりにできる「三文サイン」ってのがあるのかしら?


おまけ。

赤ちゃんペンギンはじめのいっぽ

かわいいぃ

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「まだかなまだかな」絵本原画展(動画)

2020-05-07 23:20:30 | お知らせ(いろいろ)

『まだかなまだかな』絵本原画展

 

4月23日~5月10日まで、修善寺Cotoriさんで開催された絵本原画展の様子を、動画でごらんいただけます。読み聞かせ部分のみ期間限定公開です。

<5月25日追記>
休校期間の終了にともない、読み聞かせ部分が削除された動画に更新されました。

<関連記事>

「まだかな まだかな」原画展 2020.4.23

「まだかな まだかな」2016.4.2
(本ができたときに書いたもの)

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カバーズ

2020-05-06 15:51:57 | 日々

勝手にグラウンドカバー。花壇とは思えないこの有様。

 

ここだけで7種類の植物が写っています。

このほど「カバーズ法」という法律をあらたに作り、花壇内の活動を一部規制することにした。
簡単にいえば、「木の根元はよろしい、草の間はダメ」ということ。
ヘビイチゴはランナーと呼ばれるつるを伸ばして際限なくふえるので、根をおろす前、つまりいまごろの、ランナーが浮いている状態のときにとってしまえばよい。(理論上は、です)

 

クレマチス。先に咲いたのより大きくて色が濃いけれど、品種の違いなのか個体差なのか不明。

放置している元の家の庭で草取りをしていたら、昔植えたクレマチスとおぼしきひょろひょろのつるを発見したので、掘り起こして持ってきた。根はオレンジ色で、他のものと区別がつく。
クレマチスは移植ができないと、何を見ても書いてあるのだが、それはきっと花が咲くような立派な株の話で、ろくに育っていない小さいのなら、ひょっとして…と勝手に考え、だめもとで植えてみる。何年も咲かないまま、草に埋もれても根だけはちゃんと生きていたのだから、意外と強いのかもしれない。

 

シャガの花。一日咲いたらしぼんでしまう。

 

近くで見るとびっくりするくらい派手なデザインの花なのだが、群生していても、なぜか地味にしか見えない。

マルバウツギ、コゴメウツギ、ガクウツギの「5月の白花三姉妹」が咲き始めた。
これを合図のように、グリンピースやそら豆が採れはじめ、同時にそこらじゅうのありとあらゆる雑草がどっと伸び始め、それからホトトギスがやってくる。
昨年はホトトギスをほんの数回しか聞かなかった。今年はどうだろうか。


本日のクレ坊。

夕方のお庭で。めずらしくポーズをとっている。

 

本日の「いいね!」

Funky American Woodcock

アメリカヤマシギ。この独特のステップは、地中に振動を与えてミミズなどの虫を探すためだとか。日本ではアオシギやトラツグミなども。


おまけ(いいね…とはいえない)

のろし需要、テレワークで拡大

伝書鳩の使い方が間違ってる。飼っている鳩を放つと、そのへんひとまわりして、自分ちに戻ってきてしまうよ。

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「ピン・ポン・バス」読み聞かせ動画

2020-05-04 13:50:39 | お知らせ(いろいろ)

先日「読み聞かせ動画」について思うことを書いたばかりですが、このたび出版社で公式に「作者本人による読み聞かせ」の動画を配信するという企画があり、わが家も協力要請をいただきまして…
これはまあ読み聞かせというよりプロモーションの一環ということで、お引き受けすることになりました。

えーと、わたくしは撮影兼ディレクターです。読んでいるのは「絵を描いた人」(笑)
カメラはありますが、動画というのはほとんど興味がなく、撮ったこともなかったので(デジカメって動画も撮れるんだよね?なレベル)、なかなかてこずりました。スマホでいいと言われたんだけど、そっちはもっとわからないという…。
黒ねこ真鈴ちゃんも特別出演しております。
動画でみるとでかい猫だねえ。
台本では、もうちょい早いタイミングで「黒猫乱入」の予定だったのですが、このごろちょっと太りましてね…(わたしじゃなく、真鈴のこと)。ひらりとうまく飛び上れなかったもんですから、ヤラセ感がミエミエになってしまったわ。

それにしても、昨春インターネットを「光」にしておいてよかった。そうでなかったら動画なんて到底アップロードできないところでした。

おなじく「描いた人」による「ピン・ポン・バスの作り方」も、そのうち配信されるのではないかと思います。おひま時間におたのしみいただければ幸いです。

視聴はこちらから。他の方の動画も順次アップされていきますよ。

偕成社おはなしのへやオンライン

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ショベルカーの運転手さんについて

2020-05-04 11:45:49 | Q&A

Q&Aで、もうひとつ。
閑猫堂ではなく、出版社経由でいただいたお手紙から。

絵本『みんなで!いえをたてる』(偕成社・2011年)を読んで、5歳の息子さんが「これ、まちがってるよ」と言うのだそうです。
「うえきやさんが ちいさい ショベルカーで にわに きを うえています」(p.20)というところ。
ショベルカーに乗っている人は『ざっくん!ショベルカー』(偕成社・2008年)にも出てきた人で、この人はショベルカーの運転手さんだから、植木屋さんではない…と。

えええ? うわあ、どうしよ。

問題の『みんなで!いえをたてる』は、

これ、ですね。
このショベルカーの運転手さんは、

同じ本の最初のほうで、もっと大型のショベルカーで基礎工事をしているのと同じ人。

そして、『ざっくん!ショベルカー』は、

これ。植木屋さんの親方も、トラックも同じ。

『ざっくん!ショベルカー』を読んだ子なら、このお兄さんが自分で3台のショベルカーを持っていて、水道工事や家屋の解体などいろんな現場で働いていることを知っている。つまり「植木屋さんの人」ではない、ということを知っているのです。

これはね、この息子さん(Yくん)がすごいと思いました。
シリーズ物ですが、2冊の絵本はそれぞれ独立した別の話。その2冊のメインストーリーだけでなく、設定から細部の絵まですっかり頭に入っていて、画面の中から「おなじひと」を見つけて、関連性を考えることができて、疑問をちゃんと言葉にすることもできている。まさに「作者冥利に尽きる」といえます。

で、間違ってる、のか?
えーと、この文章を、Yくんは「うえきやさんが」「ショベルカーで」「きをうえています」と読んで、違和感をおぼえたわけですね。
ショベルカーを運転しているのは「ショベルカーの運転手さん」であって、「植木屋さん」ではない。それに、もちろん、ショベルカーが直接木を植えるわけではない。木を運んできたのはトラックで、吊って降ろそうとしているのはクレーンです。これ、通称ユニック、いわゆる「積載型トラッククレーン」というやつ。
ですが、絵を見ていただくとわかるように、ここは「植木屋さんが庭に木を植える」という仕事を、できるだけ簡潔に説明したかった場面であり、木を植える一連の作業の中でショベルカーが使われています。このとき運転手のお兄さんは、ショベルカーごと植木屋さんに雇われているので、ここだけみれば「植木屋さんチームの一員(穴掘り担当)」といっても、大きな間違いではない、んじゃないかなあ。

この乗り物シリーズは、一度主役で出てきた車が、そのあともあちこちにゲストで顔を出すのがお約束のようになっていて、本筋とは関係なく、それらを見つけて楽しむことができるという趣向なのですが、正直なところ、小さい読者さんがそこまでしっかり見ているとは、絵を描いた人も出版社も想像しておらず、詰めがやや甘いところがあったかもしれません。
今後は(今後があれば、ですが)そこのところも、よくよく気をつけようと思います。Yくん、ありがとう。
ショベルカーは、『おはよう!しゅうしゅうしゃ』『いそげ!きゅうきゅうしゃ』にもちらっと出ているので、ぜひさがしてみてください。

ちなみに、このお宅では、Yくんの提案で「ちいさいショベルカーで にわにほったあなに、うえきやさんが きをうえています」と変更して読んでおられるそうです。素晴らしい。
これは、集団読み聞かせではできないこと。ひとりひとりに合わせた読み替え、いわば「サイズオーダー」が可能だというのが、おうち読みの最大のメリットですから、もちろん歓迎です。
わたしも、子どもが2、3歳のとき、絵は魅力的だけど文章が長すぎるような絵本を「よんでー」と持ってこられると、わかりやすく短縮して読んだりもしました。
大事なのは、そのとき、その場で、絵本の世界を共有するということ。アナウンサーのように一字一句正確に読まないと、子どもが正しく字を覚えられないのではないか…などと「教育的」なことを考える必要はまったくないと、わたしは思います。

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なくした記憶について

2020-05-03 21:53:57 | Q&A

お久しぶりのQ&Aです。
絢さんからご質問いただきました。

★黒ねこサンゴロウの2と3を読んで、ふと疑問に思ったのですが…
1番後ろの各巻の説明のようなところに、2巻でサンゴロウは記憶を失ったと書いてありました。それで、サンゴロウが失った記憶はハナミサキでケンと一緒に冒険した思い出なのかと思いました。
でも、3巻でナギヒコが、サンゴロウは4年くらい前にうみねこ島に来て、自分の名前以外覚えていなかったと言っていました。
そうなると、サンゴロウはうみねこ島に来た時点でケンのことを忘れていて、やみねこに襲われた時に忘れてしまったことは何だったんだろうなと思いました。

わっ、忘れていた!
それはですね…えーっと…

問題は、これですね。
カバーの後ろの折り返し部分(「カバーそで」といいます)に入っている広告。
絢さんのご指摘のように、『2 キララの海へ』のあらすじには「やみねこに襲われ記憶をなくすサンゴロウ」と、たしかにそう書いてあります。
はっきり言って、これは、間違い!
ついでに、『4 黒い海賊船』の「海賊船にねらわれ、瀕死の重傷をおう」も間違い!
どうしてこういう間違いが起こったのか、当時の担当の方もすでに退職されているため、今となっては謎のままです。

本のうしろにのっている広告とか、カバー、帯などに入る文章は、ふつうその本の著者ではなく、出版社の誰かが書くもので、事前に著者がチェックしない(orできない)場合もあり、間違ったまま出版されて、その後訂正されることなく、今日まで来てしまった。
いや、訂正を申し入れた記憶はあります。「瀕死の重傷」という言葉は、5巻のカバーにはありませんから、訂正されたのだと思います。でも、「記憶をなくす」は残ってしまった。どういうわけか。
よほどのことがない限り、カバーだけを取り替えるということは、ありません。つまり、重版のタイミングでしか訂正ができないものですから、次回に、と思ってても、次の重版が何年も先だったりするので、そのうち忘れられちゃうんですね。
そして「重版のお知らせ」が届いたときには、実際はもう印刷製本が進んでいることが多く、間に合わない。その繰り返し。

というわけで、これまで「変だなあ」と思っていた読者のみなさま、ごめんなさい。絢さん、気がついてくださってありがとう。
これはもう、この先も訂正されることはなさそうですから、知っている人だけが知っているサンゴロウ七不思議のひとつ、ということで、何とぞお許しくださいませ。
(あとの六つは何なの?・笑)

ちなみに、同じ本の、ソデじゃなく最後のページにのっている広告のほうは、

ちゃんと正しく書かれています。どういうわけか。

 

これは、さんちゃんではない、真鈴さん。

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クレマチスなど

2020-05-02 23:24:01 | 日々

昨年春に人からいただいた鉢物のクレマチスを、あまり期待もせず地植えして、どうかなと思っていたら、冬を越してから急に勢いよく伸び始め、つぼみがたくさんついた。
今朝、「テッセン? なんか咲いてるよ」とMが言うので、見たらほんとに咲いていました。
クレマチスを植えるのはこれで3回目。過去2回は、日あたりが悪すぎて咲かず、そのうちジャスミンなどに埋もれて見失ってしまった。
今の場所も大きな木の下だけれど、全体にせいせいと明るいのでいいらしい。もらったときよりはるかにのびのびとして健康そうだ。
つる植物は、支柱もいるし、こまめな管理が必要なので、怠惰なガーデナーにはクレマチスひと株でじゅうぶんだ。本当は大好きな白花ハンショウヅルを植えたいところだけれど、あれは繊細な上に気難しくて、そう簡単に居ついてくれそうにない。

 

カラタネオガタマも咲き始め。
種から育てたこの木も、もう2メートルを超える高さに。

 

芝生にはコメツブツメクサ。

 

肥料のやり方を間違えたらしく、パンジーが巨大化している。

 

一番人気の栗の木ハイツのシジュウカラさんち。
下を通ると、チャーチャーチャーとヒナの声が聞こえる。

 

入口から親鳥が顔をのぞかせている。巣立ちまで、あと何日?

 

本日の「いいね!」


FOLI (there is no movement without rhythm)

「FOLI」は西アフリカに住むマリンケ族の言葉で「リズム」のこと。音楽だけでなく、暮らしのすべてがFOLIだ。ギニア東部のバロ村にて。
(これ前にもシェアした気がするのですが、見つけられないので、再度)

 

おまけ。

うちですごそう けいさつすごろく

警察学校に入学するところから始まって、だんだん昇進して、上がりは警察署長…っていうすごろくでした。「退職まであと少し…今まで歩んできた警察人生をもう一度振り返ってみる。20マス戻る」(笑)

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