小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

水やり次第のバラ 8月16日

2016年08月16日 06時25分29秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

昨日は予報通り午前10時前からの雨、乾ききっているのでゆっくりと降り気温が下がってほしいです。夕方一度強く降り8時ころには止みました。

今朝は晴れ気温も上がりそう、我が家も日常に戻ります。

10日から管理しだして7日目の朝です。今朝のレディ・エマ・ハミルトンです。

蕾のガクが割れオレンジ色の花びらの色が見え始めています

レディエマ・ハミルトンらしい葉色になってます

 

植物は限界まで耐えますが超えれば枯れます。手馴れた人と初心者さんの差が出るのは花の少ないほかの楽しみや用事が多い時期、一番は最低限の水やりです。お店もゆかりの癖でいつも黄色くなる場所がわかっているので時々枯れない程度に水やりしています。それも敷地に対してコレクションが多すぎるのが一番悪いので夏剪定でバッサリ。顔から噴き出る汗とうっかりしていると蚊に刺され何か毎年夏の終わりの闘いで、着古しのシャツも捨てても良いほどにボロボロになります。捨てるつもりで何時も夏の終わりの一枚。

 

全ては秋バラのために捧げます。しばらく出掛けない長袖の時期になるし思いっきり剪定します、今年は最高気温が30度前後の夏でした。

梅雨の前に販売出来なかった前年物の鉢植えを植えつけたら三年でバラ園が出来るかしら。

毎年剪定の時にストップをかけたくなりますが箱に入らなければ配送できません。株元にも日があたらないので葉が落ち、剪定し追肥したら一斉に新芽が出るかしら、9月は涼しくなるかしら。

昨日の高温時の雨で潔く古い花は終わり剪定をいつでも始められます。一人色々考えながら、日の出が遅くなり撮影しにくくなりました。

サルビアも咲き始めました

若者と馬鹿者が新しい技術を確立するきっかけになるはず、やってみなけりぁわからない地域に合う剪定のタイミングです。秋のバラを二回楽しめるかミゾレの中で見る蕾にするかは八月後半次第。

新潟は雪の降る北国ですから。

 

コメント
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