7月種蒔きの冬瓜初収穫しました。
店の花壇で毎年栽培していましたが風が強く葉が汚くなるので、畑で5月と7月に分け種蒔きから栽培してみました。
5月のは雑草に負け何処に実ったのか分からず仕舞、日焼けしてそこから腐り一個だけの収穫でした。第二弾のミニ冬瓜は人工授粉できる場所なので短期間に3個実をつけています。まだ蔓の先に雌花も見えます。
乾燥エビの出汁でゆっくり煮たらお腹に優しい冬瓜の煮物。
子供の頃食べた記憶は無いので祖母は好みで無かったのかも知れません。普通にみそ汁の具として食べるようです。友人は鯨汁に入れるようです。
家庭料理は何でもありです。
畑で収穫したカボチャです。大きいのは種食いカボチャ・パクリンコ小さいのは朱姫、緑とオレンジは遅くに実った赤皮カボチャです。
オランダ蔦と呼んでいたような、紅葉が始まりました。
ゴーヤも食べきれなくなって居るので小さめで収穫、同じサイズでもズッキーニはちやほやされてます。ゴーヤの保存はスライスして乾燥かしら。新潟ではカビそうです。ハウスの中での栽培なのでまだまだ小さい実も沢山着いてます。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。
お早うございます。
夜中の雨が上がりましたが気温は低くなりました。
まだ薄暗いです。
道路脇だったのと半立性の品種で根元無防備なので、夏カラスに掘り返されたピーナツ、先日試しに掘り取り茹でピーナツにしました。良く実の入った物とカラス後新たに実ったものの差が大きく保存は無理そうなので全て掘りました。
半分だけの殻も多く、来年はもう少し工夫して畝幅広くしてカラスが歩きにくい場所に植え付けます。リベンジしてあげます。待ってなさい。
食いしん坊夫が悔しがってました。
種袋一つで三回に分けてこの程度の収穫でした。それでも小バケツ一杯取れたことになります。
秋は太りやすいので十分です。
新潟では茹でピーナツを枝豆程食べません。枝豆は簡単にゆでられるし湿度の高い新潟では完全に乾かさないままだと中でカビが生えやすいからだと思います。10月に園芸関係の東京での展示会を見に行った出張帰り、新幹線待ちの居酒屋のお通しでした。激務も今は懐かしいです。一か月に数日の休みから毎日に変更、何年分遊べるのかしら。
今は時間持ちです。夫婦ともタップリ持っているつもりです。
家庭菜園ならではの生の茹でピーナツでした。食べきれないので茹でてから真空パック後冷凍してみました。冬に出してみます。
跡地は畝を作り直して葉物野菜色々栽培します。ハウスから一番近い箇所なので少しの雪なら収穫できます。雪が降る真冬に食べたい葉物はハウスの中で栽培します。まだ苗作り用のサツマイモが伸び放題、何時収穫なのかしら。
畑の中のサツマイモのツルの伸びは止まったようです。
一度に出来る作業の範囲を決め、何時天候が悪くなってもパッチワークの様に部分の作業が終わっているようにしています。防虫ネット規格の5メーター程度が扱いやすいです。市民農園もこんなサイズかしら。
北国の秋は短いです。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。
