イングリッシュローズの仮植え場に使う店の畳一枚分が二か所の畑。畑とは言いにくい空き地です。今年は何を栽培しようかしら。
ビル群の間なのにモンシロチョウが飛んできます。バラのサンプルを植え付けているボーダー花壇の後ろなので畑のように虫よけネットを掛けるのも見栄えが悪いです。虫が来ないハーブを植えたくても宿根タイプは秋に空けなければいけないので不可です。虫が来ない野菜は何でしょうか。
バラに水やりするのでカタツムリやナメクジも沢山草花の周りに生息してます。畑のハウスでバジルを栽培したら虫の被害が少なく秋まで収穫を続けられたし、農薬をバラに散布するしねーーー。
昨年はつるありのモロッコいんげんで豆類は不可。トウガラシもその前年にナス科の植物植え付けているし考えれば面倒くさいので食べたい物を作ります。
イネ科は連作障害は無いかしら。
暖かい地域のトウモロコシの植え付けブログを見かける季節です。今年も栽培してみます。昨年の種も残っていますがそれは適温時に蒔きます。
沢山入っているので残りはジップ袋に移し替えます。家庭菜園なら二回分の50粒程度で良いのにといつも思います。
英国の公園で斑入りの葉のトウモロコシが植え付けて有り素敵でした。街中カラスが襲うかどうか分からないですが植えてみます。
種を蒔きます。畑分は白のクリスピーホワイト店は黄色品種の種まきをしました。
21粒づつです。49穴なので残り7穴はネギを蒔いておきます。切り取ると移動しにくくなるので切らない工夫です。そうしてネギ苗があちこちに植えられていきます。発芽の早い物の場合は水菜を蒔いてます。
収穫が三か月後だと一番花が終わる時期に収穫予定だと種袋情報ではそろそろです。初心者ですからそんなに予定通りは無理でしょうが窓辺で苗づくりから始めます。苗が育つ頃には桜の季節保温シート掛けで植え付け出来るかもしれません。
昨年の経験からやはり適期栽培は虫が多いです。
今年もインゲンはこれ。
前年の残り種はハウスの中に植え付け済、葉が出たとたんに低温です。
路地用に今年の新しい封を切ります。植え付けは4月下旬頃暖かくなっていなければ寒さ除けも必要かしら。
今回はこれ、初栽培品種です。三株育てばよいので5粒蒔きます。15粒入ってました。
道具を増やさず狭い窓べで一人楽しんでいます。
ハウスのホウレンソウでキッシュもどきカロリーダウンの為にパイ生地は作らずフランスパンを薄切りで敷き詰めました。実のところそのままサラダが柔らかく一番美味しかった。
オーブンに入れずにバーナーで焦げ目を付けただけ。
毎朝何と無く家族も発芽するか見に行って楽しみます。
同じ趣味でないとこんな少しの栽培は理解しがたい事でしょう。
野菜は母が家の脇の畑で栽培していました。
トウモロコシは収穫したての美味しさを楽しみにしてます。
本日も最後までお付き合いいただき有難うございます。