毎日イングリッシュローズを撮影していて気にも留めなかった、一枝に蕾がいくつついているか。
来られた方が「どうしてこんなに蕾が沢山。」
数何て数えた事無いです。
スプレー咲きになる品種が多いので気にも留めてませんでした。


鉢植えだと萎れやすいサマーソングですが地植え2年目元気です。暑さに弱いと酷評されたのに綺麗に咲いてます。畑は基本植え付け直後以外余程でないと水やりしてません。雨任せです。
販売は終了してます。
反対にどうすると一枝に一輪に出来るのかしら。
日陰ですか、
剪定してますか、
肥料は適量与えてますか、
水やりを新芽が伸び始める3月の乾燥する時に与えましたか、日々適切に与えてますか。
その程度しか思いつきません。

癌腫病になり処分する株を放置こんなにしてても花は咲きます。
観察用に捨てずにいます。
5年以上鉢を動かさず水やり肥料も与えていません。剪定も無し。
鉢底から細い根を伸ばしているのかしら。

マリネットこれも販売終了品種。
謎のままです。
大輪系は一枝に一輪、中輪系は中心花を囲むように数輪自然に蕾が付いてます。
鉢植えと地植えでは水切れの仕方も違います。
どちらにしても根が元気かどうかでしょう。
乾燥してきたのでオールドローズに黒星病が出始めていますがイングリッシュローズは今のところ
大丈夫です。
今年春植え付けの物もスリーブになった株も数輪蕾が付いてきました。
冬の植え付けから見ると春は3月初旬までが生育不良になりにくい様です。
地域の気候に合うか実際に作業して見ないと分からないことが沢山です。
加減が分かるようになると上級者でしょうか。
未だ修行中。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。