最高気温30度越えの日はまだ少なく7月中旬になりました。
追肥をしたバラたちに新芽が伸びています。
これは来年以降の主軸になる物です。
梅雨なのに雨が少なく定期的に水やりしています。
柵外の店から持ち込んだ鉢は夫に任せて見ましたが今一の様子、水やりだけでこんなに違うのかと見守っています。やり方が悪い場合は一部に水の道が出来全体にシットリと濡れません。なのでその部分に有る根が傷み枝の一部が生育不良になり、やがて枯れ込みが発生します。
同じ園芸と言えどこちらは栽培、夫は伐採真逆に仕事して来たのでキァリアは有っても技術の習得は無いようです。性格も違う。
脱線しそう。
税理士さんに娘の為に穏やかな暮らしを勧められています。アハハ!
有言実行派ですが唯一実行していませんよーーー。
元の道に戻します。
満遍なく水を鉢土に行き渡らせるコツは数度に分け与え違う方向や位置から水を注ぐ。
「丁寧にやる。」はそんな感じ注釈でしょうか。
冬剪定時に古い枝を切り落とすので小さな森では新しい茎は余程でないと芽欠きしてません。その時間は草取りに使います。
まだ間に合う追肥とコガネムシやカミキリムシ含め虫対策のオルトランDX顆粒と丁寧な水やりで古い茎を更新しましょう。
余力が有れば堆肥でマルチングも効果有ります。
販売用のイングリッシュローズの鉢植えは秋の台風対策と新芽が風に揺れないように支柱立ては全て終わりました。配送も最低気温25度を目安に終了となります。
新芽出てますかーー。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。