夜中に雨が降り気温低め、寒い風が吹いていました。
苗の様子を見に配送仕事のゆかりに付いて行きました。
かつて新潟県はエダマメ最大栽培地で消費地。
夏の集まり事に一人丼鉢に一杯づつ配られました。
大量に栽培し大量に食べる。県外輸送など鮮度が悪くなれば美味しく無いから食べる分を作る。
子供のお手伝いは「枝豆もぎ」根気がいるので気が付くと私だけ一人残ってました。
お陰で茹で立ては口福でした。
食いしん坊は祖母の周りで美味しい味見番で育ちました。
昨年ゆかりが直播して上手く育ったので今年も蒔いて見ます。
通勤途中の地元スーパーの隅に種コーナーが、意外に上手く行くトーホクさんの種以前店でも取り扱ってました。
家庭菜園用に少量使い切りが良いです。
トウモロコシの苗も育ってきたので畝を準備します。一緒に育て保温シートを掛ければ遅霜の心配も少ない。週間予報を見ながら種まき日を選びます。種袋情報では発芽適温20度から30度と範囲が広い。
2種類買いました。
マルチに穴を開け2粒蒔き2センチ埋めます。簡単。
畝の真ん中はトウモロコシを50センチ間隔で植え付けます。5月なら同時に種まきしても良さそうです。
トウモロコシとエダマメの混植はアワメイガの被害が少なくなるそうです。
2013年発行
家庭菜園はこれを使います。
雨が降り時間が取れたので冷凍ニシンで一品
何時ものプロ用スーパーさんタケノコの時期なので上身は売れ切れ、左頭なら下になる部位だけ残ってました。居酒屋さんもインスタ映えでしょうか。サケも半身で売られて居ると同じ左頭は売り切れです。
最近左利きの方が増え、孫たちの時代箸置きは何処に並べるのかしら。韓国風に上かしら。
エダマメの記憶は大勢集まる飲食の記憶に繋がります。田舎の家は二間続きで使える普段使わない座敷が有りました。
箸先は左、スタッフと賄い時代食事の準備をしてもらうと正しく置ける人は少なかった。イベント時に細かく指示を出しても直ぐに忘れる。家族一緒に食事をしない時代に突入していた1990年代終わりの記憶です。
飲食店の許可を取り面白がってました。
美味しい所は別の一品。
硬い所は捨て縦割りして1センチ程度に刻みます。
日本酒と少し水、軽く煮て火が通ったところで減塩タイプの味噌と味醂を加え焦がさないように煮詰めます。植木屋だったので山椒や三つ葉は庭に生えてました。
日本酒好きの義父の為に作りました。時々義父の友人が夕食頃に現れてーーーーー、この続きを書くと老人病らしい。随分若い頃から10分で一品作ってました。冷食完成品の無い時代でした。
新潟市は北海道航路が有り海産物も色々手に入ります。
今時ですから販売者は北海道で産地はカナダでした。
昔話をすると娘に笑われます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。