畑の様子を見に行ってきました。
夜中に激しく降っていたので予測出来ましたが大きな水溜まりが出来てました。
12日撮影 低い通路が水没してます。
12日ゆかり撮影 北面畑です。道路より低いので一度に降るとこうなります。
今年もインゲン水没、あーーーー。ご馳走様でした。トウモロコシは食べ終わってました。
7月1日撮影
最高気温30度風は強め南寄りで暑い。
足元の最初の5枚の葉が黄色くなり始めていたので取り除きました。
花が萎れたのに実に育つ部分は緑色、上手く受粉したようです。
12日撮影
1日は他に2個有りましたが黄色くなってました。一株で2個目指しているので良しとします。
スイカの様子です。
「スイカって美味しいのは7月よね。」スイカ好きのゆかりの感想です。
確かにウリ科の作物の苗栽培はハウスで育て、少し保温しながら露地で収穫まで育てます。
5月中旬八色スイカが有名な魚沼ではトンネル栽培が始まってました。埼玉県で開催されていたバラ展が無くなりその時期県外に出なくなり数年です。
お店に並ぶ時期が変わらないので栽培時期も変わらないと思います。
大玉なら最高気温1000度だったかしら、毎日の最高気温を足して行き合計で1000度になったら完熟と昔園芸センターで教えてもらったが「スイカの首に近い巻きヒゲが茶色く枯れたら収穫適期。」の方が雑な自分向きです。30度で30日と3日かしら。受粉して一月らしい。最高気温25度程度なら一月半程度かしら。
そうすると今の実の収穫は7月下旬、中玉ならもう少し早いのかしら。
4日撮影
二株とも3個程度は受粉したようです。
熟し過ぎでないならそれで良し「収穫練習して食べ続ければその内見れば判るようになります。」知人の農家さんはそんな身に付いたことなのでざっくりの説明です。
家庭菜園何年かかるのかしらーーー。一年に数個無駄知識も蓄積に時間が掛かりそう。
前年夫が勘違い収穫果は、10日程後と思ったのは矢張り未熟果でした。数日口も利かず無視でした。フン。
12日撮影
帰り道のプロ農家さん受粉した実の脇に棒が立てて有るので多分目印。
計算値と実践経験値で産直さんで並ぶ野菜を美味しく食べてもらうらしい。その畑もイチゴ用の鳥除けネットをそのまま利用してスイカ栽培してます。
ほら、私だけで無いわーー。
混植と時短の合理的畑利用。
気温が上がらない内に水が引けばよいのですが、水たまりにナメクジが沈む程激しい雨が短時間で降ったようです。信濃川より低い新潟市、排水機で川に流してますが短時間で大量の雨は怖いです。
水害被害が起きない事を願っています。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。