小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

バラの足元草取してスッキリ

2021年07月24日 06時01分26秒 | 耕作放棄地

 

気になるが重い腰が上がらないまま高温多湿の長雨で枯れた鉢植えを綺麗にして、秋まで水やり範囲を小さくします。

暑すぎて頑張れません。

眺めている間にイネ科の草に穂が出始めて種が落ちる前にと、やっと草取りスイッチを入れました。

苗の植え替え場所の前で見なかった事には出来ません。

春に丁寧にヤブガラシの根を掘り上げたので前年よりは簡単でした。

ツルになる草が無いと草取りも楽です。

毎日水やりしているつもりでも此の所高温晴れ日が続いているので乾ききってます。

もう少し時間を掛け根元近くに水を与えます。

もう少し綺麗にしてからバーク堆肥でマルチングします。

草取したら前年増し土で少し深植えの老木のジュビリー・セレブレーションのシュートが出てました。

支柱脇のストロベリーヒルズも伸びてます。

イングリッシュローズの中でも販売終了になっている品種がマイコレクションには多く枯らしたく無いです。種苗法が変わり権利や知的財産に対する保護が確立されようとしているので今後挿し木等されない方が賢明です。育種家の権利を守る。オークションで販売など言語道断です。

 

海外持ち出し禁止の果樹苗など国が取引を監視している品種も卸用のカタログに明記されてます。

小さな森は直接デビット・オースチン社から仕入れ業者なので取引停止となります。

まだ見ぬ新品種に会いたいので違法行為はしません。

 

範囲を決め無理せずパッチワークを繋げる様に片付けて行きます。以前の様に一日頑張ると草取り肘になり痛みの為に作業中止の方が草茫々になります。

今時期はイネ科の草の花穂が出始めた、狩り払い機が入れにくい狭い場所をピンポイントで取ります。

達成感で続けられます。

使い捨てのビニール手袋の中が汗でビショビショです。

 

畑の野菜の収穫は続いてます。

その日の献立に合わせ収穫して来るので、食べ切れずに捨てるのが減りました。

 

北側の畑のツルインゲン種になってました。

これも種なので、他者に譲ったりせず煮て食べます。

追記 

日々手抜き献立してます。

野菜の美味しさです。

 

ナスの辛みそ炒め

肉味噌の要領で豆板醬と甜麵醬で味付けして置いた豚の薄切りです。

まな板の洗い物も減るので娘は簡単らしいです。3分で出来ます。

暑い時も辛いの大好き。

 

夏休みお昼ご飯の用意も必要だと忙しいです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする