小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏の花へ植え替え

2022年05月12日 06時12分07秒 | ガーデニング

 

暑い日が戻って来ました。

苗の鮮度が悪くならないうちに植え付けを急ぎます。

新潟市内のバラの季節は5月下旬です。

後2週間かしら。

昨年は開花直前の乾燥と高温、私も草取りや植え付けが思うように出来ず仕舞いでした。

今年は少し草取頑張れました、夫が写真に写る範囲毎日綺麗にしてます。

遂に伐採は業者さんに任せた方が良いが分かったらしい。

72歳軽トラに重い幹が乗せられなくなったようです。

年寄りのどっこいしょ、でも持ち上がらず伐採ついでに処分でした。

却って時間と手間の掛かる草取りを長く出来た方が良いので無理する必要は無いです。

大好きな花達。

植えますよーー。

バラの季節まで後少し。

植え付けが終われば季節を楽しめます。

 

真夏蒸し暑い新潟市、近くのホームセンターにペチュニア類は少なかったです。

花殻摘みもう一生分したので最近必要のない花にしてます。アハハ!

ロベリア水色に追加、白と少し濃い青。

植物を絵具と思いながら配置してます。

楽しい。

トレリス前ポール仕立てはピンクのバラ、ストロベリーヒルズ。

ロベリア植えます。

台所の水切りネット目が細かいので虫の侵入を防げます。

水はけ用の赤玉土

培養土を植え付けの深さまで入れ、手のひらで上から押さえます。

水やりで隙間を埋めようと思わず、このひと手間が枯れるのを防ぎます。

土台が出来た所でゆっくり効くタイプの肥料。

これはマグアンプⅢBBなので根に触れても大丈夫。

ウォータスペース3センチ残し鉢の淵下まで培養土を入れます。

苗より土にしっかり水を掛け、5分後にもう一度タップリ静かに水やりしてお終い。此処大事です。

意外と毎日の事ですがゆっくり優しく土に水を掛けます。

上手く育たない人程苗や花の上に水を掛けます。

花持ち悪くなるし、株が揺れ活着が悪くなります。

肥料は水を吸い上げる時に一緒に取り込まれ、水不足だと活用出来ません。

 

午後からキヌサヤの収穫、これが又左手肩が痛くて添えられない。

収穫用のハサミで落とさないようにしてます。

帰ってからも一仕事「来年はスナップエンドウだけにします。」最近品種はスジが無い物も多いですがキヌサヤ筋取りも必要。

数日前疲れた日に袋ごと同じマンション暮らしの方にプレゼント。ウフフ。

喜ばれました。

鮮度抜群美味しかったらしいです。

市販品で苦手?、家庭菜園で野菜の本来の味を知りました。

ある程度の年齢から体調不良の話をする知人は野菜嫌いが多いです。

きっと最初の出会いが悪かった。

「バラの庭を作る」好きな事三昧がしたいので家庭菜園の美味しい野菜食べてます。

気温高め曇り空、乾燥が激しくてハウス前の山フキが萎れてます。

真夏並みは要注意。

バラの枝やクレマチスが倒れているのに風が原因と勘違い。

これは大変、やっと回復して来たバラの蕾が水分不足で黄色くなります。

慌てて時間の許す限り地植えの花達やバラにも水やりしました。

植物限界まで我慢するけど越えたら花を諦めます。

それを見て分かるか分からないままかで、枯らしたりバラなら蕾が黄色く成り落ちてから気が付きます。明日は雨予報ですが今日も続きの水やりします。

毎日の観察で鍛えてます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

コメント
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