新潟は暑かった一日でした。皆様の地域はいかがでしたか。
今日も最高気温が34度越え予報、なので畑で一人倒れていても困るので夫に花壇の後片付けを頼み、イングリッシュローズの剪定しています。明日も期待していたのに雨の確立が20パーセント。
もうすぐ9月になるので朝の撮影のついでに無理せず数本づつ剪定します。オベリスクの間隔は3メーターなのでのんびり作業しても一日4本づつで30メーター花壇は10日で終了8月下旬から、「夏剪定のコツ」に講習会のご予約も頂いているのでもっと早く終われます。一番花後の剪定の講習会が理解できていればそんなに大変な作業ではありません。ただ暑い。日焼け止めはしっかり塗ってご来店ください。ところどころ剪定して説明しやすくしているので綺麗な場所と汚い場所が交互に有るので気になって仕方ありません。
ボスコベル
ロイヤルジュビリーの根元新しいシュートが数本確認できます。輸入されて植え付け時には3本から2本の茎です。歩道脇ですが50メーターのホースが届かず一番水やりしにくい場所。
切ったまま放置
昨日切った後塗っておいた部分
やはり新しい茎は殺菌剤を塗っておいたほうが良いです。それとハサミ新しくしたくなります。
剪定前
剪定枝
剪定後
つい作業工程写真になってしまう。
販売用はゆかりが担当なので手出し無用、仕事は分担とそれぞれの責任で行います。私はいずれ見守りと楽しむだけの担当にになるからです。背の高い位置を高枝ばさみで切るときに二の腕がプルプルします。笑ってごまかしていますが老化現象。
冬瓜見事に授粉したようです。花壇も最近農薬掛けてないし蜂が飛んでます。
最近夫が65歳を超えこんなダイレクトメールが届きます。主催は生命保険会社でした。小さな会社なのでご心配無用、家族の中で議論を重ねての今です。選択して兼業主婦してきました。
植物に関わっていると大きく育つのも小さく育つのも意味があり哲学的です。税理士さんと相談も密にして結論は、税制は政治次第なので妻や家族を大事にして日々楽しく暮らすのが一番。
園芸に興味のない人から見たら暑いのにわざわざご苦労なと思われているのでは、実は筋トレしながら家の周りの草取りと少しばかりの野菜の収穫と庭を飾る花を育てて楽しんでいるんです。家にいながら贅沢な遊びです。