現在改修工事中の長崎市旭町のアパートには車は横づけできません。
まぁ、長崎市内ならそんな立地条件はポピュラーなもの。
しかし、大村での仕事に慣れていると、やはりやり辛いですね。
「坂の長崎」
まぁ、よくもこんなとこに建ててるなぁ、と感心します。
元請さんに近場に駐車場を借りてもらっているのですが、
その駐車場までの道でさえ、軽自動車しか通れません。
車幅1.5mまでの標識が立っているんです。
T字路のちょうど良い、いや悪い位置に電柱が立ってるんですよ。
ほれっ!
皆さん、擦ってますよ。
ココのT字路を右折で抜けようとするときに、軽自動車の左前角を擦っちゃうんでしょう。
いや、よ~く電柱の傷を見ると、やや右奥側に傷がありますね。
という事は、反対に右側からこちら側へ左折するときに、電柱に寄せすぎて擦っちゃってるのかもね。
私も軽トラで左折するときは、ミラーと電柱は1cm程しか空けませんもんね。
誰だって左折は左下が死角になるんで、外にいっぱい付けようとするのかもね。
この電柱が無ければ、随分楽なんですがね。
今日は私の前に女性の運転する軽自動車がココを曲がる(右折する)のに、
ハンドルを2回きり直しました。
この方は、この近辺にお住いの方ではなかったようです。
ココより前の角で、お見送りの方が誘導してましたしね。
先日はライフでこちらの現場に行ったんですが、
逆に入ってくる時(電柱側から左折するとき)、私もハンドルを一度切り直しました。
キャリー(軽トラ)とライフの違いがはっきり体験できましたよ。
「あれっ!?」ってなもんでした。
前輪タイヤと運転席の位置の違いでしょうね。
ハンドルをきるタイミングが違うんですよ。
大村じゃこんな体験はなかなか出来ないですね。
そして、今日は新たに滑石のアパートを下見してくれと頼まれて、
ゼンリンの地図をもらって説明を受けて行ったのですが、
「分からんやったら誰かに聞きますよ」といい加減に聞いてたもんで、
結局、迷ってたどり着けませんでした。
そこで、途中にあった滑石交番まで戻り、
交番を車中から覗いてみたら若い婦警さんが居たので
即刻ハンドル切って下車し、「すみませ~ん」と交番の中へ。
しかし、婦警さんはタッチの差で電話中じゃんか。残念!
「ハイ、何でしょう?」と対応してくださったのは、年配の男性の方でした。
お蔭で無事たどり着けましたが、そこもまた車は入って行けませんでした。
そうそう、今時はスマホでナビの代用できるんだってね。
電気屋さんの話では、最後は玄関先の映像まで出るんだって。
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