県建設業協会大村支部で建設マニフェストを購入した。
100部2500円。
いつも処理をお願いしている業者さんから、4月からマニフェスト運用を徹底すると連絡が来ていた。
建設マニフェストは、
建設廃棄物(工事で出た廃棄物)の流れを自ら把握・管理するとともに、処理の完了を確認するためのものである。
排出業者が起票することと決められている。
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夜訪問者が有り、
1階でバイクがどうのこうのと話し声が聞こえた。
下から「バイクの事で来とらすよ」と母が呼ぶので、
廃品回収業者が錆だらけの「単車を処分するようであれば、引き取りますよ」と来たのかと思った。
玄関先には、男性が立っていた。
30~40代だろうか。
話を聞くと、
前々から家のテラスの下に置きっぱなしになっている単車が気になっていたらしく、
ほぼ純正の様だし、いじり甲斐がありそうだし、
譲ってもらえないかと相談に来たそうだ。
確かに5年以上も動かしてないだろう。
次男が数年前から、中型の免許を取ると言っていたので、
免許を取ったら彼が乗るかも知れないとそのままにしていたのだが、
先日、60万ぐらいもする単車をローンで買ってしまった。
いよいよ乗る人のいない単車になってしまって、
バイク屋さんにいくらかでも売れないだろうか、とは思っていたところだった。
欲しい人に貰ってもらうのがバイクも喜ぶだろし、
話はすぐに決まった。
「2・3度、単車に乗った子がUターンして見に来よったよ」と云うと、
「それは、多分自分です」と。
「あら、そうね」
住まいは我が家から歩いて10分と掛からないすぐそばだという。
車で来てたらしく、一旦自宅に戻り、走って来てくれた。
タイヤは空気が抜けてるし、チェーンも錆びているからだろう、
キーキー鳴って動きも重い。
バッテリーも外してるんで、引いて帰ってもらうしかない。
まぁ、欲しい単車がタダで手に入った訳だから、
彼としては嬉しいばかりかな。
名義変更は彼に任せることにして、名前と電話番号を聞いた。
そして、
動くようになったら、見せにきてくれるように頼んだ。
単車も、すきな者に手入れをしてもらい、乗ってもらうのが喜ぶだろう。
いや、待てよ。よそに売り飛ばすという事もあるぞ。
いやいや、彼はそうでないと信じよう。
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先日引っ越しを終えた長男が
「お父さん、使っていいよ」とくれたシャンプーの試供品と石鹸。
坊主頭に使う事も無いだろうから捨てようと思い、
お別れ前に容器を見てみると、サクセスの容器には
「毛穴の油を落とす
育毛トニックの浸透を助ける
フケ・かゆみを防ぐ」
とある。
「ん?」
坊主頭だから短いとはいえ髪の毛はある。
だから、当然毛穴もある。
なら、これって使えるんじゃない?
もう一種の紙箱のシャンプー石鹸の説明書きを読むと、
「頭皮の毛穴に詰まった皮脂を洗い流すために開発されたシャンプー石鹸です」
とある。
「あれ?」
どちらもポイントは「髪の毛」ではなく、「毛穴」じゃないか。
「えっ?」
シャンプーって髪の毛を洗うことじゃないの?
で、ググってみた。
本来の「シャンプー」という単語には、マッサージという意味合いが含まれている。
マッサージしながら、頭皮の汚れ(主に皮脂)を落とす、というのが、シャンプーの本来の意味するものだそうである。
そうだったのか。シャンプーを分かって無かったぞ。
確かに、コマーシャルでマッサージやってるなぁ。
それなのに、髪の毛を洗うものだとばかり思い込んでいた。
これなら、もらったものは私も使えるじゃないか。
改めて使用方法を読んでみる。
シャンプー石鹸は、
1.石鹸は直接髪に擦り合せず、まず手の平でしっかり泡立てる。
2.ぬるま湯で湿らせた網につけて、もう一度泡立てる。 その際、泡は髪の毛に通すぐらいにとどめる。
3.地肌の各生え際部分・頭頂部・サイド・前後への順番に、ら線を描くように指の腹を使ってマッサージしながらシャンプーする。
4.最後は、ぬるま湯で十分にすすぐ。
なるほど、なるほど。
試供品ボトルの方は、
・ノズル(青い部分)を90度回し、先を頭皮に当て、塗布(約5ml)する。
・洗髪後は十分すすぎ、ノズルを元にもどす。
「はぁ?」
えらい端折ってないか?
洗髪はどうやるのかは、まったくノータッチかい。
5mlってのがどれくらいの量なんだ? 目安として一押しどれくらい出るんだ?
ノズルは洗髪後じゃなくて、普通洗髪前に元に戻すだろう。
と、突っ込みを入れたくなるが、これはあくまで試供品ボトルだからなぁ。
ちゃんとした商品にはシャンプー石鹸ぐらいの説明書きはあるのかもね。
もう随分長いこと坊主頭なのだが、自分でバリカンを入れている。
一度バリカンにアタッチメントを付け忘れて刈り込んでしまったのを切っ掛けに、
今は週一ぐらいでアタッチメント無しで刈っている。
超短丸刈りにして良かったことがある。
以前は少し伸びてくると頭によく出来物が出来ていた。
これが下手に触ると飛び上がるほど痛い。
バリカンで引っ掛けようものなら、そのまましばらく唸らないといけない位だった。
病院で診てもらうと「ヘルメットで汚れるからでしょう」という事だったのだが、
それが今では唸るほど痛い出来物は出来なくなった。
さらに、スキンヘッドにしたら、完全に無くなるのかも。
元々私は額がひろいし、髪毛の密度が少ないので、
バリカン入れた直後は、正面から見るとほとんどスキンヘッドらしい。
多分、5年以内にはスキンヘッドにするんじゃないかと思っている。
スキンヘッドとなると、毎日お手入れが面倒臭さそうなので踏み切れないでいるだけである。
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前記に関連して、
1階の入居者で特に記憶にある方々がいる。
まず1人。
現在のお爺ちゃんのひとつ前のおじさん。
この方は職にはついていなかったようだが、明るい方で、よく挨拶も交し合った。
特に目を引いたのは、雨の日以外は日光浴をしていた。
庭先に立ち、お日様の方をみて大きく胸を張り、両手を一杯に広げているのである。
そこで、我が家では「光合成のおじちゃん」と呼んでいた。
そうそう、隣保班の花見の時に話題に上ったことがあって、
ご近所各々の家庭で面白い呼び名を付けていたのは、失礼ながら笑ってしまった。
ズボンの破れからお尻が覗いていることも度々で、
女性の通行人さんが、驚いた様子で通ることも良くあった。
その方が、家を建てて出て行ったらしいと聞いた時は、家族皆で驚いた。
さかのぼり、一組。
若い男女の入居者。夫婦であったかは分からない。
この方々が一番問題だった。
最初にゴミを我が家のゴミ出し場所に置いていた。
まぁ、ゴミ集積場(現在端材コーナーとしも利用)の様な形状にしているのもあったし、
初めてで分からなかったのもあるだろう。
ここは、大家か不動産屋さんの説明不足もある。
基本的に収集場所が無い場合は自宅の前となっているので、
その旨、貼り紙をして戻しておいたが、次からはちゃんとしてくれたので、
良かった良かったと思っていたのだが・・・。
週に数回は喧嘩をしていたて、男の怒鳴り声が響いた。
その繰り返しを聞いていると、次第にある程度の事が分かってくる。
私的考察だと、
女は夕方仕事に出かけているようで、ワゴン車がお迎えに来ていた。
勤務地は市外だったのではなかろうか。
男は仕事をしているのかは分からなかった。
男は嫉妬深いタイプだったに違いない。
彼女の仕事柄もあるだろうが、女の行動などが気になるらしく、
大声を上げていたようだ。
女に手を上げていたかどうかは分からない。
一度は、男が女の指輪を側溝に「捨てるぞ」と怒鳴り、
女は「それだけはやめて!」と泣いていた。
結局捨てたのか?捨てなかったのか?
その指輪は男自身からの贈り物か?
はたまた、お店の客からの贈り物か?
その事情は大声の範囲からは分からなかったし、
随分昔の事ではっきり覚えていない。
まぁ、度々の喧嘩なので、いちいち耳を澄まして聞いていた訳では無く、
早々にヘッドホンのボリュームを上げていたから、結末を知らないのかもしれない。
「嫉妬深い男は、夜の蝶とは住めんやろ」そうつぶやいていたなぁ。
その後、女が出て行ったのか?男が出て行ったのか?どちらかだったんじゃなかろうか。
無理もないこと。
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向いの借家の2階に住んでいる兄ちゃんが引越しが完了したようだ。
彼はうちの端材コーナーのお得意さんだった。
ここ数年は、端材をきっかけに、挨拶を交わすようになっていた。
それまでは、彼が何の仕事をしているのかは全く知らなかった。
数年前、端材を何に使うのか尋ねた時、お店に使うんだと言っていたので、
自分のお店をもっているらしいことは分かっていた。
が、それ以上の話はしなかった。
2・3年前に、ご近所さんから、彼が溝陸あたりにお店を出していると聞いた。
少し前、その彼が同級生であることをマサアキ君がフェイスブックかであげていた。
そして、彼が店を閉めることも。
先日、庭先で片付けをしていたら、彼が外出しようとしていたので声を掛けた。
聞くと、
波佐見にお店を出せることになって、今、自分で店舗つくりをしている。
そしてアパートを出る。と話してくれた。
なんと、28年もの長い間、向いのアパートに居たのだそうだ。
十数年は住んでるな、と思っていたが、とんでもない28年だったとは驚いた。
来た当時は、周りにこれほど家の数も無かったし、1階は飲食店だったとも。
そうそう、そうだった。やっばり、相当昔だなぁ。
店造りに忙しくて、自宅の引っ越しがずれていると言っていたが、
今日引っ越しを完了したみたいだ。
いよいよ、お店の方も開店の準備が整ったのかな?
陶器市に合わせてのオープンかしら?
頑張ってくださいね。
今度は、お店に行ってみよう。
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