福祉住環境コーディネーター試験は、勉強せずに結局受験しなかった。
家族からは受験料がもったいないと叱られた。確かに。
選択式だから、「万が一」の可能性も無い訳では無いが、そんな簡単なものではないと資格に敬意を払おう。
さて、今年受験したもののおさらい。
古民家鑑定士 1回目2級伝統に合格、再受験し1級に合格。
カラーコーディネーター2級 合格
インテリアコーディネーター 不合格
福祉住環境コーディネーター2級 1回目不合格 2回目棄権
来年のチャレンジ予定は
福祉住環境コーディネーター2級 3回目
インテリアコーディネーター 2回目
カラーコーディネーター1級 環境色彩 初挑戦
危険物乙4種 初挑戦
受験が趣味?で思いを強くしたこと。
どんなものであれ、「有資格者に敬意を払う」という気持ちが強くなったこと。
また、それに挑戦し続けている人も素晴らしいという事。
いや、たとえ有資格者でないとしても、その道のプロには敬意を払うべきだということ。
自分の仕事が色んなプロに支えられて成り立っているという事。
みなさんにリスペクトし、
感謝し合掌。
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次男が通っている 長崎高等技術専門校の「みんなの技能のひろば」へ行ってきた。
昨年は到着が遅かったために展示即売の品を買う事が出来なかった。
今回は、少し開会が遅れたようで、販売開始に間に合った。
建築設計・施工科の最後尾に並ぶと、プラカードを持っていたのは次男だった。
いやぁ、飛ぶように売れていく。
とにかく安い。
桧のまな板 600円と800円
桧の本棚5000円
桧の踏み台2000円
桧のコーナーラック2500円
杉の濡れ縁4000円
プランターボックス800円
どんどん売れていく。
こちらは溶接技術科の作品
ベンチ型植木台1000円
植木台2段1500円
こちらは機械加工・制御科の作品
妻は桧のまな板600円を購入。
それと、物産展コーナーで、こんにゃく・キウイ・昆布などを購入。
次男の話によると、昨年だとあの順番じゃまな板は買えなかった、とか。
そして、毎年同じものを作っているんじゃなく、少し変えているんだそうだ。
私はマガジンラック2000円を購入。
来年も行こう。
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父が植木剪定用として使えるように、次男に端材を使って踏み台を作ってもらった。
以前のは経年劣化で先日処分した。
大きさは、父の要望に合わせて製作。
以前のやつの倍の長さがある。
「ちょっと横に」と移動が出来るようにとのリクエスト。
椅子としても使えるので、「椅子兼用踏み台」になるかな。
踏板は、破風板 30×240×4mの切れ端 と 間柱 30×105×3mの切れ端
足その他は、根太 45×60×4mの切れ端、野縁 30×45×4mの切れ端、胴縁 15×45×4mの切れ端
材質は杉。
足元を防腐剤で塗ってくれとの要望があった。
残念ながら敷地内の倉庫には、防腐剤が無かったので後日という事に。
自らの作品を撮っている次男。
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外装板の切れ端。 幅が細切れの方を出した。
幅455で90cm程のは次回出す予定。
ありがたいことに、外装板は毎回残らずお持ち帰り頂いている。
但し、問題点は普通のノコギリでは切れないこと。
思いの用途に使おうとすると、寸法をある程度切らないといけないだろう。
素人さんは外装板切専用の道具はお持ちでないだろうから、それが一番の問題点。
厚みは以前より厚く14ミリになっているので、植木鉢の置き板等に良いのではないだろうか。
また、
結構いらっしゃるのだが、、エアコンの室外機の上に屋根替わりに板やトタンなどを置かれている。
それだと風によっては飛びやすいので、その上にレンガ等の重石を置いておられる。
その板代わりにこの外装板は良いんじゃなかろうか。
この外装板を使ったお宅もそうしておられたので、
大工さんにお願いして3ヵ所分寸法を合わせて切ってもらった。
まぁ、台風の時は一旦片付けて頂いた方が良いと思うが。
先程、大工さんの作業場にいって木材の端切れをもらってきた。
それもいずれ出そう。
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