今日の現場は
1年半程空き家にされていたそうだ。
表替えをしてもらおうと畳をはぐったら、床がボヨボヨ。
下地の紙を剥いでみたらコンパネだっだそうで、杉板に貼り替えてくれとのご要望。
やはり1年半も人が住んでないと、湿気もこもるし、傷みが早まる。
人が住んでこその「家」ですね。
引き戸の門もあって、なかなかな構えのお家。
玄関前もこんな。
実は、写真を撮ったのは庭をお見せしたかったのではない。
お見せしたかったのはこれ。
「 ジグモ(地蜘蛛)の巣 」である。
木の根や庭石に沢山。大小少なくとも100匹は超えているぞ。
小学校低学年の頃住んでいた借家の庭先にも沢山あって、
これを引き抜いて中の蜘蛛をつかまえて遊んでたのを思い出し、懐かしくなったのである。
地蜘蛛ってどんなのか?
で、どうやって捕まえてたか?
苦手な方はスルーしてください。
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YouTube: おもしろ科学実験 観察 ジグモを捕まえてみよう
1年半もお留守にされていて、お庭の手入れが行き届かなかったからこそ、これだけの巣があるのに違いないと思うのである。
そして、お隣の大木やら庭木やらで、庭に日影が多いのもあるんじゃなかろうかと思った。
見つけた瞬間に50年ぐらいタイムスリップしたばい。
そこでよう遊びよった「ビー玉」も思い出した。
「天国と地獄」ち言よったっけ。
はじき方は・・・そうそう。
あっ、「××はじき」ち言うともあったね。
覚えとるね?
×は「じゅうはちてんてん」って言よったね。
( ちょっと変な方に進みそうですね。失礼。)
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