28日の夜、東京の義弟家族がやってきたので、
食事をしましょうと、お誘いを受けた。
会場は諫早の「道具屋」
もっぱら話は成人した子供たちの結婚について。
その内、話は高木の姪っ子について。
すこし酔いが回った高木の義弟が
「俺は認めんぞ!」と言い出した。
話を聞いてみると、
先日彼氏が家にやって来たらしいが、
「挨拶が無かった!」と言って怒っているのである。
姪っ子(長女)によれば、
彼氏は緊張するタイプなので、挨拶するタイミングを逸してしまったという事らしい。
義弟もほとんどしゃべらなかったらしい。
どうやら、最初に挨拶が無かったことが、決定打だったようだ。
その翌々日には今度は甥っこ(長男)の彼女が挨拶にやってくるとかで、大変そうであった。
甥っ子の方はどうだったのだろうか?
正月会ったら聞いてみよう。
今時の若い人たちは、相手方の親に挨拶するのは、別に結婚を決めている訳では無いらしい。
まぁ、比較的年齢も若いので、
「真剣にお付き合いさせて頂いております」という事の様だ。
私等だと、その時の歳にもよるが、そうそう簡単に相手方の親に挨拶に行ったりはしなかったんじゃなかろうか。
私達親の考えとは違うようだ。
総勢17人いる子ども達の内、結婚しているのはまだ一人だけである。
これから、こうやって集まる度に、同じ話でにぎわいそうである。
やはり、挨拶は大事。
今年は、これをもって締めとさせていただきます。
ありがとうございました。
来年も、ボチボチまいります。
良いお年をお迎えください。
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