ふと思い出したのでUPします。同級生ネタです。
〝あだ名〝についてです。
あだ名は時として本人のウイークポイント等を突いている時があります。
ですから、誰しもが喜んで呼ばれている訳ではないこともありますね。
でも、そうであればあるほど、親近感や仲間意識が強かったりもしますね。
友達じゃないとそう呼ばない、みたいに。
今回は野菜系あだ名について、お二方。
まず、お1人目。
「じゃーる(ジャール)」
ご存じ? I丸信吾くんです。
これは確か中学校当時についたんじゃないかな。
その言われは・・・。
当時中学生は校則で丸坊主が当たり前でした。
実はI丸君の頭、いわゆる頭蓋骨は多少歪(いびつ)でした。
と云っても、あくまで皆に比べると、少し凸凹が多いという程度です。
その凹凸を誰かがちょうどどジャガイモみたい、と云ったのがきっかけだったと思います。
(画像はコピペさせてもらいました)
「ジャガイモのような頭のI丸」
それが、
「ジャガイモのI丸」
さらに
「ジャガ丸」
そして最終形
「ジャーる(じゃーる、ジャール どれが正式なのかは分りません)」
となったんじゃなかったかな。
その後の進化形で高校当時は何と呼ばれていたか、ちょっと記憶にありませんが・・・。
私の中では今でも〝じゃーる〝です。
では、お二人目。
「 たまねぎ 」があだ名だったT口敬治君についてです。
彼とは高1の時に7組(野郎クラス)で一緒でした。
男ばかりのクラスなので、詰まらんことが流行るんです。
誰かの背中を皆で寄ってたかって両手でバチバチと叩くのです。
これはその効果がもっとも出易い冬の体操着の時にやってたんじゃないでしょうか。
標的を誰かが指示し、誰かがそいつの上着をめくり、逃げないように誰かが押え、
残りの皆が両平手で思いっきり叩くのです。
当然、背中は真っ赤になります。痛そうに苦悶するのを見て楽しんでいましたっけ。
さて、本題ですが、
その言われは・・・
7組の一時の流行に、ゴムバンドで髪を頭のてっぺんにまとめることが流行りました。
これも誰かが標的を絞り、本人をはがい締めにして動けないようにし、他のものが輪ゴムで髪をくくっちゃうんです。
当然、こういったいじめみたいなことは、割りと温和な人間が標的となるものです。
標的の一人となったのが敬二でした。
彼の顔は少し丸顔でしたから、その容姿が「玉ねぎ」にそっくりだったんですよ。
(画像はコピペさせてもらいました)
う~ん、頭のてっぺんで噴水みたいにまとめ上げるんです。
下の画像みたいに。
(画像はコピペさせてもらいました。)
それで、「たまねぎ」とあだ名がついたんだと記憶しております。
以上は、私が記憶している事です。それが正しいのかは保証できません。
これを読んだ同級生からの情報も見ることにしましょう。
御二方、勝手にUPお許しを。
あっ、そうだ。〝たまねぎ〝君についてもう一つ。
それは、生物の授業でのこと。
本郷先生がたまねぎに質問をされました。(前後の流れは覚えてないけど)
本郷先生 「T口、カメは何呼吸か?」
たまねぎ 「(起立し、しばし考えた挙句)・・・エラ呼吸です」
一同 「ハハハッ、ケケケッ」
本郷先生「カメがエラ呼吸なら、そりゃ、スーパー天然記念物たい!」
予告 : 次に本郷先生についてちょこっと上げますね。
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