福祉住環境コーディネーター検定試験の結果通知が届いた。
2級に合格した。
得点は 77点/100点 (合格は100点満点として70点以上)
合格率は70.8%(実受験者14,233人、合格者10,072人)
2級の過去の合格率は
前回 H26年33回 42.3%(実受験者15,423人、合格者6,522人)
前々回 H26年32回 37.9%(実受験者12,905人、合格者4,890人)
H25年31回 72.0%
H25年30回 75.8%
H24年の2回は50パーセント台だったようだ。
昨年の2回が難し過ぎたので、今年はやや甘めの内容になっているのかも。
さぁ、次は10月11日 インテリアコーディネーター1次試験だ。
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夕食後くつろいでいると友人のY崎君から電話が入った。
「7時からぞ。忘れとるやろう」
毎年、この時期帰省する「台風」と呼ばれている同級生を囲む会である。
来襲(帰省)したという情報は入っていたのだが、
今年は飲み会ないのかな?と思っていた。
そういえば、以前集まった時に、既に日時は決まっていて、出席の返答をしていたのを思い出した。
すっかり忘れていた。
済ませるべき家事を終え、駅へ向かった。
朝は記録的な豪雨で大村線は運休していた。
その為、佐世保へ一泊で遊びに行った次女からお迎え依頼の電話があり、
車でハウステンボス駅まで迎えに行ったのであった。
歩いている途中で下りの列車が駅を出発したのが分かった。
「あれ?まだ、ダイヤは乱れてるのか?」
もうちょっと早めに出れば乗れただろう。
駅に着くと、ダイヤの表示板には乗る予定の表示がちゃんとしてあった。
切符を買ってホームへ行くが、さすがに先程下りが出たばかりで客は一人もいない。
数分後、女性が1人やって来た。
その数分後、若い女性がやって来た。
駅舎からお見送りしているお友達と、
発車予定時刻になっても列車が来ないことについて話している。
お見送りの女性が駅員さんにどれくらい遅れているのかを尋ねた。
しばらくして、駅員さんが言うには、
「まだ、早岐にいるんで、1時間は遅れるみたいです」
「一時間は来ないってよ。送って行くよ」「ごめんね」
その会話を聞いて、私もベンチを立った。
ダイヤが乱れているのなら、表示板の下にでも
「(何時)現在、ダイヤに1時間ほどの遅れがでています」
ぐらいの掲示をするべきだろう。
これは、怠慢だと思うな。
タクシーに替えることにした。
1時間半ほど遅れて到着。
1次会を終え、2次会へ。
ここで、一旦解散。
4人で3次会へ。
奥様がお迎えに来たY口君が先に帰った。
明日も仕事だから15分だけ付き合うと言ったY崎君を
結局最後まで付きあわせてお店を出た。
Y崎君ごめんね~。
彼をお見送りした後、2人で4次会(魚民)へ。
お店の女の子に勧められたウコンのドリンクを受け取っている。
「閉店です」と言われ店を出た。
「台風」をタクシーに乗せ見送り、公衆トイレへ。
この時点で3時9分。
いつもの調子で歩ければ4時には着けるはずなのだが、
当日、夜更かしした後、
夜中の土砂降りで、窓を閉めたり開けたりしていてよく寝れず、
睡眠不足だったのがいけなかった。
酔いの方より、眠気の方が勝っていたようだ。
道のりは困難だった。
何度も休憩した。
途中でポールにぶつかりったり、
座り込んだり、もたれ掛ったりしながら何度も寝入っていたらしい。
ふと目が覚めて足を出したら溝に落ちたり。
また、目が覚めて歩き出したら逆行していたり。(気付いたのはまだいい方だったかも)
コースもいつもと違い、途中で住宅街へ迷い込んだようだ。
結局、たどり着いたのはこの時刻。
いつもだと50分掛かるところが、105分ぐらい。
あちこちで休み、累計40分ぐらいは寝ていたようだ。
今回は無事に帰れたが、
ニュースで見るように、「道に寝ころがり車に轢かれたかもしれない」ことを考えると、
反省すべきだな。
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