入院している義父を見舞った後、
昔何度か行ったことのあるフランソアの直売所へ行こうという事になった。
長女（２３）はなんとなく覚えているが、次女（１７）は全く記憶にないらしい。
少なくとも１０年は行ってないのは間違いなさそうだ。
場所は津久葉町の奥まったところ。
分かりにくいとこだったので妻がナビを設定したのだが、上の工場への道を案内してくれた。
関係者以外進入禁止だった。
ネットで調べた地図でも道路としての表示は上の工場への道みたい。
だから、その道を案内してくれたようだ。
おおよそが３割引き。
期限まじかだと破格値もあるらしい。
１２時半頃だったのだが、ひっきりなしにお客さんがやってくる。
子ずれの若いママ、工業団地内の作業員さん達、etc・・。
調理パン類は完売していた。
道案内と店内の様子は「長崎＠諫早市民 ふくちゃんの食う・寝る・遊ぶ日記」でどうぞ。（数年前の記事ですが、店内の様子はほぼ同じです。）
妻、娘二人、私。それぞれに好みのパンを購入した。
娘達に「『スリフト』ってどういう意味？」と尋ねると
次女が早速スマホで検索。
「『倹約、節約』だって」
さて、
次は妻の実家へ。
目的は義母の様子伺いと『芋掘り』である。
近くに小さな畑を二つばかり持っているのだが、そのどちらにも芋が植えてある。
最近義母は膝の調子が良くないのでそのままになっているのだ。
そこで我が家の人間が替わり掘るのである。
今回は５～６ｍぐらいの畝（うね）２列分。
前回（先週の土曜日）は３列分で、コンテナ２つにいっぱいだった。
中途半端な姿勢での作業は大変に疲れるね。
今日はそうでもなかったが、先週は３列掘った後に畝を作り直しただけだったのだが、ハァハァ息を切らしていた。
「こんなんじゃ、老後に畑でも・・・なんて出来ないなぁ」と日頃の運動不足を反省。
先週も沢山持ち帰ったが、きょうも結構あったぞ。
１週間毎日芋食ったが、
来週もか・・・。
いやいや、これも節約（スリフト）の一つだ。
ありがたく頂くことにしょう。
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