ふと気付くと携帯に着信履歴。電話を掛けると「見積もりがあるので先方に2時半(14:30)にどうですか?」とのこと。「3時から会議が入ってますんで、せめて2時15分に出来ませんか?」と早めてもらいました。
こんな時「本業はどっちなの?」と自問自答するんですけどね。
第34回長崎県人権教育研究大会 第4回地元実行委員学習会
15:00~ 市役所第8会議室
5分ほど早めに席に着き、資料の大会誌をみて
「あれ、副実行委員長に俺の名前のあるけど、開会行事に出席したっけ?欠席の連絡しとらんとじゃなかか?あれ、『すっぽかした!!』か? あいた、これは失礼なことしてしまったぞ。でも、なんで欠席の連絡をしとらんとかな?いやいや、仕事優先やっけん仕方なかさ。うん」
なんて、最後は都合の良いいい訳に結論付けてしまいました。アハハ。
すぐに思い出せないのは歳のせいなのは間違いないのですが、もう一度、記憶をたどります。
そして、まず思い出したのが、〝プラカードを持ったK原先生(T松小)の写真〟
「あの写真は何の時? あっそうだ、市民会館の裏入り口にT中先生(K中)・・・ あっ、あの日が大会の日だ。あれ・・・でも、その先は・・・控室に行ったっけ?・・・ああっ!思い出した。確かに控室に行って、壇上に上がった上がった。あっ、そうか、開会行事が済んだら帰ったとたい。そうけん、記憶になか(無い)とたい」
開会行事に出席しただけで、すぐに帰っちゃったもので、「基調提案、記念講演、分科会」の記憶が全くなかったんですね。それで研究大会を「すっぽかした!!」と思ってしまったんですね。
誠に申し訳ないことですが、「壇上に上がるだけ」は己(出席者)自身の意識としても非常に薄いということが実証されたということになりますかしら。
でも、K原先生の写真を撮っとって(撮ってて)良かった。おかげで思い出せた。
それさえ思い出せなくなったら、いよいよやね。
いや、すでに軽い記憶障害ですわ。
会の内容は
去る8月5・6日に行われた「第34回長崎県人権教育研究大会について(報告)
参加数、参加者アンケート、研究大会中間決算報告、その他
〝参加者数〟 市内小・中の先生方は1日目もしくは2日目どちらかには出席を!との事で可多くの先生が参加されたようです。もちろん開催地と云うことはあるのですが。
(保護者)の参加要請は東彼杵郡PTA(28)と大村市PTA(63)、県・市立高等学校PTA(18)、県立特別支援学校PTA(15)でしたが、
1日目全体会は 大村23、東彼26
1日目分科会は 大村15、東彼13
2日目分科会は 大村17、東彼19
だったそうです。
〝参加者アンケート〟・・・ん~ん、内容がわかってないので、「良かった」が、何のことが良かったのか、また、なぜそんな感想なのか、それが分からない。
まぁ、こういう場合のアンケートと云うのは内輪で見るものだからだろうけど、参加しなかった私には「・・・・ ? ・・・・」な資料でした。
「お1人お1人順に感想をお願いします」って言われても・・・壇上に上がっただけで、何にもしてないので・・・う~ん・・・。
一応、当たり障りのないところでお話しさせて頂きました。
参加して頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
参加なさった方はきっと何かを得て、お持ち帰りされたことでしょう。
参加しないと得るものは無い。
しかし、得るものがなかったら、時間を失っただけになる。
私は何か得たのか?失ったのか?
今の立場になって考えるようになったんですよね。
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