今村の方はちょっぴり積雪したようです。
朝一番は残ってましたが、直ぐに溶けてしまいました。
八朔の収穫を始めました。
昨年の記事を振り返ると一月程早いようです。
昨年は「収穫」と言うより、落果したものを「拾集」していました。
「収穫」と言っても3mほどは剪定脚立を使っていますが、
5m以上も上に実をつけているのは、剪定脚立に上がり高枝バサミを使っています。
切ろうとしたら落ちたり、ハサミで切ったら落ちたり、
掴み用のハサミでうまく挟めず落ちたりで、結局落果と同じようなものです。
落果の衝撃で潰れたり、地面の枝に刺さったりで結構な数が傷物になってしまします。
傷んだ一つを休憩時に食してみました。今年初物です。
一般的な大きさは直径9cm程みたいです。これは小さいですね。
独特の苦みと甘みと酸味。
甘いだけのミカンとは一線を画す、と言えるんじゃなでしょうか。
私は伊予柑と同様、ちょっと酸味のある方が好きですね。
ただ、カゴ2つに入れてそれを納屋まで行ったり来たりで疲れます。
そのうえ、「頸椎ヘルニア」の私は高枝バサミで上を向いての作業が長く行えません。
首が痛くなってしまうのです。
足腰の疲れと頸椎の痛みで半日の作業が限界でした。
明日、リハビリに行って首を引っ張って再度作業に掛かります。
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