29日 18:30より 19年度 大村市少年補導委員全員研修会 (コミセン第3会議室)
研修会 講和内容は 「最近の問題行動の実情:出会い系サイト」
講師は 長崎県教育庁高校教育課児童生徒支援室
参事 中道重文氏
警察から出向されているそうです。
実際に携帯電話で「出会い系サイト」なるものにアクセスしたことが無かったのですが、簡単にアクセスでき、県内でも簡単に出会う事が可能のようです。
昨年度の全国での児童(18歳未満)買春事件の
被害児童数 1,335人
内訳は小学生7、中学生486、高校生463、その他学生4、有職49、無職326
これは氷山の一角、届け出がないのが大部分。
約48パーセントが「出会い系サイト」で知り合い、他はナンパだそうです。
今、PTA側とも協力して、携帯電話のフィルタリングサービスの利用促進を進めようと動き出し始めたそうです。児童のフィルタリングサービスの利用率は3パーセント程だとか。