ロシアン君の定位置に変化が出始めました。
私の膝にすぐに乗って来ていたのですが、
ここ数日は私の膝の上にはあまり乗ってきません。
その代り、椅子の横(テーブルの下)にファイルを置いている上がお気に入りのようです。
どうやら、私が席を立つたびに膝から降ろすものだから、
膝の上だとのんびりウトウトできないという事を学習したみたいです。
感心しちゃいます。
外が見えるプリンターの上は変わらず、一番お気に入りの場所みたいですけどね。
そして、他の家族にも慣れたみたいです。
昨日今日は私より妻や次女達に懐いてる感じです。
時々気に入らないことをすると「シャー」と云って威嚇します。
特に私は少し乱暴に扱うせいか、シャーと威嚇し手を噛みます。
この大きさですから、真剣に噛まれたらチョットしたケガでは済みません。
ところが、その噛み方は甘噛みです。これもすばらしい。
一番威嚇するのはベリーちゃんに対してです。
思うに、
ロシアン君は前の飼い主に小さいころから1匹だけで飼われていたのではないでしょうか?
それで、自分以外の猫はちょっと苦手なのかも。
前の飼い主さんは爪もちゃんと切ってあげていたようです。
引っかかれてもケガしません。
実に手の掛からない優等生です。
逆に、この狭い私の部屋で一日過ごしていることはストレスじゃないかと心配するぐらいです。
それに比べてヤンチャ盛りのべりーちゃん。
爪をなかなか切ることが出来ないままですので、毎日誰かを引掻いてケガさせています。
ケージから外へ出せと鳴きますし、出すとまさにストレス解消の為でしょう、部屋中を走り回ります。
そして、どうやら次男の部屋だけでは物足りないらしく、ドアから出ようとチャンスを窺っているようです。
今朝もトイレ掃除に妻が空けた瞬間に脱出し、長女の部屋へ逃げ込んだとか。
ベリーちゃんはこれからまだまだ騒動を起こしそうです。
追記 : 7月1日。自宅へ戻ると窓上の棚の品が無残にも落下し散乱しておりました。
予想は付いていたものの、こうなると私の部屋には置いておけません。
そこで、ケージごと寝室へ移動。
これからは、寝室と次女の部屋が行動できる範囲となります。
それと、やはりロシアン君は相当なストレスを感じていたようで、首の左後ろに円形脱毛が発症。
その抜けた毛が私の足元にごっそり。
ロシアン君、体つきの割にはナイーブな神経の持ち主なのかも。
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