前記であれ程収穫したイヨカンをわざわざ購入しました。
売り物のイヨカンはどんな味なのか?
どれくらいの味なら売り物になるのか?
それを検証するためです。
こちらはララで愛媛県産。
たしかエレナには佐賀県産も置いてあったと思います。
4個で税込み494円。
1個123.5円(税込み)
げぇ~ッ、こんなにするの。
妻と二人、食しました。
酸味はありません。追熟の成果でしょうか。
かといって甘味が強いわけでもありません。
う~ん、なんか中途半端な味のような・・・。
昨日・今日と私が皆さんにお裾分けしたものは、
これからするとまだまだ酸っぱいですね。
収穫したばかりでしたので、2~3週間ほど追熟させてみてください。
と言うのも、
妻が先日、先に収穫して2~3週間ほど追熟させていたものをお友達にあげたら、
「とても美味しかったんで、売って頂戴」と言われたとかで、今日追加でお届けしたんです。
(もちろん無料です。『放ったら果樹』ですから御代は頂けません)
味の好みは人それぞれですから、
時々食べてみて美味しいと思うときが一番なんじゃないかと思います。
追熟の日数や味など、皆さんからの感想をいただければ幸いです。
次回の参考にしたいと思います。
↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。
母屋・納屋の下の畑にイヨカン、上の畑に八朔。
全くの「放ったら果樹」(←現代農業2019年12月号より引用)ですので、
色艶、形、大きさ、味など、スーパーに並べてあるものに比べると雲泥の差があります。
ただ、完全無農薬ではあります。
イヨカンは葛やつる性の植物に覆われてしまっていました。
昨年の除草によって蘇り、多分数年ぶりに実をつけたんだと思います。
八朔は残念ながら昨年は竹や、つる性植物の伐採をすることができなかったため、
日陰で葉に十分な陽が当たっていない木が多く、実のつきや色付きは悪いです。
みかん農家でないので、イヨカン、八朔についての摘果、収穫、保管、剪定など全く知りません。
ネットで検索してみますが、色んな情報があって、迷うばかり。
イヨカンは頑張って除草してあげたお返しでしょう。折角成った実ですので食べてあげなくちゃ。
2・3週間前からすると随分酸味も弱くなりました。
ラッキーなことに収穫コンテナは母屋・納屋購入時に納屋の中に沢山ありました。
しかし、我が家ではとても消費できる量ではないため、
知人、業者さん達にお裾分けすることにしました。
但し、ノンクレームにてお願いします。アハハ。
↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。
土曜日より、裏の里道と八朔畑跡の整備に着手しました。
「いつまでに、どれくらいまで」というのはありません。
ボチボチやっていくつもりですが、
八朔畑跡は昨年たけのこの収穫をした畑ですので、
「収穫時期までには片付けてね」と妻に念を押されました。
里道に沿って生えている樹木と竹と平行に、我が家に引いてある電線が走っています。
(里道上側から。右下が母屋の屋根)
ロープ掛けして山手側に引いてもらわないと、電線側に倒れてしまいます。
なにせ孟宗竹なので手元の直径は大きく、相当な重量です。
無茶すると怪我しますし、断線でも起こしたら大変です。
この部分は先で専門にお願いしようと思います。
ますは里道。
(母屋東側里道。上りです)
(母屋北側里道)
1人で処理できる竹や木を切りました。
里道の上(北側)に八朔畑跡があります。
元はきれいなミカン畑だったところも人の手が入らなくなり、
竹や木に覆われて陽が差さなくなったため薄暗いです。
陽を求めて八朔も枝を広く、高く伸ばしています。
そこへ倒れた樹木や竹が八朔にもたれ掛かかり、なんとも重そうでかわいそうです。
まずは倒れた樹木や竹の片づけからでしょうが、
作業するにも日差しが欲しいところ。
里道に沿った南側は大木2本と15m以上もある竹で壁が出来上がっており、
そちらからの陽ざしは望めません。
西側の低木と竹の間引きから始めました。
とりあえず倒したので足元が滅茶苦茶ですが、
実を付けた八朔にもすこし陽が当たるようになりました。
それにしても、山(傾斜地)作業は疲れますね。
日に1時間程の作業なんですが、
翌朝は「アイタタッ」と言いながら起きてます。
↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。