今月に入ったくらいから、このブログのコメント欄に"いかがわしい"書き込みが入るようになった。
似た書き込みは以前もあった。特に対策をした訳でもなかったのだが、そのうち入らなくなっていた。
このブログ人のメッセージはその様なコメントの対策として、最後にランダムに発生させた英数アルファベットを同じ様に打ち込むような方法をとってあるのだが、どうやらそれをクリアーして書き込みがなされているようだ。
そこで、更新通知なるものを発行しなくした。
すると、その数日後に、2度ほど書き込みがあっただけになった。
効果があったと言えるだろう。
どうやら、更新通知が一つの基準になっているようだ。
多分、しばらく続けるとターゲットから外れるんじゃないかと思う。
そんな訳で、更新通知を受け取っている方々には、もうしばらくご迷惑をお掛けします。
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天井裏への小動物侵入対策。その後・・・である。前記はこちら。
床下換気にネットをして様子をみてもらっていたのだが、まだ、侵入しているとのこと。
再び訪問すると、ここが開いてると雨戸の戸袋下を見せてくださった。
確かに、楽に侵入できそうなくらい開いていた。
そこで、戸袋4か所に木材を止めて処理。
別の場所に怪しい隙間を発見したので、コーキングで埋めた。
「これで大丈夫でしょう。」
「そうね。でも、この戸袋の中に隙間は無いかしら?」
「いやぁ、可能性が無いとは言えないですが・・・・。とりあえず、これで様子を見ることにしましょう。ひとつずつ潰していきましょう」
「じゃ、そうしましょう」
3~4日電話は入らなかった。「解決したばい」と1週間ほどして電話を入れた。
すると、
「それがねぇ、その後、天井裏で音がした日があったんですよ」
「あら、まぁ。そうですか」
3度訪問。
あちこち見るが他に怪しいところはない。
やはり戸袋の奥から侵入しているかも。
ここをふさいでみることにする。
「いやぁ、まさに『いたちごっこ』ですね」
「そうね」
今日大工さんと共に訪問。これで4度目。
戸袋の中に手を差し入れながら大工さん曰く
「(戸袋の)天井部分も塞いであるから、ここからは無いやろう。でも、まぁ、ふさいでみましょう」
4か所4ミリベニヤで塞いでもらう。
これは仮の蓋だ。
これで侵入が止まれば、この部分の蓋をアルリーダーで作ろうかと考えていた。
作業を終えたころ奥様が、
「いろいろ考えると、(増築する)以前ここに浄化槽があったんですよ。汲み取りはしてあるけど、埋めてしまってないので空間があって、そのパイプがあそこに出てるんじゃないかしら。あのパイプも怪しんじゃないかと思うんだけど」
指差された方を見ると
パイプが2本見えた。
1本は雨水排水パイプだろうか。もう一本はその浄化槽のパイプなのか?
「金網で塞いでもらえないかしら」
「わかりました。じゃ、大工さんは次の現場に行ってもらって、今から私が金網を買ってきます」
さてさて、パイプが出ているところはどこかしら?
行ってみると・・・
ゲッ!!
2本どころか何本も出ているじゃんか!
雨水排水パイプはそのままにしてそれ以外のパイプを処理。
結局全部で8本もあったぞ。
特にこの5本は怪しい。
とりあえず、
これでどうだぁ~!!
デジカメで撮影して奥様に報告。
侵入路がこのパイプだとこれで完了なんだが・・。
ただ、肉薄のパイプは中庭の雨水パイプの可能性が高い。
もしそうなら、金網をしたままでは枯葉などで目詰まり起こしかねない。
後日、その対策も考える必要がありそうだ。
それにこれ
なんか住み着いてそうな穴じゃない?
でも、大雨の時はこの穴より水位は上がるみたいだから、ねぐらにはならないだろうけど。
結果はまた報告する。
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