林業用ヘルメットが届きました。
早速組立です。
う~ん、日本製ではありえないクオリティですね。
まぁ、¥3,899 ですからね。
早速被ってみました。
下を向くと外れそうです。
頭の大きさは後ろのダイヤルで調整します。
耳をイヤーマフで覆うとある程度固定されるみたいです。
ネットで調べてみると、あご紐付きもありました。
ある方のページには「あご紐は日本仕様なので・・・」とありました。
そういえば、アメリカの方のヘルメットはあご紐がないような・・・
あご紐は日本仕様?
さらに調べてみると、
あご紐も一長一短であるという考えの方の記事もありました。
(以下 概略抜粋)
普通に工事現場で使っているヘルメットは落下・飛来物用である。
上からの落下物に対してあご紐は要らないのではないか?
むしろ、ヘッドバンドと頭をきちんとフィットさせることが重要である。
あご紐があることにより、頭からヘルメットが落ちないという安心感から、
ヘッドバンドの調整をしない人も多い。
そして、あご紐は着用者にとって快適な設計ではないので、
結果としてヘッドバンドもあご紐も調整しない人も多い。
しかし、
あご紐が無いとヘッドバンドをちゃんと調整しないとグラグラして被れたものではないので、
結果として誰に注意されずともキチンと調整する。
アメリカなどでは安全に関しては、統計の数字を重視するので、あご紐は無くなったのではないだろうか。
日本における安全管理を行っている人々や安全規格を作っている人たちは、非常にお堅い古風な人が多いのが実情で、ヘルメットの工業規格とががあるならば、その規格が古い時代の考え方をそのまま受け継いでいるのかも。
(以上)
なるほどですね。
私もヘッドバンドで調整して、あご紐は庇の上に乗っけてることもまります。確かに頭にちゃんとフィットしてれば落下することもありませんね。
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