先日、純米酒の宴の折に頂いた〝陶磁工房一朶のぐい飲み〝をうっかりテーブルに忘れて帰ってしまったのです。
今日、 obakenさんが届けてくれました。
で、さっそく
obakenさん、ありがとさんでした。
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夜の10時前。
家の烏骨鶏達が騒ぎだしたと思ったら
隣の部屋にいた次男が
「ヤベェ、ヤベェ。ヤベェ、ヤベェ」と連発しながら階段をバタバタと急いで降りて行った。
鶏達はすぐに鳴きやまない。
明らかにいつもの鳴き方とは違う。
私も降りようとしたら、シマちゃん（猫）が２・３段下りて様子を窺っていたのだが、
慌てて引き返していた。
シマちゃんも鶏達の尋常じゃない鳴き方で異常を察したらしい。
興味より身の安全を優先したようだ。
シマちゃんはメスだし臆病者なので仕方ない。
庭先に出てみると
次男が小屋の扉を開けたために、鶏がけたたましい鳴き声と共に庭を走り回っている。
鶏にして見れば、鳥目で見えなくて、真っ暗闇の中をあっちへこっちへと逃げ回っていると云ったところだろうか。
捕まえようと近ずくと、気配を感じ、けたたましい鳴き声と共に逃げ回り、捕まえられない。
パニクっているようだ。
次男によれば、何かわからなかったけど、小さな動物が確かに居たそうだ。
イタチだったんじゃなかろうか。
小屋の中を確認すると、
オスのキンちゃんだけがうずくまっている。
と云うことは残る4匹は逃げ出したことになる。
「どうした？」と丁度遊びに来ていた次男の友達も降りてきた。
さて、捜索を始めなければならない。
私は懐中電灯を取りに2階へ。
次男は友達に「携帯をもってきて」と頼んだ。
携帯電話のライト機能か。なるほど、そういう使い方もあるんだ。
2階から降りると黒の1匹が玄関の中に入り込んでいる。
明るい方へ逃げ込んだようだ。
近ずくとこれまた、廊下をけたたましく鳴きながら逃げ回る。
捕まえて小屋へ入れた。
その後、白の一匹も玄関へ逃げ込んだがすぐに出て行ってしまった。
その1匹はすぐに捕まえられた。
まずは2匹を確保。
3人で残る２匹を探し回るのだが、
どうやら、身を守るため声を殺して隠れているようだ。
程なく次男達が積み上げた枯葉の中に何やら居るのを見つけた。
「えっ、これよね。 えっ？」と恐る恐る。
黒の1匹だった。
隠れたというより、闇雲に逃げ回ってはまり込んだと云った方が正しいだろう。
残すは白の1匹。
白だから見つかりそうなもんだけど、なかなか見つけられない。
「お隣に逃げとるかも」と次男達は南側を捜索。
私は、もしかして北側もあるかもと廻ってみた。
いました。いました。
ツツジの影にうずくまってましたよ。
逃げだした4匹は無事に全部確保できた。
後で妻が見たところ、
オスのキンちゃんが怪我をしているんじゃないかと言っていた。
オスは唯一キンちゃんだけ。
彼は勇敢に戦ったのかもしれない。
取り合えず、明日様子をみます。
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太宰府まで受験に行ってきました。
ＪＲで行ってきました。一旦寝たら寝坊するかも知れないという心配と、勉強もしてなかったこともあり、ほぼ徹夜の一夜漬けとなりました。
実は、早岐についたら鑑識やら多くの警察関係者と米軍さん３人が駅のホームにいて、列車が足止め食らってました。他にもダイヤの遅れがありました。先ほどニュースで知りましたが、ホームに米兵さんが倒れていたそうですね。どうやら、列車の上に乗って架線に触れて感電死したらしいです。
二日市の駅に降りて
「あっ、ここは前に来た」と思いだしました。
一昨年かにも受験で来てたんですね。
すっかり忘れてました。
受験会場も大きな敷地内の別の大学だったようです。
徹夜して試験中に大丈夫か？という心配もありましたが、何とか頭は廻ってくれました。
結果が良かったかということは別の話ですが・・・。
受験者のほとんどが２０代でしたね。女性も結構見かけましたよ。
４０・５０歳以上の受験者は５％もいなかったようです。
若い人たちが資格取得に挑戦する事は良いことです。
昔専門学校の先生が仰ってました。
「資格はいくら持っとっても重荷にはならんぞ」ってね。
資格は若いうちに取っておけ！ですね。
取り合えず１つ大きな事を終えてホッとしてます。
寝てないので今はフラフラしております。
今日は早めに寝ます。
合否発表は来年２月７日です。
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会社からの指示でお客様宅へ。
「以前（塗替え）工事の時に処置をしてもらったんだけど、やり残しがあって、
まだ、家の中にイタチが入り込んでいるようなので残りの床下換気口にネットを張ってくれ」
とのご要望。
外回りを見て回った結果、ネットしてない所が６ヶ所ありました。
既に取り付けてある金網は「友ちゃんにやってもらったんですけど・・・」とおっしゃるのですが、
「そうなんですか？ う～ん、・・・・？」
まったく記憶がありませ～ん。
私が思い出せないのか？お客様の勘違いなのか？
取り合えず寸法を採って後日再訪することに。
ナフコで金網を買って、板金屋さんの工場で加工する事にしました。
案の定、工場には誰もいません。社長に電話して作業の許可を頂きました。
折り曲げ分の寸法を足して切り、曲げるだけなんですが、
意外や、思っているようには曲らないものですね。
それでも枚数を重ねると要領を得てくるもので、
「これなら、職人になれるんじゃない」なんて、自分を褒めながら作業して６枚完成。
取付は簡単にコーキングで四方を止めて処置することに。
完了です。
ただ、イタチが屋根裏で寝ていたんだったら、
出口がないじゃないかと・・・・。
そこで調べてみました。こちら。
専門の業者さんもいらっしゃるんですね。
取り合えず、様子を見て頂きましょう。
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現場の脇で電柱の建て替え作業をされてました。
既設の電柱の横に穴を掘っていたんです。
ちょっと長めのスコップかと思いきや
なっ、なっ、なんと！！
柄の長さが３ｍはあるんじゃないでしょうか。
「へぇ～、そんな長いスコップがあるんですね。
オーガーでばかり（掘るんじゃ）じゃないんですね。」
「機械じゃ掘れないところもあるけんですね」
それもそうだ。
いやぁ、こんなに長いスコップは初めて見ましたよ。
詳しく尋ねませんでしたが、多分、長さは段階的にあるんだと思います。
１．５ｍ、２ｍ、２．５ｍ、３ｍ みたいにね。
でないと、いきなりこれで掘り始めちゃ、取手に手が届きませんものね。
しかし、最後付近で大きな石に当たったら大変だね。
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