地元ではゆかた祭りが開催された。
PTA活動中は補導指導として午後9時から夜回りをしていた。
それも卒業して久しい。
歩いて50m程も行けば歩行者天国だが、それ以降祭りには出かけない。
あまりの人の多さに、真っ直ぐは進めない。歩くのでさえ疲れるのである。
祭りも今回で34回を迎えたらしい。
祭り自体も昔とは様変わりをした。
賑やかではあるが、年寄りには縁遠くなった様が気がする。
商店街としては店舗も多くが閉めてしまい、そして、建物自体も解体されたところもある。
祭り開始前に車で商店会を通って気付いたのだが、
その解体され空き地になった場所にも出店が準備をしていた。
夫婦で「結構な出店の数やね」と驚きながら通った。
店舗の解体が進めば、さらに出店数は増えるのかもしれない。
しかし、喜べない気がする。
さて、
その賑わいから逃げるように私は諫早へ。
18時半から開催された「一般社団法人全国古民家再生協会長崎第一支部 第3回例会」へ出席してきた。
事情により、私は今のところ会員にはなれない。
しかし、古民家鑑定士有資格者であれば例会・勉強会等には出席できることとなっている。
最近、「古民家」というものがメディアにも出かけてきたが、
会自体は非常にマイナーである。
会自体の存在を知ってもらうためにも、月刊誌の配布を!という事なので10部買ってきた。
「ジャパトラ(JAPAN TRADITIONAL)」1部100円。
特に7月号は福田支部長がかかわった記事なんだとか。
医院、理美容院、喫茶店、銀行など不特定多数が見るようなところに置いてもらってくれとの事。
市内で10軒ほどピックアップして訪問したい。
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