ここを購入した当時、
坂道を登り切った処に大きな石を仕切りに使った花壇がありました。
当時次男が乗っていたクラウンも曲がり切れませんでしたし、
資材搬入のトラックも入りませんので、重機で石を横に撥ねて整地してもらいました。
将来的にはその撥ねた石もどこかに移動したいのですが、
重機を使った方が楽ですね。
今回は人力で作業します。
まぁ、10cm程狭めるだけなので何とかなるでしょう。
ワイヤーが埋まっているのは気づいていましたので、
まず、それを引き出します。
80cm程の直径の円で3巻程なので、
「まぁ、10mは無いだろう。何とか引ける」と思ったのですが、
石の下敷きになってる部分があるようで引き出せません。
軽トラに結んで引いてみました。
ありゃ、10mは超えてるようです。
その後も石を少し動かしたりして奮闘すること3分。
やっと抜けました。
仕切りに中古の縁石を並べて完了。
ちょこっとですが、軽トラを止める場所を横にずらせました。
結局埋まっていたのは
mは計ってませんが、15m超えは確実かなぁ。
これって何に使ったのか?使うつもりだったのか?
(追記)
と、ここで終わるところだったんですが、
翌日軽トラを見ると左後輪がパンクしているじゃないですか。
よく見るとボードビスがしっかり抜かってました。
もともと母屋・納屋の改修工事廃材を焼却してたので、
ビス・釘が沢山埋まってるんですよね。
整地して転圧するのに軽トラを行ったり来たりさせたので、
それで踏んじゃったんでしょうね。
ここでのパンクは3回目ぐらいじゃないでしょうか。
後輪2つは今度の5月の車検でとりかえかなぁと思ってたので、
ついでに2本替えてもらいました。
重機代を浮かした作業でしたが、
パンク修理代が掛かってしまったというオチでした。
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