今日も酷暑。
もう、毎日を何とか過ごすだけですね。
こんな炎天下でも、ゴーヤは(モロヘイヤも)生き生き。熱帯原産だから当たり前といえばそれまでですが。
今日の収穫
ゴーヤ、今年もなりはじめました。これからしばらくコンスタントに採れます。シーズン中、台風で柵棚が倒れなければ、かなりの量のゴーヤがとれます。ゴーヤチャンプルばかりでは、すぐに消費が行きづまります(^_^;)。で、例によって、大量消費のレシピを紹介します。
ゴーヤジュースとゴーヤの佃煮です。
今回は、ゴーヤジュースです。何回かの試行錯誤の末、次のレシピに行きつきました。
【用意するもの】(8-10杯分)
ゴーヤ大 1本
リンゴ 1個(バナナを加えてもOK、但しリンゴは不可欠)
レモン 1/2個
はちみつ(梅はちみつなら、さらに良し) なければ砂糖
適当量
ゴーヤは、種とワタを取り、カットしてフードプロセッサで粉砕します。
今回は、1年前に処理し、冷凍にしていたものを使いました。
そうなんです。これが、ゴーヤの一番良い保存法です。私の所では、20袋ほど、この方法で保存します。他は、料理と佃煮です。
ミキサーにカットリンゴ、水150mlを入れ、処理します。
そこへ、ゴーヤミンチとレモン絞り汁(無農薬のレモンなら、皮ごと)、はちみつを入れて再度、ミキサーON。甘味は、好みで調整してください。
このままでは濃すぎるので、水を加え、2-3倍に薄めます。苦味はほとんど気になりません。子供も大好物。
さて、器はどれにしようか。
たくさん飲みたいので、ゴブレットをチョイス。
このガラス器、かろうじて気泡!妙な日本語ですが、骨董根性が抜けません(^_^;)
ハーブと氷を浮かして・・・・
いただきます。
これで、今日も何とかやれそう(^_^;)
しかもジュースで飲むと飲みやすいし栄養が取れそうです。
ガラスの器はどれも昭和レトロの懐かしグラスですね。
夏は、ガラスの器の季節ですね。普段は、かなり冷遇されているので、暑いうちに、なるべく、出番をつくってやらねばと思っています(笑)
我が家では、これまで2本の収穫がありました。
でも、これからが本番で、現在は、小さなものが多くぶら下がっています。
ゴーヤの大量消費は、難しいですよね(-_-;)
結局、我が家では、大量に生らないように、つまり、2~3本しか植えないようにしました。
ここのところ、何年かは、家の東側に、グリーンカーテン用に2~3本植えてあるだけです。
うちも、4本なんですが、畑の柵にツルが上がるので、年によってはメチャメチャなってしまうのです。
大量消費には限度ありますね。結局は、差し上げ&保存。冷蔵庫2台では溢れてきました。何とか工面して、冷凍庫を買ってもわわねば(^_^;)
これなら苦みがあっても美味しく飲めそうです。
益々、骨董市に行きたくなりました(^_-)-☆
有機農業が目に止まりました。
一年前のブログです。ゴーヤジュースで酷暑!。
ゴーヤ、たくさん出来ています。
早速、ジュースにしてみます。
ゴーヤジュース、おすすめです。
本当に毒素が、体から抜けていく気がします。酒飲みの人なら、二日酔いにも効きます。
最近のゴーヤは品種改良が進みすぎて、ほとんど苦みを感じません。少し頼りないん感じがするのは、私だけでしょうか(^^;