菊川の朝は、街中を霧が覆っていました。
朝、新聞を取りに外にでると、玄関先は霧のため幻想的な雰囲気。
いつもと違う朝、その内に霧も流れてゆくと思ったのですが、
出勤の時間(7時20分過ぎ)になっても霧が晴れません。
出勤の途中、コンパクトカメラを取り出しパチリ。
↑ 後ろを振り向くと、太陽は霧の中に怪しく、眠そうに光っていました。
前方はこんな感じ、駅まで霧はつづきました。
ヘッドランプを灯して走行する車もありました。
(昨日のつづき)
土曜の海も、春霞のようでした。
自転車道から穏やかな海の様子をしばし眺めていました。
すると、兄弟でしょうか?二人の子供と母親らしい人が、歩いてきました。
雨上がりの砂場なので、比較的砂が固く、こんな坂でもスイスイ登る事ができます。
乾燥していたら、中々登れないはずです。
子供たちの目線の先は、母親のようです。
暖かくて、ジャンパーはその母親に預けたようです。
楽しそうに滑って遊び始めました。
しかし、砂が固く、イマイチ滑り落ちないのか? すぐに去ってゆきました。
こんな孫がいれば、一緒に遊びたいと思う私がいました。
今夜から寒くなるようです。気温の変化に気をつけてくださいネ。
それでは(o・・o)/~