(昨日のつづき)
忍野村の内野を後に、富士五湖最大の湖「山中湖」に向かいました。
山中湖は鯨が跳ねているような形をしていますが
その尻尾の所は、ほかに比べ湖面に氷がはり、雪が積もっていました。
富士五湖の中で、唯一湖面に氷が張っていました。
求めていた景色に、ようやく出会うことができました。
できれば、富士五湖の全てでこんな風景を見ることができれば素晴らしいのですが、
少し前に暖かな日がつづき、すっかり氷や雪がとけてしまったようです。
↑ は、はじめて見る現象です。薄い氷の上には、
砂糖をまぶしたように粉雪が残っていますが、所々で氷が溶けかかっていて、
こんな造形になっています。
湖の中には、魚釣りをしている小舟も見られました。
手前の雪の湖面は、見方によっては湖上の枯山水のようにも見えます。
右上に見えるのは、三国山。
その三国とは、山梨・静岡・神奈川の三つの県を指すのでしょうか?
山中湖は標高が高く、開放的で好きな湖です。
湖面に写っているのは、移りゆく雲と青空です。
右の隅には富士山の裾野が少しだけ見えます。
今日は、自分も変な咳がでたり、クシャミがでました。(ヤバイ)
明日から、又寒くなるようです。
みなさんも、風邪などひかないようにしてください。
また、明日 (´ー`)/~~